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  • 66歳で英検1級&TOEIC905点を取得した英語YouTuberが語る、「学び直し」を楽しむヒント|tayorini by LIFULL介護

    66歳で英検1級&TOEIC905点を取得した英語YouTuberが語る、「学び直し」を楽しむヒント #老後も楽しむ 公開日 | 2024/03/25 更新日 | 2024/03/25 歳を重ね、仕事や子育てが落ち着いた後の「第二の人生」について考えてみたことはありますか? やりたいことの一つとして、これまで忙しくてできなかった「学び」に興味を持つ人も少なくないでしょう。しかし歳を取って記憶力なども衰える中、「今さら勉強しても身に付かないのでは……」と及び腰になってしまう人もいるかもしれません。 今回お話を伺ったのは、60歳から格的に英語学習を始め、66歳で英検1級&TOEIC905点を取得したShojiさんです。 社会人として働き始めた頃、仕事の都合から英会話教室に通い、いったんは簡単な日常会話ができる程度になったShojiさん。しかし、その後30年間近く英語を使わなかったため、60歳

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  • 「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ

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  • 親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと|tayorini by LIFULL介護

    親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと お金#親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/01/27 更新日 | 2023/01/30 西村まさゆき いつかやってくる親の老い・死と向き合う上では、介護や入院、葬儀などの費用はどうするのか、相続についてなど、さまざまなお金の問題と対峙せざるを得ない時がやってきます。 2021年に父親を亡くしたライターの西村まさゆきさんが経験したのは「悲しみに浸っていられないほど膨らんだ借金」でした。現実問題として突きつけられたのは、驚くべき負債額。西村さんは兄弟と協力しながらかなり厳しい状況になんとか向き合ったといいます。 この時の経験を通じて、もう片方の親の存在や、やがてくる自分の老後についても考えるようになったという西村さん。今回、在りし日の父の姿と借金問題について振り返りながら、「親が元気なうちに聞いておくべきこと」についてつづっ

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  • 無理をせず、できることを積み重ねる。久保純子さんが50歳で幼稚園の先生になるまで|tayorini by LIFULL介護

    無理をせず、できることを積み重ねる。久保純子さんが50歳で幼稚園の先生になるまで #後悔しないためにすること#ミドルエイジの生き方 公開日 | 2022/10/14 更新日 | 2022/10/14 仕事や子育てで忙しい期間は、趣味や勉強など「自分のやりたいこと」に打ち込む余裕はなかなか持ちづらいもの。当はやってみたいことがあったけれど、思うように実現できなかった経験のある人は、少なくないかもしれません。 一方で子育てなどが落ち着くと、今度は「この年齢からできるだろうか……」と、新しく何かを始めることに躊躇(ちゅうちょ)してしまったり、不安に思ったりすることもあるでしょう。 元NHKアナウンサーの久保純子さんは2022年2月、50歳で「幼稚園の先生」になりました。新しい挑戦の原動力になったのは、NHK入局以前からずっと温め続けてきた教育への思いと、未知の世界を知る喜びだったといいます。

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  • 実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと|tayorini by LIFULL介護

    実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと #夫婦 公開日 | 2022/08/01 更新日 | 2022/08/01 はせおやさい 仕事や子育てが一段落したタイミングでは、この先の自分たちの暮らし、親世代の介護への関わり方など、夫婦のこれからについて考える機会が多くあると思います。 しかし「自分はこうしたくても、相手の事情もあるし……」など、夫婦とはいえ切り出しにくい場面も少なくないはずです。そんなときに、夫婦で互いの意思を尊重しつつ、納得のいくコミュニケーションをするには、どうすればいいのでしょうか? 夫と子供と3人で暮らすブロガーのはせおやさいさんは、育児や実家の問題などについて、日頃から夫婦間で積極的に話し合うようにしているそう。しかしもともとはせさん自身は、家庭の中で自分の意見をあまり言えないタイプだったといいます。 そこで今回は、そんな

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  • 親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた|tayorini by LIFULL介護

    親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた #親とのコミュニケーション#親の介護の準備 公開日 | 2022/01/17 更新日 | 2022/03/11 地主恵亮 老後というものがある。もちろん自分の老後というものもあるけれど、子供は親の老後も考えなければならない。年齢を重ねれば、若い頃と同じようには動けないわけで、やがて介護などの可能性も出てくる。 そんなとき、親の考えを尊重したいと考える人は多いだろう。しかし、そのためには、どのような老後を過ごしたいのか、施設に入るのか、お金はどのくらいあるのか、いま住んでいる家はどうするのかなど、話ができるうちに聞いておく必要がある。 北九州で一人暮らしをしている私の父は65歳 とはいえ、親に老後のことは聞きにくい面もある。急に「いまお金いくら持っているんだっけ?」とは聞きにくいし、「老後はどうしたいんだっけ?」も、タイミング

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  • 89歳のおばあちゃんのお金を管理して分かった、老後の生活でお金よりも必要なもの|tayorini by LIFULL介護

    89歳のおばあちゃんのお金を管理して分かった、老後の生活でお金よりも必要なもの #老いの準備お金 公開日 | 2021/06/18 更新日 | 2023/01/26 らくからちゃ こんにちは、らくからちゃです。 普段は「ゆとりずむ」というブログにて、お金や働き方などに関する統計データを眺めながら、つつましく生きていく中で気がついたことを書かせていただいております。 コロナ禍で皆様どうお過ごしでしょうか。どこにも遊びに行けないどころか、離れて暮らす家族にも長期間会えず、元気にやれているんだろうかと不安に思っている人も多いのではないでしょうか。 特にご高齢の家族のいる方は、健康のことはもちろん、お金のことについても心配に感じている人も多いでしょう。 家族の間であっても、いや家族だからこそ、お金の話はつい言い出しにくいもの。ですが、高齢者が健康で楽しく過ごすためには避けて通れない話です。 私自身

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  • 声優・佐々木望さんが40代で東大を受験した理由――「年齢を理由に、挑戦をあきらめなくていい。」|tayorini by LIFULL介護

    声優・佐々木望さんが40代東大を受験した理由――「年齢を理由に、挑戦をあきらめなくていい。」 #エンタメ#後悔しないためにすること 公開日 | 2021/03/08 更新日 | 2023/02/28 2020年3月、東京大学法学部を卒業したことを公表した声優の佐々木望さん。声優の仕事を続けながら7年間東大に通っていたことをその時初めて語り、大きな話題を呼びました。 10代で声優としてのキャリアをスタートし、「幽☆遊☆白書」など数々の人気アニメに出演してきた佐々木さんが東大受験を決意したのは、40代の頃。卒業を公表した後、40代からのチャレンジに驚く声もある中で、佐々木さんは「年齢だけを理由に、やりたいことの芽を摘んでしまうのはもったいない」と語ります。 年齢を重ねる中での「学び直し」の経験は、佐々木さんにどんな影響を与えたのでしょうか? 東大受験を決意するまでの背景や、年齢を重ねることへ

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  • 還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護

    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2021/02/10 更新日 | 2021/04/27 2018年、「老いていることを自ら宣言して笑っていこう」と「老いるショック」という新語をひっさげて還暦を迎えたみうらじゅんさん。「ゆるキャラ」や「いやげもの(もらってもうれしくない土産物)」など、世の中に見過ごされてきたモノたちを「笑えるネタ」に変えてきたセンスで、「老い」をもポジティブに捉えています。 なぜ、みうらさんは「老い」さえもネタにしてしまえるのかーー全ては「人に見せる前提」でやっているという「見せ前(みせぜん)」の生き方、還暦を迎えてなお燃え盛るロック魂、そして将来への不安さえも「不安タスティック!」と表現し、楽しく変えていく極意を伺いました。 今回のtayoriniなる人 みうらじゅん

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  • 介護したくないけど絶縁もできない「毒親」に、私がした3つのこと|tayorini by LIFULL介護

    介護したくないけど絶縁もできない「毒親」に、私がした3つのこと #ITテクノロジー#親とのコミュニケーション#親の介護からの解放#介護のコツ#毒親 公開日 | 2020/05/26 更新日 | 2024/05/10 トイアンナ この記事は「苦手な親」の将来に備え、私が10代の頃から自分のために取り組んできた「介護対策」について書いています。親への感謝や愛は書かれていません。最初から最後まで、介護についての利己的な話をします。 親子関係が良好で、今でも週に1度は連絡を取るようなご家庭の方は、ご覧にならないことをおすすめします。 昔から、親と話し合うのが苦手です。 ただ、世の中ぐるっと見渡してみると、親と真面目な話をするのが得意な方も多くはなさそうですし、私と同じ思いの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 親と話し合いがしづらい背景は、さまざまだと思います。私の場合は、親がスピ系(=スピリ

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  • 介護職歴25年、メイプル超合金安藤なつが語る、介護現場のつらさと楽しさ|tayorini by LIFULL介護

    介護職歴25年、メイプル超合金安藤なつが語る、介護現場のつらさと楽しさ #エンタメ#介護のコツ#介護の仕事#認知症 公開日 | 2019/08/23 更新日 | 2020/09/03 斎藤岬(さいとう・みさき) 労働条件の厳しさばかりが取り沙汰される介護の仕事。マイナスイメージが先行してしまう業界ですが、実際の介護現場では志を持って働く方も多くいます。 『ヒルナンデス』や『青春高校3年C組』など多くのバラエティ番組で活躍するお笑い芸人・メイプル超合金の安藤なつさんも、学生時代からブレイク直前まで長年介護現場で働いてきた一人。長く続けてきたからこそわかる介護の仕事の楽しさや、現場の課題など、リアルな話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 安藤なつ(あんどう・なつ) 1981年1月31日生まれ、東京都出身。メイプル超合金のツッコミとして、2015年の「M-1グランプリ」決勝戦をきっかけ

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  • 人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた|tayorini by LIFULL介護

    人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2019/07/16 更新日 | 2021/04/27 いぬじん ぼくはいま42歳。 ちょっと前なら「人生の折り返し地点」などといわれた年齢なのに、人生100年なんてひどい時代になったと思う。まだ折り返すことすら許されない。 おまけに子どもはまだ小さいし、これから先を生きていくためには、もっと身を粉にして働くことが要求される。一方、働き方改革だとか業務効率向上だとかで働く時間は制限されるのに、給料を増やすチャンスは与えられない。 そんなひどい時代の中で、「老い」について考えてみないか、というお誘いをいただいた。それは、これまでの自分の生き方を見つめ直し、これからの歩き方を考える、すごく良い機会のように思える。 このクソ忙しい時間の中を、消耗し続けながら生きているぼくだからこそ、考えられることがあるように

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  • 50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護

    50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/06/25 更新日 | 2020/09/17 Webメディア「デイリーポータルZDPZ)」編集長の林雄司さんは、1971年生まれの48歳。31歳の頃に立ち上げたDPZは今もなお、おもしろ系読み物サイトのフロンティアであり続けています。 好奇心や発想力といった「感性」がものをいうインターネットの世界で、活躍すること17年。間もなく50歳を迎える林さんに、「老い」をテーマにお話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 林雄司 デイリーポータルZ編集長。イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペ

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  • うつになった夫と、障害者だった父の話。夫婦はいつだってお互い様。|tayorini by LIFULL介護

    うつになった夫と、障害者だった父の話。夫婦はいつだってお互い様。 #老いの準備#親とのコミュニケーション#夫婦 公開日 | 2019/06/11 更新日 | 2022/03/14 城伊景季 こんにちは、城伊景季(シロイ・ケイキ)と申します。 努力、根性、がんばるといった言葉からなるべく距離をおいて生きる、のんべんだらりとした人間です。自己紹介しようと思ったらこんな言葉しか浮かばない、どうしようもなさを許してください。 さて、そんな低め安定、ぬるま湯人生を志してきた人間にも、やはり人生がそれなりにしんどく感じられた時代はありまして。今回はそんな頃を振り返りながら、私たち夫婦、そして家族のこれからについて思うことを、話したいと思います。 突然、恋人が「うつ」になった 私の人生で自他ともに認める大変さだったのは、10年ほど前のこと。当時付き合っていた彼氏のセキゼキさん(現在は夫)が「うつ」になっ

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  • 義母の介護を通して発見した、「新しい景色」|tayorini by LIFULL介護

    義母の介護を通して発見した、「新しい景色」 #親とのコミュニケーション#親の介護#介護のコツ#在宅介護 公開日 | 2018/11/20 更新日 | 2020/09/23 さとういもこ はじめまして。フリーイラストレーターのさとういもこです。 2012〜2017年までの約5年間、夫と共に在宅で義母の介護をしていました。 介護のきっかけは、同居していた義母が外出先で転倒したこと。足の付け根の大腿骨を骨折したため入院し、関節置換手術とリハビリで4カ月あまりを病院で過ごすことになりました。 なんとか退院したものの回復は思わしくなく、杖をついてやっと歩ける程度。長期入院によるせん妄(一時的に意識障害や認知機能の低下が起こる症状。入院などがきっかけで症状が悪化することも少なくないとされる)もあったため、退院=在宅介護スタート、といった状態になりました。 これも在宅介護なんだ!という発見 実はそのとき

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