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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (239)

  • 鳩山さんが普天間の件でオバマさんに「責任取れるのか」と突き放されたでござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日米の関係者やらウォッチャーやらシンクタンクの皆さまが色めき立っております。 「きちんと責任取れるのか」=米大統領、首相に疑問呈す-普天間移設 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010041500370 ワシントンで「サクラチル」=鳩山首相 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010041500415 解釈を巡ってさまざまでありますが、珍しくアメリカサイドからは詰問した(cross-examine)という表現が出ていることから考えても、鳩山さんの公式訪問を受け入れなかったアメリカの姿勢が日の現政権に極めて厳しい姿勢を取っていることが分かります。 肝心の外務官僚が横を向いているので微妙なところではありますけれども、外相としての岡田さんの評価もなんか低いんで、ちょっとどうなることか気になります。というのも、密約問題

    鳩山さんが普天間の件でオバマさんに「責任取れるのか」と突き放されたでござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • みみ公連立政権とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当なら民主公明みんなの順であり、「民公み」連立なんだろうけど、ごろだけ見ると「みみ公」ってのがジャパンらしくていいねという結論になりまして。 公明の代わりに国民新党ってのはあり得ない感じみたいなんですが、「みみ国」とか。つーか、みんなの党が民主の連立に参加すると「みみ」になるわけですね。何だかみんなの党が、二階さん率いた保守党のような立場になってきました。また政治評論家に座布団呼ばわりされるようになるのでしょうか。 これから頑張って一昨日締め切りだった原稿を仕上げるので、またあした。

    みみ公連立政権とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/04/15
    カレーうどんを想起したあなたは京都人 → みみ公連立政権とか
  • 新聞社の無断リンクお断り問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    中野克平さんが良解説記事。ちょっと前に日経電子版のレギュレーションが面白すぎてエントリーを書いた直後だったので、興味深い。 新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由 http://ascii.jp/elem/000/000/513/513071/ 日経新聞電子版はリンクをお断りされることがあるらしいぜ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/04/post-3862.html まあ、ぶっちゃけ組織の理屈で対外的な利便性はある程度犠牲にしましょうという穏当な内容なんですけど、いかにアクセス数をきちんと稼ぎ基礎的なウェブ上の資産を増やすかという観点からすると非合理の極みで面白いです。きっとそういう観点で仕事をしていないのだろうけれども、まともなウェブ屋が下請けしてればそのぐらいのことは言うはずで、ページランクも高いわけだしやろうと思えばその辺のクソウェブメ

    新聞社の無断リンクお断り問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/04/11
    "前提がとっくに崩れているのに気づいてない割にデジタルは大事だという理屈では分かってるので、頭では知ってて身体がついてこない高齢者のダンスみたいな感じ" 相変わらず秀逸な煽りw
  • 「過去ログ嫁」文化の喪失がネットを一般化するのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昔、何かやろうとして、詰まって質問でもしようものなら、コミュニティから「然るべき自助努力を払ってから質問すべき」みたいな敷居があった。ネットに限らず、誰かにモノを聞くときの資格ってのが、何となくあって、それに答える相手のコストなんてのも考えなければいけないという不文律が感じられた。 でも、パソコン通信から2ちゃんねる、mixi、ブログと移ってきて、現在ではtwitterの世界になり、基礎的な知識はまあググるか、ヤフー智恵袋みたいなお手軽な情報サイトに頼る人も増えたみたいだ。レシピサイトであれテキストサイトであれ、その道が好きだ、と思う人は、まずどっぷりそっち方面が充実しているサイトを読んでだいたい満足してしまうような感じになってる。 そういえば、何か新しい分野に顔を出すとき、自己紹介だけでなくモノの聞き方や基礎知識に関する素養をあまり問われなくなった気がする。気がするだけであって、実際は考

    「過去ログ嫁」文化の喪失がネットを一般化するのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/04/11
    そうかー。過去ログ嫁、ググレカス、半年ROMれの印象があってなかなかコミュニティに顔出せない&あんまり交友関係広く出来ないおいらなのですが、そういうの古いんですかねぇ。
  • 苦しいときほど、目標を定めて人とたくさん会おう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    期が明けて、やっぱり厳しい事態に直面している人々がちらほらと。 「時間をかければ解決する」類の問題であれば、嵐が過ぎるのを待って頭をすぼめていればどうにかなるんですが、そうではない問題、場当たり的には就職とか借金とか、長期的には業界の衰退とか技術の陳腐化とか、自分が動かなければどうにも解決しないもんであれば、そうと割り切って、気力・体力を振り絞って前に向かって歩かなければどうにもならんのは当たり前ですね。 困難なときに布団被っちゃう人は、人としてアリだと思います。信頼できる人ほど、そういう状況に陥りやすいし、難局に足がすくむのは、当然だと感じます。火事だ! といわれて、逃げる前に現実逃避してしまうのは、客観的に見れば笑ってしまうけど、当事者からすると怖いわけですからね。 現実に向き合う恐ろしさというのは、いつだって大変ですけれど、この足が動く限り、目標・目的を定めて歩くことだけが現実の問題

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  • ”ネトゲ屋に「成り下がった」フジテレビ”@PJライター・大森勇三氏という言説は何事か - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    パブリックジャーナリストを自称している大森勇三氏が、また面白記事を書いて酷評されている。 ネトゲ屋に成り下がった「フジテレビ」に放送免許は必要か http://news.livedoor.com/article/detail/4695484/ 放送事業を含む主要4メディアの収益力落ち込みをカバーするために、オンラインコンテンツにも手を伸ばして放送以外の収入を伸ばし、ゆくゆくはネットにも軸足を置いた総合的なコンテンツ企業になっていこうという話である。考え方自体は、別にFMCに限った話ではない。旧メディアを手がけてきた各社、みんなそう思っている。 そのうちのひとつに、テレビ放送を刈り取るツールとしてネットゲームに取り組んでみました、という話に過ぎない。そこの部分だけを切り取って、「ネトゲ屋に成り下がった」と評するのは、まるでテレビ局を上に見ている旧態依然の脳みそだ、と自分で証明してるようなもん

    ”ネトゲ屋に「成り下がった」フジテレビ”@PJライター・大森勇三氏という言説は何事か - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/04/03
    勘違い記者へのDISがいつのまにかスワローズ愛に取って代わられている件について ”ネトゲ屋に「成り下がった」フジテレビ”@PJライター・大森勇三氏という言説は何事か
  • 「見積もりを至急送ってください!」→見積もり送る→「何故見積もり送ってくるんですか!」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    有害な無能というのはこういう人だろうと思う。 たったいま、クレームのメールを送りつけて、これから上役の人に相談するところだ…。 まあ、だいたい期末の風景でもあるが、期末予算消化の嵐というのも今年は特になく、忙しいだけであまり繁盛した感じのしない国内と、たいして気の利いたこともしていないのに日製ということだけで何となく持て囃されて次々と商談が決まる対中国、そして「ああ。二年後にはソースごとパクられるんだろうなあ…」という、何ともいえぬ優しい気持ちになる。バブル崩壊して戦争でも起きないかな。 期末の各タイトルの数字も出揃って、まさかミリオンというのもあれば何だこのアスタリスクという涙の止まらないのもある。来週は債権者集会だ。人が在庫で資産のこの業界、会社が潰れて人が離散した後で回収するものなんて何もない。むしろ、業界の同窓会とか近況報告の場となるのが微笑ましい。 しかし、最近は大手のリストラ

    「見積もりを至急送ってください!」→見積もり送る→「何故見積もり送ってくるんですか!」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/04/01
    "人が在庫で資産のこの業界、会社が潰れて人が離散した後で回収するものなんて何もない"
  • ネット時代の地方議会不要論、という感じの雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちきりん女史が。 “何が”問題なのか http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100328 基的に、私はちきりん女史のこの問題意識は賛成です。で、ちょうどそういうタイプの話がこれから出る機会が多くなっているので一応。 情報が津々浦々行き渡るなかで、地方議会が地方経済に占める割合というのが問題になってきました。地方議会がネットの情報が溢れることで不要になったという話ではなくて、地域の政治が住民の関心を呼ばなくなり、投票率が下がるほか、何が良い地方政治で、望ましくない地方政治なのか分からなくなっている、というのがあります。 当選する傾向については、10年以上が平均と言いつつ、当選率が高く、地方政治が中央の下部組織としての機能を戦後ずっと果たしてきたという部分は一応語っておかねばなるまい… そのうち。 今回、名古屋の河村たかし市長が語っている議員半減や報酬削減について

    ネット時代の地方議会不要論、という感じの雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    konaze 2010/03/29
    雑なこというと、都道府県議会だけで良いんじゃないかと思ったり
  • エイプリルフール系 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    wooser氏がエイプリルフールの治安維持にotsune師の力を活かすべきという提案をしていて興味深い。 http://twitter.com/wooser/status/11136314520 [引用]otsuneさんに「ネットにありがちなエイプリルフールの定番嘘」を31日に先出ししてもらうことで色々封じ込めるという新時代の治安維持が待たれる。 ありがちという意味で言うと、すぐに幾つか思い出す。 ● 会社が合併しました、買収しました系 仲のいい会社同志で「買収しました」と発表する奴。内輪の連中は楽しそうだけど、見ている側はあんまり面白くない感じ。 ● ありえないサービス開始します系 突然、銀行開設しましたとかそういうでかいことを言おうとするケースはとても多い。果てしなくつまんないことが大半だが、たまに音かどうか分からんのもあるような。 ● 他社のサービスデザインを丸パクリしました系 い

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    konaze 2010/03/29
    ありがちだなぁ
  • 急に酒が来たので(QSK) UST雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    雑感といっても、dankogai邸に着くなりビールが出たので、つまみなしにぐいぐい呑んだ結果、酔っ払って何も覚えておらず感想もクソもなかったりしますが、一部で報じられていたので一応。 14万人がみた“革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側 (1/2) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/23/news045.html 昨日のuStream「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」について http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10489242020.html どうやら「ハゲ」を連呼していたらしく、お叱りの声を頂戴したり、定例的にやってくれというような激励があったりで正直良く分からんのですが、まあこのあたりの話はまた後日。

    急に酒が来たので(QSK) UST雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/03/24
    覚えてないのかwww
  • NHKハッシュタグ問題に関する私見(告知あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    (告知 20:55) 『激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~』の放送URLはこちらになりまーす #nhk_media0322 (#ura_media0322 live at http://ustre.am/eDNx) (告知おわり) もうお出かけ間際なので、簡潔に。 お題はこちら。私が何故こんなものに巻き込まれているのかは不明。 どう考えても、ソーシャルエネミー五人衆だ。ゴレンジャー風味にいうと、レッド堀江とかブルー上杉とか呼ばれてしまいそう。 http://twitter.com/ksorano/status/10816889058 【再び】明日22日21時半頃から NHKスペシャル http://bit.ly/9dWmRE に突っ込みをいれる裏番組『放送記念日特集 激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~』をUstします!参加者:上杉隆、堀江貴文、津田大介、山一郎、小飼弾 #

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  • 進化した「フリー」戦略は、凄い勢いでチラシである件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    フリーの伝道者となった業界最薄毛の小林弘人氏のtwitterで面白いRTが。 http://twitter.com/kobahen/status/10556580355 [引用]RT @matchan_jp "今アメリカKindleのベストセラーリストは1〜5位まですべて$0です" #freemiumjp RT @kobahen "無料配信で電子書籍の売り上げが増加" http://oneclip.jp/p7EVF4 こ、これは…。 こりゃただのチラシじゃねえかああぁぁぁーーーーッ!!! 最先端のビジネスモデル、話題のハードウェアで行われている最前線で繰り広げられているのは、フリーとラベルを書き換えた原始的な「無料お試しセット」戦術ッ…!! 死屍累々のビットバレーを生き抜き… 二度のネットバブル崩壊をかいくぐって、ようやく、ようやく見えてきた新しい時代が… 街頭で配られるチラシ同然の…!

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    konaze 2010/03/17
    ビジネス輪廻ですね。わかります。
  • 最近のVCって変だなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    制作やってる関連会社で、ソーシャルアプリとか作ってるんだよね。 そしたら何かVCがやってきた。なんか蜜に寄せられる蜂みたいだ。でも申し訳ない、こんな商売、長くは続かないと思うんだよ。 iPhoneアプリを作る会社を設立したら、やっぱりVCがやってきたのを考えると、そういう方面に投資したいんだ、というのは分かるんだけれども… そもそも何でソーシャルアプリやiPhoneを手がけているかと言うと、利益率が高くてスキル的にも手がけやすい据え置き機向けやPSP、DS向けの案件が払底していて、パブリッシャーで企画がぜえんぜん通らないからなんだよね。仕方なく、利益率薄くてもアプリ作ってる。 しかも、企画や仕様作りは日でやってても、アプリ自体は中国や東欧で作ってる。日人の人件費ではなかなか割に合わないんだ。これを三年やれと言われたら、私は嫌だ。面倒くさすぎる。涙が止まらない。D3パブリッシャーやサクセ

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    konaze 2010/03/17
    "実際に落ちるお金はプラットフォーム事業者であり、極一握りの成功コンテンツが「宝くじで6億円当たって、生活が一変しました」的なプロモーションの具になって、指をくわえて見ているその他大勢事業者" ですよねー
  • 勝間和代女史のアレがナニであったと語られている件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、やや軽めに書いた勝間和代女史の書籍についての書評が「ご遠慮願」われたため、凄い勢いで「配慮しま」した件、ちと洒落とも思えぬ微妙な話に進展しているので、備忘録的に記述してみようと思っています。 勝間和代に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-e8de.html 冒頭で私の結論を言うのも変ですが、現段階では勝間女史について語られている内容は、邪推というか、極めて白に近い茶色で、バリウム後に放出した物体のような感じがいたします。 ● 何なのか 一文で書くと、 「勝間女史が、社外取締役を勤めていた大塚製薬が、今年IPOを行う予定で、その未公開株が、勝間女史人または深い関係先が仲介して売買されている」 という話のようです。 ● 大塚製薬の件 勝間女史は現在顧問をされており

    勝間和代女史のアレがナニであったと語られている件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/03/14
    "一人の好事家としてはこんな面白いネタが私の知らないところで流通していたのが悔しい""もしオオゴトになったら私は本件の第一人者になる可能性があるので面白そう" 何そのネタ先行投資w
  • 勝間和代本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゲラが送られてきたのをいま確認してびっくりしました。なかったことになってる。おやあ? お陰で行数が足りないことになって加筆しなくちゃいけないので面倒です。 自分をデフレ化しない方法 http://www.amazon.co.jp/dp/4166607383 まあ、ブログで書くのも何だが、勝間和代節を楽しめる人なら、身も蓋もない筆致の良いです。高度成長時代は社会保障も企業経営も難易度低くて問題を先送りすれば経済成長が補填をしてくれたけど、いまはゼロサムゲームなのだから然るべき努力を払うべき、という論述がメインなので、書き方に嫌悪感がなければ納得の内容ではあります。 ただし、表紙が18禁なのと、論述が粗いので気になる人は読む気をなくすのかなという部分はあります。高く自己を売りようのない人にとっては、教条的な部分は相容れないでしょう、という程度かなあ。でも、個人的には面白く読みました。表紙がグ

    勝間和代本に好意的な書評を某誌に書いたら、そこんとこが丸ごと落とされていた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/03/12
    隊長wwww / ※1も良い味出してるww(書かれた本人は真面目なのでしょうけれど)
  • 「非実在青少年」とかって、ネタとしか思えない(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か問題になってるそうなので、今日ちらと話を聞いてみたら、牽制ではなくガチに検討しているようなことだったので驚いた。ITmediaが記事にしている。 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案 (1/2) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html 有害図書ぐらいまでであれば、まあ話は分からんでもないかなあと思っていたのだが、ここまでだとちょっとねえ。 で、聞くに映像制作会社から出版社まで、大手法人の法務部が事態をそれなりに重く見て動きを見せている状態とのこと。それが商売ですからねえ。いや、ロリが売上の大半というわけではもちろんありませんが。ただでさえモノが売れないのですから必死です。頑張っていただきたいと思います。 その割に、有害図書の件もそうでしたけれども、何でロリ規制の延長線上で非実

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    konaze
    konaze 2010/03/12
    "オタクも自分の趣味を守るために地方議会でロビー活動をしなければならないという、三次元どころではない難易度の高い戦争に巻き込まれつつある" それはそれで面白すぎるな
  • コンテンツ業界話に関する補遺 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨日、コンテンツ業界と産業政策に関するエントリーを書いたところ、思わぬ方面からクレームが来まして、どうやら文意を正確に書かなかったのがいけなかったかと思い、補遺のエントリーを掲載します。 誰かやどこかの会社を揶揄する目的で書いたエントリーではありませんが、気分を害された方には深くお詫び申し上げます。 いやほんと、コンテンツ業界はいったいどうするんだろうね(雑感) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-001f.html 少々専門的な話を含みますので、分からんという人は上記エントリーでご容赦ください。とても長いので読み飛ばし奨励です。 ● 「コンテンツ」て結局何よ 一応、私なりの定義で。 コンテンツ=対価を得るために生成された情報 コンテンツ産業=情報産業 では無償で提供されるものはコンテンツではないのか? という問いについては、評価され

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    konaze
    konaze 2010/03/11
    "我が国のパチンコ・パチスロ業界も国内の高収益構造を他国でのビジネス展開に活かしきれず" そういえばその発想無かったな / 個人的には隊長の例えはわかりやすいんだけど人によっては軍事的比喩はわからないと思うw
  • 袋小路だけど、前向きに行き詰っております! - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    しみたんだけど、一個一個自分の現状に置き換えて考えると、結構抜き差しならない状況である自分がいる。 [引用] * 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。 問題が無限にあって、解決し続けているけど全然楽にならないというのは、独創的でなかったり、問題を狭く捉えすぎているからだろうか。 [引用] * 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達成する人を指す。 起業はしてるけどチャンスになりそうな問題は探してないし資源はやたら限られてるし独創的とはとてもいえないし万一独創的だったとしてもあんまり有効じゃないし何かいつまでも問題解決しないし明確な目標なくだらだら会社を経営している。 [引用] * 「問題が大きければ大きいほ

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    konaze
    konaze 2010/03/11
    これはこれで一面だなぁ。 / ゴールデンプログラマーwww
  • いやほんと、コンテンツ業界はいったいどうするんだろうね(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    同じ外資系でもいろいろあるし、業界他社の情報は辞めそうな人から漏れるというのは鉄則なんだけれども、担当していたプロデューサーが後任にきちんと引き継ぎせずに退職してしまうのは如何なものかと思う。 そういう話をしていたら、まとめて書いてくれというので雑感めいた感じで適当にうp。あとは、頭の良い人たちが少しは悩んでくれるんでしょう、きっと。 ● 総論とかの前提 この手の資料がうpされて、興味深く読んじゃうネット住民が多かったりとか。いや、事実だとは思うんだ、が、読み方がむつかしいんだよ。 日経済の現状 http://rionaoki.net/2010/03/3448 日の産業を巡る現状と課題 http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100225a06j.pdf 家計から法人へ所得移転が盛大に行われたあとで高齢化の後押

    いやほんと、コンテンツ業界はいったいどうするんだろうね(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/03/09
    "「コンテンツ強化」とか言われてもねえ。まるで、いままで弱かったみたいな物言いじゃねえかよ"
  • ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人でも「医者嫌い」に分類される「どうしようもなくなってからでないと診断を受けたがらない人」がいるけど、会社とかでも「現金がなくなってから相談してくる企業」とか「絶対納品守れない状況になってから報告してくる下請け」とかがある。困る。困るので、「どうしようもなくなっても大丈夫な付き合い方をしよう」とか考える。あそこがコケても、少し頑張ればこういうリカバリーができる、というような、とても後ろ向きな将棋を指すわけで。 一方で、土壇場でないと力を発揮しない人もいる。私もどっちかっていうとそっちのタイプだけど… でも、ここがギリギリという線を踏み越えてから対処するのはだいたいコストが上がってしまっているので、そうならないように予防線とか保険とかかけようとする。で、往々にして予防線は簡単に突破される。 いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、修羅場をこなしているう

    ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    konaze
    konaze 2010/03/08
    コメントを差し控えたい気分だ、というコメントだけしたい気分