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ブックマーク / inkyodanshi21.com (8)

  • 倫理観と誠実さを持ち合わせ、人柄が良くセンスあるヤツが勝つ時代。

    どうも鳥井です。 先日こんなツイートを読みまして。 今や、どんな大富豪でも、そこらへんのスタバでドヤリングしてる兄ちゃんでも、MacBookAirにiPhoneだ。日曜カメラマンでも世界最高レベルの写真家でもレタッチはPhotoshop。DJなら年収数十億のトップDJから、オイラみたいなヘボDJまでTRAKTORかSeratoか。 — 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年1月14日 人間が努力をしなければならない性質のもので、努力や才能の差で生まれている格差は、テクノロジーでなくなる運命なんですよね。怠惰な人も容量の良い優秀な人も、ルンバがあれば掃除にかかるコストは同じ。 テクノロジーが発達すれば努力や才能で差をつけるのが難しくなるので、いい気味です。 — けんすう(一般男性) (@kensuu) 2017年1月28日 倫理観と誠実さを持ち合わている人柄の良いヤツが、センスあると

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    konntonn3809 2017/01/31
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  • ブログのまくらを過去の淡い思い出話にすると、最後まで読まれやすい。

    どうも鳥井です。 「ブログの冒頭部分は、落語のまくらに似ている」と言っていたのは、確か佐々木俊尚さんだったと思います。 人はまくらを読んで、その文章を最後まで読むかどうかを決めて、まくらで惹かれなかったらすぐに離脱してしまう。それが今のブログ論壇の現状だ、と。 それを聞いて以来、他者のブログ(文章)を読む時に、まくらで何を書いているのか、かなり意識的に読むようになりました。 そして、最近流行っている書き方をひとつ見つけたので、今日はそのご紹介をしてみようかなと思います。 自分の過去の淡い思い出を、まくらにする。 その書き方とは、題名にも書いてあるように「自分の過去の淡い思い出をまくらに持ってくる」という書き方です。 百聞は一見に如かずだと思います。まずは著名な編集者であるお三方の最近のブログ(note)を見てみてください。 全て書き出しからの引用です。 昔、料理がすごく上手な女の子と付き合

  • 「これは違う、あれは違う」と言うのは簡単。でも“好き”を言語化するのは難しい。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近よく思うことなんですが、「これは違う、あれは違う」って言うことはとても簡単なことなんです。 リアルでもネットでも、それこそタイムラインのようにひっきりなしに情報がドンドン目の前に流れてくるから。 自分の感性に合わず少しでも違和感があれば、「これは違う」って跳ね除けることができてしまいます。 でも「当に好きなものは何か?」それを言語化することって、とてもむずかしいことなんです。今日はそんなお話です。 自分の好きは、自分から能動的に動いて、体現していくしかない。 そもそも、黙っていれば目の前に自分の当に好きなものが流れてくると思ったら、大間違い。 とても運の良い人であれば、自分にとってドンズバなものが目の前に流れてくるかもしれない。さらに運が良ければ、そこに相乗りできる人もいるかもしれません。でも、そんな人は稀です。 当に好きと思えるものは

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    konntonn3809 2016/05/18
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  • 「自由になるトレーニング」を読んで思ったこと。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「自由になるトレーニング」という対談形式の電子書籍を読みました。ブロガーのイケダハヤトさんと、四コマ漫画エッセイストのヒビノケイコさん、そして、僧侶のプラユキ・ナラテボーさんの対談をまとめたです。 これがとてもおもしろかった。何がおもしろかったって、お三方それぞれが全く別の性格なのに、しっかりとそのバランスが取れているところです。 価値観が自分と異なる人と付き合う方法、互いの違いを認め合いながら、一緒に成長していける関係性とはどんな関係性なのか。 それを学ぶ上でとても参考になる書籍だと思ったので、今日はこの電子書籍を少しだけご紹介してみようと思います。 「自分のスタイルで生きよう」 まずはお二人のやりとりから。少し長いのですが、引用してみます。 ヒビノ そういえばわたし、ここ最近、柄にもなく「世の中の人のように、もっと、切迫感を持って努力

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    konntonn3809 2016/04/22
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  • ウェブメディアは本当に毎日更新するべきなのか?

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日ご紹介した「スチーブ」のイベントに遊びに来てくれたチェコさんが、とても共感するブログを書いてくれました。 「くらしのきほん」という松浦弥太郎さん編集長でやっているウェブメディアは、こちらのイベントで初めて知りましたが、週に2回しか更新しないのだそうです。しかも、「できない」のではなくて「しない」。週に2回くらいがちょうどいいと思ってやっているんだとか。 複数人でまわすウェブメディアというと、毎日休まず鬼更新しているイメージが私はまだどうしてもあるのですが、「この媒体にはこの更新頻度がちょうどいい」という判断でやっているところが個人ではなく企業のウェブメディアでもあるんだなあと思いました。 あとは、「くらしのきほん」サイトで松浦弥太郎さんの音声が聞けるというのも初めて知ったのでちょっとびっくりしました(「おはよう」とか「おやすみなさい」とか)。

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    konntonn3809 2016/04/07
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  • ブログやSNSでネガティブなことも書いたっていい。大切なのは「自分は何をもって覚えられたいのか」ということ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、立て続けに色々な場面で「ブログやSNSを運用する上で、何か気をつけている事はありますか?」「例えば、ネガティブな事は書かない、とか…」という質問を受けました。 今日はこの質問に対する自分なりの考えをまとめておこうと思います。 セルフブランディングのようなHOW TOなんて存在しない。 きっと、この質問してくる人は、僕に求めている答えは質問する前から決まっていて、「ネガティブな事は書かないことにしています!」とか聖人君子的なことを言って欲しいのでしょう。 それを聞いて「やっぱりそうなんだ…」って思いたいのだと思います。「やっぱり鳥井さんは、イケダハヤトさんとは違って〜」みたいな。 でも残念ながら、僕だってネガティブなことも書くし、ネガティブな事を書いている人に対しても全然間違っていないと思っています。 多分、こういった質問をしてくる人たちは、

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    konntonn3809 2016/02/18
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  • 心に余裕がない人のMacBookはいつもより汚れている。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 大掃除時期ですね。いつもは掃除しないようなところまで気合入れてお掃除している頃だと思います。 ただ、案外見落としがちなのが、普段持ち歩いている身の回りのもの。その中でも僕がよく目についてしまうのが「ノートパソコン」です。 僕のまわりの人たちは大体みんなMacBookを使っているのですが、MacBookって意外と汚れが目立ちやすいんですよね。 画面にホコリがつきやすく、ステンレス製の部分には手の皮脂がつきやすい。 ぜひ、この大掃除時期に普段自分が持ち歩いているMacBookも一緒に汚れを落としてあげましょう。 MacBookの汚れは、持ち主の余裕を判断するためのひとつの指標 さて、この啓発だけで終わっても良いのですが、MacBookの汚れについて普段思っていることを少し書いておきます。 それが「MacBookの汚れは、持ち主のキャパシティを判断する

    心に余裕がない人のMacBookはいつもより汚れている。
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    konntonn3809 2014/12/29
    【シェア】あっ、うかつでした!とても感謝です!ブロガーさん、ライターさんにとって商売道具であるPCはピカピカにしておきたいですよね〜+(0゚・∀・) + ワクテカ +
  • 自身の発信力を高め自衛手段を持つことで、人を信頼できるようになる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近書いたこのあたりの記事。 それでも、正直者が得をする社会へ。 | 隠居系男子 「信頼」はするけれど、「期待」はしない。 | 隠居系男子 ブログやウェブメディアでその人にしか書けない一次コンテンツをつくっていれば、読者を奪い合うどころか分け合うことができる。 | 隠居系男子 これらの記事に書いたような世界観を実現するためには、自身の発信力を高めることが必須だと思うのです。なぜなら、それが自衛手段になるからです。 「評価」が重視される時代において、発信力は自衛手段になる 例えば、自身のTwitterなりブログなり、なんでもいいので発信力があるツールをいくつか持っていれば、何か騙された時はそこで記事にしたりつぶやく権利もあるわけです。 これって「口コミ」や「評価」が重視される時代において、とてつもなく大きな自衛手段と言えるのではないでしょうか。発信

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