全世界での累計ダウンロード数が1億を突破したフリマアプリ「メルカリ」。2018年6月には東証マザーズに上場され、さらなるサービスの拡大が期待されています。しかしながら、一部ではモラルの欠けた出品者が存在し問題視されてきました。メルカリで売られているヤバイ商品の数々を見ていきましょう。 メルカリのクレカ現金化を狙う出品 2017年春、現金の出品が相次ぎ話題に。50,000円分の紙幣が58,000円で売れた場合、手数料10%(5,800円)を引いた2,200円が出品者の利益です。今すぐ現金が欲しい購入者側は、クレジットカードで購入するわけです。 現金の出品が規制されると、今度はチャージ済みの交通系ICカードや「キャッシュバック付き商品」などが、新たな「クレカ現金化」を狙って出品されました…。 こうしたクレジットカードの現金化を狙った商品の売買は、テレビでも放送されて大きな話題に。今現在は運営側