世界三大広告代理店のひとつ、英国WPPグループの最高経営責任者マルティン・ソレル氏が、同社に採用される人々の資質の「トップ7」をLinkedInにまとめています。(文:夢野響子) 1.「論理的思考」の左脳と「感性的な右脳」の両方を使えること 私たちの世界はますますデータに支配されていますが、ソレル氏は「帳票の数字を読めるだけではもはや不十分」と指摘します。「論理」や「金融リテラシー」「細部を見る眼」と同様に重要なのが、「判断力」「創造性」「直感」「想像力」。それらが技術革新を可能にするからです。これはほとんどすべての業界に当てはまります。 2. 議論する能力 他人の同意が得られないのは快適なことではありませんが、ソレル氏は「議論は、全員合意よりも建設的なものです」と指摘します。リーダーが同意者だけに囲まれていたら、何も学ぶことはできません。能力のある人は自らの立場を保って、自分の主張の正し
「Oculus Rift」とAndroidアプリで、仮想空間を感覚的に歩き回ってみた…ミクの頭を撫でることも 新たなゲーム体験を味わわせてくれるのではと注目が集まっている、ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」。その操作はゲームパッドで行うのが一般的ですが、更なる直観的な操作を目指した映像が公開されました。 【大きい画像を見る】「Oculus Rift」とAndroidアプリで、仮想空間を感覚的に歩き回ってみた…ミクの頭を撫でることも 「きゅーこん」さんがこのたび公開したのは、仮想空間内のオブジェクトを自在に操作できるAndroidアプリ『DroidGlove』などを使用し、「Oculus Rift」を直観的に操作してゲームを遊ぶ様子を収めた映像です。ゲーム内での動作と使用者の様子を左右に表示しており、どのような動きがゲーム内に反映されているかも一目瞭然です。 ゲームとの一体
1日24時間という決まった時間の中で、いかに効率的に時間を使い、より多くのことをするかということが重要。ダラダラ過ごすのは怠けていていけないような気分になってしまう。 しかし、脳神経科学の世界では、脳を十分に働かせるには、長い時間、何もせずダラダラするのがいいということが明らかになってきているのだ。それにダラダラしている間、脳も一緒に休んでいるというわけではない。 『できる人はダラダラ上手』(アンドリュー・スマート/著、月沢李歌子/翻訳、草思社/刊)では、何もせずに無為に過ごすことの効用と、効率重視の生き方、働きからの不健康さを、脳のオートパイロット機能という最新の脳神経科学研究や心理学、哲学などから解き明かしている。 例えば飛行機の操縦には、常に全神経を集中しなければならない。高度が上昇し、速度が増し、飛行時間が長くなれば、操縦士の疲労は深刻で危険なレベルに達する。そこで導入されたオート
本欄でもすでにおなじみ、独自の「モテ理論」が熱い注目を集めている、お笑い芸人のカオポイント石橋氏。サラリーマン向けの恋愛セミナーも行っている石橋氏いわく、受講者からもっともよく相談される“悩み”は「女のコとの会話が続かない」ということ。だが、その悩みを確実に解消できる秘策があるという。ズバリ「●●の会話術をマネする」のだ。 さて、●●には芸能人の名前が入ります。次の誰でしょう? A 明石家さんま B 島田紳助(元芸能人ということで…) C タモリ D 千原ジュニア 正解は「C タモリ」。 ちょっと待てよ?と思った読者も多いことだろう。残りの3人は、よく知られた喋り上手。無論、タモリだって喋りがヘタなわけはないのだが、「喋ってるタモリ」って、微妙にイメージしにくくないか? 石橋「いいところに気づきましたね。トーク上手とは『喋り上手』のことではないんです。女のコと1対1の会話を盛り上げるには、
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