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ブックマーク / lifehacking.jp (415)

  • 「知的生活の設計」このわかりにくい本を伝える言葉を探して

    先日から告知していました「知的生活の設計」がようやく発売されました。著者としてはもう何ヶ月もこれにかかりきりでしたので、ようやくお届けできてホッとしました。 さて、よく近年の著者については「書くまでが道のりの半分で、売るための努力をさらにしなければいけない」という話があります。 書いたがそのまま書店に置いてあるだけで届くべきところに届けば苦労はないのですが、最近の大型書店に踏み込めばわかるとおり、そこには互いに注意をひこうとあの手この手をつかっている無数のがありますので、著者はの内容についてPRしないことには動くものも動かないわけです。 それを意識したのが今回、山手線一周の書店めぐりをしていて去年の「ライフハック大全」との違いを感じることができたときです。 たとえばこちらは池袋の三省堂書店の平積みの様子。実は去年、ここは2週間たっても「ライフハック大全」が置かれていない、私にとっては

    「知的生活の設計」このわかりにくい本を伝える言葉を探して
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    komz 2018/11/25
    「知的生活の設計」このわかりにくい本を伝える言葉を探して
  • Ulyssesテクニック:グループに対して毎日の執筆量の目標を設定する

    先日登場したMarkdownエディタ Ulysses のバージョン13にはさまざまな嬉しい新機能が追加されていますが、その一つが「グループに対する毎日の目標設定」です。 これまでの目標機能では、グループやシートに対して全体量の目標を設定することはできても、作業の経過の目標を設定することはできませんでした。 たとえばや、ブログの下書きをすでに書き始めていて、今日中に5000字を追加で執筆するといった目標を定めたいときにはいちいち文字数を記録しなければいけなかったわけです。 今回の機能追加で、これをUlysses側でできるようになりました。 グループに毎日の目標を設定する この機能は、Ulyssesの執筆の最小単位であるシート、あるいはスマートグループには適用できません。シートを複数集めて利用するグループに適用することになります。 まず、パネルから目的のグループを選び、右クリックでメニューを

    Ulyssesテクニック:グループに対して毎日の執筆量の目標を設定する
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    komz 2018/06/12
    Ulyssesテクニック:グループに対して毎日の執筆量の目標を設定する
  • この10年を知り、未来を予測するための「iPhone 10周年完全図鑑」

    エイ出版社様から「iPhone 10周年完全図鑑」の見誌をいただきました。ありがとうございます。そして手にとってみて、あまりの豪華さに驚いてしまいました。 これまでずっと使ってきた人にとっては、iPhoneの情報なんてだいたいわかっているよという気がするかもしれませんが、こうして初代からいままでの機種の情報が全部列挙されると、さまざまな発見があるのです。 たとえばiPhone 4s の発売日、発売時のOSのバージョン、CPU、メモリ、画面の画素数、カメラの解像度などの情報がすべてまとまっていますし、発売までのうわさや流れもまとめてありますので、歴史を一望することができます。 そしてすごいのが、この各機種の分解図です。時代ごとのiPhone技術の進歩を、ハードウェアのほうから確認することができます。 たとえばメイン基板がiPhone 3Gでは非常に大きいのに対して、iPhone Xになる

    この10年を知り、未来を予測するための「iPhone 10周年完全図鑑」
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    komz 2018/03/25
    この10年を知り、未来を予測するための「iPhone 10周年完全図鑑」
  • あなたの24時間を設計できるiOSアプリ「Wacca」

    いくらやる気をだしても、精神論で乗り越えようとしても、一日が24時間であることは変えられません。 多少無理をして睡眠時間を削ることで仕事趣味をおこなうことならできるかもしれませんが、長くは続きませんし、そもそも睡眠を削ることがかえって寿命をすり減らすことにつながっていることが最近では指摘されています。 そこで「ライフハック大全」でもHack015として「24時間テンプレート」を作成して日常をなるべく「調子の良い状態」で維持する(一番予定をつめこんだ状態で維持するのではなく)のが、長い目でみてメリットが大きいという話をしました。 ではあまり複雑な図を載せてもわかりにくくなるだけでしたので、このような簡単な模式図になってしまいましたが、実際にはもっと立体的で、フレキシブルなテンプレートを、で書いたようにフローティングな時間と、固定時間を意識して設計するのがいいでしょう。 それを支援してく

    あなたの24時間を設計できるiOSアプリ「Wacca」
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    komz 2018/01/16
    あなたの24時間を設計できるiOSアプリ「Wacca」
  • 2018年を充実させる100のライフゴールを書き出してみよう

    あけましておめでとうございます。2017年は大きながでたり、活動の場をライティングなどにも広げることができて、なかなかに充実していましたが、今年はどうなるでしょうか。 これからも地味に更新し続けるこのブログと、それ以外の、場所もぜひよろしくお願いします。 新年といえば、一年の抱負、大きな目標を設定するひとも多いと思いますが、ここ数年はむしろそうした「目標をもたない」方向に傾いています。 むしろ、大きな目標を実現するような毎日の習慣を設定することのほうが、一年というスパンでみると物事が実現しやすくなるので、正月はそうした毎日の行動の見直しに使っています。 100のゴールを設定する 目標というと「◯◯を達成する」「◯◯を実行する」といったように努力をうながすものがありがちですが、むしろ年末になって一年を振り返るときにはどのように楽しいことがあったかを思い起こしがちです。 一年をそうした楽しい

    2018年を充実させる100のライフゴールを書き出してみよう
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    komz 2018/01/03
    2018年を充実させる100のライフゴールを書き出してみよう
  • 苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック

    イラストレーターのまおさんによる「見るライフハック大全」、5つの厳選したネタでからイラスト化していただきました。まだご紹介していなかった3つについてまとめておきましょう。 どうも自分が書いたものをこうしてイラストにしていただくとこそばゆいような、ちょっと嬉しいような、奇妙な感じがしますね。 こちらはHack005から。心の中にヒーローを持つ、善悪や進退の基準として思い描くことができる先人を日頃からもっておくというのは、なにも最近のハックではなく、いつだって人間がやってきたことです。それをいまの言葉で表現するなら、きっとバットマンやスーパーマンといったヒーローになるのではないかと思って書いたのがこの項目です。 Hack 208の「指差し確認」は、私よりもむしろが実践しているもので、家を出るときに「鍵よし!」と指をさして声を出したり、コンロの火が消えていることを確認して「消火よし!」といっ

    苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック
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    komz 2017/12/31
    苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック
  • ライフハックは「回復魔法」であるという話

    先日発売した「ライフハック大全」ですが、おかげさまで好評をいただいています。 Amazonのサイバーマンデーセールの影響もあってKindleストアではなんと1位を達成しましたし、単行のほうも大きめの増刷が決定しました。発売3週間で、4万部達成です。当にありがとうございます。 今回の出版は、久しぶりの単著ということもあって「を作る」という部分だけではなく、出版後に「いかにして売るか」といった部分も、いろいろと実験を試みたり、これまでやってなかった取り組みに挑戦しています。 そのあたりは今後シェアできるタイミングもあると思いますが、むしろいま書いておこうと思ったのは、このに含めなかったことについてです。 成功できる・立場が上になる、といった言葉を封印 ビジネス書というカテゴリで書く以上、そこにはビジネス的な応用ができるという説得力が求められます。そしてそれを簡単に生み出すには、「著者は

    ライフハックは「回復魔法」であるという話
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    komz 2017/12/12
    ライフハックは「回復魔法」であるという話
  • 「ライフハック大全」の見本が到着。Kindle / 楽天Kobo電子書籍版も予約開始!

    いよいよ来週に迫った「ライフハック大全」の発売。私の手元には出版社からの見誌が到着しました。 第一印象は「なんだこの重さ!」です。10冊だけ入っている箱なのに、異様に大きいですし、重いのです。今回は物理的に重いになりました。 250項目の目次欄はこのとおり、びっしりと埋まっています。 苦労して文字数を調整した文は、意外にフォントが大きく、読みやすくなっています。このあたりは編集さんの最初に提示したテザインに負うところが大きいですね。 すこしこだわったのは、どこかで2ページをつかって参考にした文献の目録をまとめることです。このテーマに興味を持った人が、さらに読み進めることができるように、すべてを盛り込みました。 試しに立ててみたところ、ちゃんと自立してくれました。これだけ分厚いになるのは久しぶりですね。 さて、そうしていたところ、Amazon楽天Koboストアでは電子版の予約も開

    「ライフハック大全」の見本が到着。Kindle / 楽天Kobo電子書籍版も予約開始!
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    komz 2017/11/11
    「ライフハック大全」の見本が到着。Kindle / 楽天Kobo電子書籍版も予約開始!
  • Mediumの限定投稿で収益を得られるパートナー・プログラムは健全な収益化につながるか

    英語文化圏では長文のスタンダートプラットフォームとなったMediumから、新しい収益モデル、「パートナー・プログラム」がスタートしています。 Mediumはすでに月額$5の有料メンバーシップを始めており、以前から選別されたパブリケーションに対してはその収益をシェアするプログラムを開始していましたが、今回はそれを一般に広げるという形をとっています。 このニュースには一つの落とし穴と、一つの希望が見えてきます。 エンゲージメントを収益に 落とし穴というのはもちろん見方によるのですが、このプログラムで収益をあげるには、ただ読者が記事を開いて読むだけでは十分ではありません。書き手と、読者の両方のエンゲージメントがないといけないのです。仕組みとしては: 書き手は、無料の記事以外に、鍵をかけた記事を作成します。この鍵をかけた記事がパートナー・プログラムの対象になります。 読者は、この鍵をかけた記事を

    Mediumの限定投稿で収益を得られるパートナー・プログラムは健全な収益化につながるか
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    komz 2017/10/12
    Mediumの限定投稿で収益を得られるパートナー・プログラムは健全な収益化につながるか
  • 「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!

    部屋の中でなくした財布や鍵を探すのに使う時間は意外に無視できません。私たちは一日に約10分、年間で60時間 = 2.5 日間分の時間を「ものを探すこと」だけに費やしているという推計もあるくらいです。 なくしやすいものは、たいてい決まっています。財布、鍵、スマートフォン、あるいはモバイルバッテリーとそのケーブルなどといった、利用頻度が高く、いろいろな場所に置いてしまうものです。 そこで、そうしたアイテムをすべてスマートフォンから探すことができるようにすることで、探すというプロセスをすっ飛ばすことができます。それを実現するのが、日日で正式にリリースされたTrackR(トラッカール)です。 これまでも日で一応手に入れることが可能でしたが、正式に TrackR pixel が日マーケットに上陸です。 100円サイズの TrackR pixel TrackR pixel は直径26mm、厚さ

    「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!
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    komz 2017/10/05
    「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!
  • CEOたちが実践するToDoリストハックと、その逆パターン

    CEOというとなんだか巨大企業のトップをイメージさせる言葉になりますが、ここで紹介しているのは大小さまざまな企業の代表、というほどの立場のひとになります。 FastCompanyの ”These 10 CEOs’ Top To-Do List Hacks”という記事で、いくつかの企業のトップが実践しているToDoリストに対する独自のハック(=改良点)が紹介されていたのですが、そのうちの何個かについては「逆」も真だったのが面白かったのでご紹介します。 ToDoに使う紙は小さくするか、大きくするか? Rockets of Awesome社の代表、Rachel Blumenthalさんが実践しているのは、ToDoリストは出来る限り面積が小さい紙、できればポスト・イットの上に書くことというモットーです。 これはToDoを一日のうちに必ず達成しなければいけないものに集約させ、いつでも持ち歩いて実践し

    CEOたちが実践するToDoリストハックと、その逆パターン
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    komz 2017/10/04
    CEOたちが実践するToDoリストハックと、その逆パターン
  • なにかをやり遂げるとやってくる「お前は偽物だ」という感覚

    この数ヶ月ずっとかかりきりになっていたの刊行にようやく見通しが立って、あとはイラストカットの確認や、献先のとりまとめなどといった仕上げの作業に入っています。 表向きは、大きな仕事を終え、祝杯のひとつをあげても文句はいわれない、多少は自慢をしてもよいタイミングなのかもしれません。 しかし、ふと気をぬくとそれはやってきます。「お前はなにかをしたつもりかもしれないが、なにを勘違いしているんだ」という心のささやきです。 「だってお前は、偽物じゃないか」 自分がほんとうは詐欺師という感覚 プレゼンテーションを上手にこなしたりが出版できたりすると、その直後あたりからやってくるのが、そうした悪魔の声です。それは私がどのように言われると一番つらくて、痛くて、ダメージを受けるのかを知っていて、的確に急所に毒を注ぎ込みます。 「このに新しさなんてどこにもないし、これはたいした仕事でもない」 「全力でや

    なにかをやり遂げるとやってくる「お前は偽物だ」という感覚
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    komz 2017/09/30
    なにかをやり遂げるとやってくる「お前は偽物だ」という感覚
  • 残り16項目。最後のライフハック本、原稿完成間近!

    さあ、仕上がってきました! 先日から紹介している「最後の」ライフハックプロジェクト当は残りの章の説明を1記事ずつで行う予定でったのですが、さすがにあまりの追い込みでその時間がありませんでした。記事を待っていた方は申し訳ありません。もうニュースレターもYouTube動画もLiveshowもすべてをかなぐり捨てて、このプロジェクトの終了のためだけにすべてを賭けている状態です。 そうして集中したおかげで、現時点での項目数は234個、進捗率は93.6%、トータルの文字数で159002文字(スペース無し)というところまでやってきました。400字詰めの原稿用紙で約400枚分。これだけ長い原稿を書くのも久しぶりです。 さて、まだ公開していなかった3章から8章までの構成ですが、1章がタスク管理、2章が時間管理となった続きとして、当然アテンションを管理する方法、情報インプットやアウトプット、コミュニケ

    残り16項目。最後のライフハック本、原稿完成間近!
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    komz 2017/08/19
    残り16項目。最後のライフハック本、原稿完成間近!
  • 最後のライフハック本(2)「時間を味方につける」

    現在執筆中の「最後のライフハックプロジェクト、第二章のテーマは「時間管理」です。 もっとも、この章を2章にするか、1章にするかはまだぎりぎりのところで決めていません。というのも、タスク管理と時間管理というものは同じコインの逆側のような関係になっているからです。 タスク管理が「やるべきこと」を管理しているのにたいして、時間管理は「いつやるか」を管理しています。そして結局のところは、時間とアテンションをかせいで単位時間あたりの生産性をあげたり、ストレスを下げることが重要になるわけです。 2章でまず最初に、ライフハック初心者向けに数項目用意したテーマは、「時間を意識する」というものです。というのも、意外に私たちは20分を20分として、1時間を1時間として意識しておらず、なんとなく時間を割り当てているところがあるからです。これをタイマーをかけることで徹底して、「2分ではこれはできるけれども、こ

    最後のライフハック本(2)「時間を味方につける」
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    komz 2017/08/11
    最後のライフハック本(2)「時間を味方につける」
  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
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    komz 2017/08/10
    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
  • 最後のライフハック本(1)「仕事が進むToDo管理」の章

    これから1週間連続で、執筆が佳境に入っている「最後のライフハックプロジェクトの内容についてチラチラと紹介していこうと思います。第一回は、暫定第一章となっている、「Todo管理」の章についてです。 誤解されがちなのは、ToDo管理というのは、それ自体は来は仕事それ自体とは関係のない行為だという点です。そんなひまがあれば仕事を片付けていればいいのですから、当に仕事ができるひとはToDo管理などしないと言われることもあるくらいです。 ただ、それでは膨大な作業や、降り注ぐタスクを「根性でなんとかしなさい」と言うのも同然です。ストレスをなるべく軽減したい、根性を出したくない、できれば楽に効率を上げたい、重要なことを忘れたくない。そのためのテクニック群が、ToDo管理・タスク管理なのです。 ですから、習得するのが難しいタスク管理というのはどこか末転倒ですし、タスク管理のシステムを維持するだけ

    最後のライフハック本(1)「仕事が進むToDo管理」の章
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    komz 2017/08/10
    最後のライフハック本(1)「仕事が進むToDo管理」の章
  • 「最後のライフハック本」プロジェクト開始!これからツイートでご意見募集します

    おそらく、私にとってはこれが最後の「ライフハック」になるはず。すくなくともそのような意気込みの企画が走り始めています。タイトルは未定ですし、出版社はおいおいご紹介いたしますが、そもそも「ライフハック」というものについて2017年の今書いても意味があるのだろうかということをつらつらと考えていました。 すると、驚くほど変わってしまったところと、まったく変わっていない部分があったのです。 変わってしまったこと この企画について考え始めた時に、いつものように項目を出し、テーマを覆い尽くすようなマインドマップを作成してみようとして詰まってしまったのが、どれをみても面白さに欠けるというところでした。 そこでいったん手をとめて、2005年当時との比較において「ライフハックという言葉が2017年に生まれたのなら」という仮定で考えてみることにしました。それが以下のマップです。 速記で書いていたので英語で申

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    komz 2017/07/14
    「最後のライフハック本」プロジェクト開始!これからツイートでご意見募集します
  • Evernoteのプライバシーポリシーが未来に備えて、より明確にアップデート

    クラウド上にすべてのメモとウェブクリップを保存するEvernoteには、それだけ高いレベルのセキュリティとプライバシーへの配慮が求められます。 それもあって、去年の12月に突然、Evernoteの従業員がユーザーのノートの内容を見ることができる可能性を含むプライバシーポリシーの改訂を発表した際には大きな反発が起こりました。そのあたりの事情や、Evernoteが一旦改訂を据え置きにした流れについてはこちらの記事でまとめました。 Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの それから半年が経過し、プライバシーポリシーの専門家の意見などを盛り込んだ形で出直しとなるプライバシーポリシーの改訂がEvernote英語ブログで告知されています。 その骨子についてまとめておきます。 あなたのデータはあなたのもの Evernoteにはデータプライバシーに関する三原則が元からありまし

    Evernoteのプライバシーポリシーが未来に備えて、より明確にアップデート
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    komz 2017/06/10
    Evernoteのプライバシーポリシーが未来に備えて、より明確にアップデート
  • Everlast:フリクションペンで書いてスキャンして何度でも使えるノート

    紙のノートにペンで書いてスキャンするタイプのデジタルノート、正確には「デジタル化が可能なノート」もかなりの種類が登場して選べるようになりました。 この手のノートの良いところは、メモを取る段階でスマートフォンが電池がといったことを気にする必要はなく、ゆっくりとメモをとってからアプリでスキャンすれば良いところです。つまりは失敗する要素が限りなく少ない安心感があります。 その代わり、ページ数が限られていて使い終わったら当然続きを書くことができないという紙の制約はあります。 Everlastノートブックはちょっとした発想の転換で、その「使い切り」問題を解決しているノートです。使って、スキャンして、手軽に消すことができる、ホワイトボードのようなノートなのです。 フリクションペンで書いて、スキャンする このノートの説明については、先日のビデオブログの動画でも説明したので、そちらを御覧ください。 htt

    Everlast:フリクションペンで書いてスキャンして何度でも使えるノート
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    komz 2017/05/25
    Everlast:フリクションペンで書いてスキャンして何度でも使えるノート
  • 世界最速のマストドン本「これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで 」が出版されました

    新しい、分散型のソーシャルネットワーク**「マストドン」**が急速に日でも人気を獲得しています。 分散型というのは、誰でもマストドンのコピーを自分のサーバーにインストールして運営することができるという特徴から来た名称です。ツイッターのように中央集権的に一つの企業、一つのドメイン上で構築されるのではない、世界中で何百というサーバーが自前のマストドンの「インスタンス」を連携して、ゆるやかにつながった複合的なソーシャルなつながりを生み出しているのです。 その「マストドン」について、世界で最も速く出版にこぎつけた書籍、「これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで」の電子版がAmazonで購入可能になっています。 日でその人気のきっかけをつくった大学院生の「ぬるかる」さん、あるいはマストドンの仕組みについて詳しいエンジニアの寄稿を多数盛り込み、すさまじい速度で作ったとは思えない

    世界最速のマストドン本「これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで 」が出版されました
    komz
    komz 2017/05/03
    世界最速のマストドン本「これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで 」が出版されました