2008年03月06日05:30 カテゴリArt Society is the Next "Next Intel Inside" これを見て脊髄反射で出たのが、タイトルのフレーズ。 「使用」を主張して「格納」を理由とするミクシイ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 「タダで使わせてもらってるのに文句言うな」とか書いてる人はわかってない。 タダだからこそ大量のユーザーが集まり、その数が会社の価値となり、株価を支えているのだ。元ネタは、もちろんO'Reilly -- What Is Web 2.0の3ページ目。 これは、元ネタの"Data is the next intel inside"と同じようでいて違う。ちょっと殺伐とした例えだが、データというのは枝肉。O'reillyが例としてあげているAmazonにしろGoogleにしろ、元となっているデータは確かにユーザー由来であるが、データに
昔、mixi中毒を自認してた人がmixi疲れなのか退会してしまい、それに引っ張られるように、次々とmixiから離脱していく。といって、ネット界隈からいなくなったかというとそうでもなく、普通に居たりする。 そのままmixiID残して放置しときゃいいじゃん、というと、そういう問題でもないらしい。何かアーリーアダプターが市場から離脱する現象をこうやって目の当たりにすると、非常にシュールだ。 mixiについては死にID率とか追いかけるのをやめてしまったので正確なところは分からんのだが、もう少し手軽で新鮮なコミュニケーション手段を探して「mixi絶ち」をしたい気持ちは分かる。何となく毎日か一日おきかログインはしてるけどねえ。 といって、twitterが盛り上がってるかというとそうでもない。ブログの初期のような「これだ!」というような機運もない。過渡期なんだろうか。ネット社会における倦怠期、みたいな。
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