開いてきた画面を「Clear」キーで閉じていけば設定完了です。 この設定をしている限り一切のSoftbankのパケットは使いません。他の「モバイルデータの制限」や「ネットワークの制限」項目はある程度パケットを使いつつも消費を抑えるための設定であって、自分のように1パケットであろうと使いたくないという用途には使えません。 この設定の長所・短所 モバイルデータをオフにしてもWi-Fi経由のデータ通信は自由に使える 先の設定はあくまでSoftbankのUSIMを使ってLTEの4G回線経由でのデータ通信の遮断です。AQUOSケータイ2はスマホと同様に固定回線やモバイルルータのWi-Fiを使うことが出来ます。勿論Wi-Fi経由のデータ通信はモバイルデータ設定とは全く関係がありません。自由に使えますし、Softbankにバカ高い使用料を従量型で支払う必要がありません。 AQUOSケータイ2にはGmai
スマホは電池持ちが良い機体でも充電無しでは1日強持つか持たないかで、こまめに充電するか別途モバイルバッテリーを持ち歩くのが常と思います。一方、ガラケーはスマホに比べものにならない程の電池持ちを誇り、一旦充電したら1週間は余裕、使い方次第ではそれどころではないくらい待受けが出来ました。 さて、今回主題としていますAQUOSケータイ2はガラホ、つまりAndroidをベースとしたガラケー的な携帯電話です。見掛けはガラケーですが、どの程度持つのでしょう?メーカやキャリアでは一週間は持つという宣伝をしています。それって本当でしょうか?メーカやキャリアは売りたいわけだから数字を盛っているかもしれませんね。 かといって、口コミがあてになるかと言えばそうでもありません。何故なら、利用者の使用環境、運用状況が不明確だからです。使い方によっては極端に短くもなるし、長くもなります。期待値が高い人が短くなるような
AQUOSケータイ2(601SH)はソフトバンクで発売されているガラホです。この機体は見かけこそケータイですが、中身はAndroidです。ですので機体に組み込みのアプリやサービスは、モバイルデータ通信(ソフトバンクのパケット消費)をせずにWi-Fiで利用できます。 今回はその中でもMMS(Sメール)をAQUOSケータイ2でWi-Fi経由で利用するための設定手順を紹介していきます。 組み込みの「メール」アプリはWi-Fiに対応 実はAQUOSケータイ2組み込みの「メール」アプリはWi-Fiに対応しています。但し、Wi-Fiで利用できるようにするには初期設定が必要です。使い始めたばかりの状態ではモバイルデータ通信でしか利用できないようになっています。筆者はこの初期設定の挙動を見て、Wi-Fiで設定できないと思い込んでいました。 詳しい方々に伺ったところ、この機能自体はSoftbankメールアプ
OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージサービスです。過去には大盤振る舞いで容量無制限を売りにしていました。しかし、一部ユーザが75TB以上バックアップで占有など無茶をしたことから、容量無制限は廃止、無償利用は15GBから5GBに容量縮小されると昨年11月にアナウンスされました。
ダウンロード先を見つけたいアプリ名やファイル名を入れて検索する。すると、新規タブで検索結果として直接のダウンロード先が表示されます。やることはたったこれだけです。シンプル過ぎますね。 必要に応じて検索窓にあるプルダウンリストで対象の絞り込みをした方が、検索精度が上がります。 redditに作者のサービス紹介情報が記載されています。それによるとCreated on 9th April,2016. Very early stage and gaining traction.とありますから、出来立てホヤホヤのようですね。 使う上で気を付けること ダウンロードするファイルは、自分が使用する権限を正しく取得しているものに限る 明らかに個人がクローズドで管理しているような場所に近づかない、触らない ダウンロードしたファイルの安全性は自分で確保し、責任を持つ このサービスが行っていることは、Google
Google DoodleはGoogle検索等で表示されるロゴ画像のことです。この画像はGoogleというサービス、会社のコーポレートイメージを示すものです。それと同時に、その日に因んだ偉人の記念やイベントを祝すものであったり、Googleのユニークさ、技術力、ユーモア等をつぶさにデモンストレートしたり…。他のWebサイトのロゴ画像とは一線を画す存在感を持ち、Googleユーザに愛されています。 以前よりDoodleの公式の纏めページはあったのですが、このたびの改訂で見たい時期、地域のGoogle Doodleを簡単にみられるようになりましたので以下に紹介します。 見たい時期、地域のGoogle Doodleを簡単にみられる新規Doodleページ 従来のDoodleページは基本的に自分の見ている地域に関連するものであったり、最近のものしか見れなかったりと限定的な公開でした。 今回から、見た
ブラウザの判別や携帯の機種識別に利用するため、Webブラウザは個別のユーザエージェント文字列を持っています。例えば、Chrome11であるなら「Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.16 Safari/534.24」といった具合です。 このユーザエージェント文字列を変更出来れば、例えばFirefoxやIEは勿論のこと、iPhoneやAndroidのふりをさせて、その環境での利用画面を使うことが出来ます。今回はこの変更を拡張機能を使うこと無く、Chromeの基本機能だけで簡単に行う方法を紹介します。
遂にキタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!大事なGoogleアカウントを堅牢に守りきる2段階認証プロセス日本語版がとうとう有効になりました! Googleアカウントは、Googleのサービスを使う上でとても重要です。各種のサービスの利用設定はもとより、そこで蓄積したデータの管理はアカウントに紐づけられています。これは裏を返せば、アカウントの認証情報を取られてしまうと被害が甚大となります。Google側としてもこれを認識してユーザに認証情報を保護するよう啓蒙してきました。 でも、それには限界があって詐取に対する有効な手段として、今年2月に2段階認証プロセスが採用されました。日本語版も7月末に公開されたものの携帯電話でのコード受信が利用出来ず形だけのものとなっていました。恐らくは12月上旬ひっそりですが、とうとうこの機能が利用可能になりましたので導入プロセスを以下に紹介します。 【重要】
Microsoft Office2010/2007以降のリボンメニューなんて大嫌い!昔のメニューを使いたいあなたに贈るツール-UBitMenu Microsoft Office、殊に表計算ソフトのExcelは非常にメジャーな商用ソフトです。MS-Windowsが今のようにPC用OSとして圧倒的なシェアを誇るようになったのはOfficeスイートで寡占状態を我がものとしたことに強く関連します。そのOfficeも現在ではOffice2010、バージョンにして14まで達しました。 バージョンアップ毎に先行していた他社製品の機能を貪欲に取り込むと同時にMicrosoftなりの改善を繰り返してきたOfficeは洗練され、早々にこの分野では完成しきっています。しかし、拡販ルーチンに迫られて定期バージョンアップを繰り返すからかユーザから見て「何だかなあ」という無理筋な変更も少なからずあります。特にOffi
Microsoft Office Starter 2010 は、すぐに使用できる状態でコンピューターにプレインストールされている Microsoft Office 2010 の簡易版です。 Excel Starter 2010 とWord Starter 2010の2つだけですが、機能限定があるとはいえViewerと違いちゃんとファイルを作成・編集出来ます。また、普段使用しているコンピューターが手元にないときに、別のコンピューターで Office Starter を実行するために使用するポータブルデバイスを作成することも出来ます。 実はこのMicrosoft Office Starter 2010、プレインストール版だけではなくmicrosoft.comから無料でダウンロードが出来ます。以下にその方法を紹介します。 留意事項 Windows Vista SP1以降で利用可 広告表示付き、O
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