日本家族計画協会が今年1月にまとめた「第7回『男女の生活と意識に関する調査』」で、一部のデータに誤りがあったことが分かりました。当初の報告では、セックスの経験がある人が50%を超える年齢について「男性29歳、女性28歳」としていましたが、正しくは「男性20歳、女性19歳」だったとのこと。 正しい調査結果はこちら 当初の発表は衝撃的で、「若い男性のセックス離れがますます深刻に」「草食化どころか絶食傾向」など各メディアが報道。ネットでは「日本オワタ」「大丈夫か?」など心配する声もあった一方、「安心した」「ようやく時代が追いついてきたか」など調査結果に共感・安心する声も見られました。 原因はエクセルの計算、まとめ方にミスがあったため。日本家族計画協会のサイトではすでに図表、文章ともに修正済みです。 第7回「男女の生活と意識に関する調査」 advertisement 関連記事 20代男性の4割が童