小説が好きだと言うと、「好きな作家は誰?」と聞かれたりする。これに答えるのはとっても難しい。 というのも、僕は、あまり作家で読むものを選ばない。 「縦に読む」ってやつだ。 まず、同じ作家の本を2冊続けて読むことはしない(上下分冊とかは例外だけど)。 できれば、ジャンルも変えたりして。 印象に残るのは作家名より、作品名。 でも、これって、少数派なのかなーと時々思う。 「横に読む」人が思いの他多い。気に入った作家の作品をざざざーっと、片っ端から読んでいく。 こういう人は最近は「○○(作家名)を読んでます」、なんて、言ったりなんかする。で、その作家の作品を読み終わると、次に行く、みたいな。 面白いもんだなーと思う。 同じ本好きでも違うタイプの人とは、微妙に話が合わなかったりするしね。 と、ここまで書いてみて、この「縦読み」「横読み」って、どこで知った言葉なのか不安になってきた。 これって、普通に
未成年に高額の携帯電話料金の請求が突然届けられてしまったら、本人や家族、そしてキャリアはどう対応したらいいのだろうか。そんなことを考えさせられる事件が今年1月、韓国で実際に起こってしまった。支払いは当然すべきだが、相手は経済力のない学生。両親に高額な通信料を請求するほかなかったキャリアも、携帯電話料金について再考を迫られている。 高額な料金請求を苦に、中学生が自殺 2月中旬に入り、高校入学を前にした少年が自殺したというニュースが伝えられた。そもそもの原因は携帯電話インターネット。これに夢中になったあまり、合計370万ウォン(約44万1900円)以上の料金請求が来てしまったことを苦にしたものだった。 自殺の数週間前、学生に高額な携帯電話料金が請求されたというニュースが伝えられ、瞬く間に事件は全国区となった。携帯電話でのインターネットに夢中になりすぎた少年の元に、1月、2月合わせて370万ウォ
概要 NDA(Non-Disclosure Agreement)とは、取引や交渉に際して相手方から一般に公開されていない秘密の情報を入手した場合、それを公開したり第三者に渡したりしないことを求める契約(書)。一方の当事者が相手方に求める場合と、双方が互いに求める場合がある。 相手方とまだ具体的な取引契約などを結んでいない段階で、交渉などのために秘密の情報を提供・開示する必要がある場合、何の縛りも無ければ相手方から世間や第三者に情報が漏洩するリスクがある。これを回避するため、秘密を守ることに限定して結ばれる契約がNDAである。 具体的な契約内容は双方の合意によって決められるが、すでに公知の情報や、秘密を当事者以外から別に入手した場合を除外する規定が定められることが多い。また、顧問弁護士のように交渉や取引に密接に関わる必要のある第三者への開示や、公的機関などから法律に則って開示を求められた場合
x-AC曰く、"Internet Watchで第2回 Mozilla Japanセミナーの様子がレポートされているのだが、そこでFirefoxの各国ごとの普及率の違いについて、興味深いデータが掲げられている。なんでも地域別に見ると、ヨーロッパではすでに約20%、北米でも約15%のシェアを獲得しているが、アジアでのシェアとなると一気に10%以下に落ち、日本に限って集計するとさらに低くなって、現時点では4%程度のシェアしかないらしい。 この数値について米Mozilla Corporationの事業開発担当副社長を務めるJohn Lilly氏は、記事の中で「我々もその理由が知りたいと思っている」と述べているあたりから、プロジェクトの側でもどう解釈していいのか困っているようだ。ということで、/.-jに集う人たちに、思い当たる節について語っていただきたく思う。日本ではなぜFirefoxが普及しないの
最後の質問にあてていただいた。どうやら手を挙げたのはぼくだけだったらしいが。 発言したのは「三種類」のこと。 (1)来場した方々へのお願い (2)森氏へのお願い・質問 (3)主宰者への質問 具体的には…… (1)来場者へ 森氏も講演中みずから認めていたように「ゲーム脳」には、懐疑的な声も多い。ぜひ、家に帰ったら「ゲーム脳」で検索し、自分で判断していただきたい。 (2)森氏へ お願い 「ゲーム業界からお金をもらっているほかの脳科学者と違い」、森先生は「科学者なので言わなければならないことは言う」、また、「多くの研究者に一緒に研究して欲しい」とのことなので、是非、ゲーム脳についての論文を、ちゃんとした専門雑誌に投稿していただきたい。そうしていただかいないと1000例ものデータがもったいないのみならず、ほかの研究者が否定するせよ肯定するにせよ、研究することができない。 質問 ゲー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く