<これまでのあらすじ> 第1話 ウォールストリートから八日市へ 第2話 価値を伝える 第3話 「市場の選択」という幸運 第4話 「買うと決める」と「買う」の分離 第5話 「パジャマを生地で選ぶ」という新しい市場 ラブリー社でいろんなパジャマを見せてもらい、話を聞いていると、「ここのパジャマは、まだいくらでも売れる!」って思えました。 「日本製の手作り」で「圧倒的に気持ちのいい自然素材で作られてる一万円のパジャマ」を欲しがる中国人プチ富裕層はゴマンといそうだし、「この手触りなら欧米でもハイエンド商品として売れるかも!?」とか考えていたら、 「実は国内でもいろんなところから引き合いがあるんです。でも、人手と場所が足りなくて・・・」と北川社長。 たしかに高級スパや一流ホテル向け、デパートでの販売も含め、国内でもまだまだ売れそう。足りないのは需要ではなく、供給能力だったんですね。特に大変なのは人手
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