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ブックマーク / xtech.nikkei.com (49)

  • Linuxコマンド道場---目次 - Linuxコマンド道場:ITpro

    的なLinuxコマンドの使い方を,利用例を用いながら解説していきます。また,主なLinuxコマンドの使い方を説明した「Linuxコマンド集」と,用途から使うコマンドを調べられる「Linuxコマンド逆引き大全」についてもご活用ください。 ディレクトリの確認と移動 Linuxの基コマンドの使い方を説明します。Linuxのファイル・システムは,ツリー(木)構造になっています。ファイル操作などをする際には,現在のディレクトリ位置(場所)を確認して,より作業しやすい位置に移動することがよくあります。現在のディレクトリ位置の確認方法や,ディレクトリの移動方法を覚えておきましょう。 ディレクトリ内のファイル一覧 ディレクトリには,ファイルやディレクトリなどが納められています。今回はディレクトリ内にあるファイルの一覧方法を習得しましょう。 ファイルの基操作 ファイルの操作には,コピー(複写)や削除

    Linuxコマンド道場---目次 - Linuxコマンド道場:ITpro
  • 今年は「家庭内クラウド」に挑戦します

    1年前から自宅でLinuxサーバーを立ち上げ、運用している。自宅で気軽に楽しめる趣味を増やそうと考えてのことだ。自分の手でサーバーを運用する苦労や喜びを味わうことは、取材にも多少は役立つのではないかとも思っている。Linuxサーバーを立ち上げた頃の取材対象は、システムの受託開発や運用を生業とするソリューション・プロバイダや、ユーザー企業のシステム部門だった。 多くのITpro読者からは「いまさら」と思われるかもしれないが、サーバーを立ち上げる作業は、Linux初心者である記者にとって想像以上に楽しいものだった。数年前に購入し、今は使っていないパソコンにファイル・サーバーをインストールした。現在のLinuxはさまざまなアプリケーションがパッケージ形式で提供されているため、作業自体はかなりスムースに進められた。 いざサーバーを立ち上げてみると、やりたいことが次々に出てきた。「どうせならWebサ

    今年は「家庭内クラウド」に挑戦します
  • 第1回:Linuxセキュリティ機能の罠

    ある日,プロジェクトでチームリーダーを務めている高野氏は不測の事態に遭遇し,一人ひそかに青くなっていた… このプロジェクトは,あるユーザー企業で大規模Webアプリケーションの開発に取り組んできた。開発言語は「Ruby」,フレームワークとして「Ruby on Rails」(RoR),データベースには「MySQL」を採用。これをRed Hat系Linuxである「CentOS」上に配備して動作させる想定だ。 既に開発フェーズに入り,メンバー各自が社用PCJavaの開発環境である「NetBeans」などをインストールし,開発作業を進めていた。OSは基的にWindows XPで統一されている。しかしながら,開発環境はNetBeansだけでなく「Eclipse」や単なるエディタを使ったものなど,バラエティに富んでいる。 プロジェクトのキックオフから7カ月たった時点まで,プロジェクトの常としてある程

    第1回:Linuxセキュリティ機能の罠
  • NTTデータが上流工程の方法論を標準化

    NTTデータが、システム構築プロジェクトの上流工程で活用する方法論や作業支援ツールの標準を2008年12月に定めた。超上流に当たる業務改革プランの立案や、機能/非機能要件などの要件定義といった四つのフェーズについて、活用すべき方法論や成果物を作成するための支援ツールを規定した。 同社は2009年4月以降に着手するプロジェクトで、今回定めた方法論/支援ツールを原則適用する。既に中期経営計画で掲げている「SIerから業務変革パートナーへの転身」を目指す。 「新たな方法論や支援ツールの適用によって、上流工程での手戻りを減らし、システム構築作業のスピードを高める」。NTTデータの小橋哲郎技術開発部ソフトウェア工学推進センタ部長は、今回の取り組みの目的を語る。 同社は、コンサルティング事業の強化も狙う。「標準化した方法論で成果物を作れる体制が整えば、開発作業を請け負うかどうかにかかわらず、上流工程

    NTTデータが上流工程の方法論を標準化
  • 第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 この連載では、企業・組織の基幹情報システム構築を請け負うITベンダー・システムインテグレーター、すなわち“システム屋”について論じてきました。今回は、これまであまり“システム屋”というカテゴリーで論じてこなかった、インターネット・モバイルなどのサイト構築を請け負う“システム屋”について考えてみたいと思います。インターネットが普及するにつれて、ネット事業が業ではない一般企業でも、この新種の“システム屋”と接点を持つ機会が増えていると思い

    第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”
    konta6
    konta6 2009/08/03
  • 独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める

    良品計画は独自の開発手法を採用することで、システム開発の短期化とコスト削減を図った。2006年12月に再構築したMD(マーチャンダイジング)システムを皮切りに、08年12月までに約130のアプリケーションを社内で開発。一方で、IT 投資の売上高比率は04年の1.8%から0.9%に半減させた。「7割主義」と「スピード対応」を方針に掲げ、利用部門の要望に最速1日、遅くとも1~2週間で対応する。開発手法の独創性と、経営に資するシステム部門の姿が評価された。 「無印良品」ブランドの小売店を展開する良品計画は、1週間に1という猛スピードで新しいアプリケーションを開発したり、機能を強化したりしている。「思い立ったら即実行。合格最低ラインの7割主義で素早くシステムを開発し、検証と改善を繰り返す」。IT戦略を統括する小森孝取締役 情報システム担当部長兼流通推進担当管掌は強調する。 同社は独自の開発方法論

    独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める
  • もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro

    アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに

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  • ログインしてください:日経クロステック(xTECH)

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  • WBS

    文・高畑 和弥(日立総合計画研究所電子政府プロジェクト・リーダー) WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトで実施する作業を細分化し、階層構造で示した表のことです(表)。プロジェクトの工数をより正確に見積もると同時に、プロジェクトの対象範囲を厳密に定義することを目的に作成します。 WBSの作成は、プロジェクト管理全体の基盤となる活動といえます。というのも、WBSを作成して見積もった工数は、進ちょく管理やコスト管理、人員配分計画を決める際の基的なデータとして利用されることが多いからです。下の表は、最もベーシックな設計・開発段階のWBSです。これに、担当者名や予定した工数、実際に終わった工数、作業中かどうかなどの状態を書き加えて利用します。 WBSを作成するメリットは、大きく2点あります。一つは、作業の抜けや重複を防ぐことが可能となり、工数の見積もりや進ち

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  • 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる

    システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、

    若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる
  • どの会社でも通用する仕事術(3)「緩い」マネジメントを防ぐ8の習慣

    前回は,どの会社でも通用する仕事術を構成する7つの力のうち,「教える」をテーマに9の重要項目を説明した。7つの力は以下の通りである。 「教える」力は,どの職場でも必要であり,身につけると非常に有利になる。ぜひ,実際に試していただきたい。 今回は,2つめの「マネジメント」を取り上げる。これも,どの会社でも使える重要な仕事術である。ここでは,マネジメントを「チームでの協業作業や関係者に依頼した作業などの仕事を進めるために行う管理作業」と定義する。例えば,仕事の目標設定,作業の定義と責任分担,進捗確認などが該当する。以下,この前提で説明を進めていく。 仕事がうまく行かない人は「ネガティブ特性」を持つ 筆者は,会社で教育担当を長く務めている。10年前からは教育コンサルタントの仕事もしている。このため,以前から仕事上の悩み相談を受ける機会が多かった。 筆者に相談を持ちかける人のほとんどは,仕事がうま

    どの会社でも通用する仕事術(3)「緩い」マネジメントを防ぐ8の習慣
  • 第6回 SIerのジレンマ

    皆さん,2008年の目標は何ですか? 私の目標は「健康的に太る」。そう思って生活を変えようと牛タンをべましたが,すぐにギブアップ。うーん,パスタなどの穀物で太るか。エビちゃんのように筋肉もつけたいんだけどなぁ。 最近,業態としてのSI(System Integration)は不人気だ。3Kと言われたり,クリエイティブじゃないと言われたり。確かに,SIer様と働くことが多い私としては,正直この業界で魅力的な人と会うことは少ないとは思う。 ただ,これだけは言える。プラクティカルという意味で,SIerの方々は非常に優秀だ。なぜなら,物事を構造化してまとめる能力と,決まったゴールを目指して何かを作るという点では,他の業界の人に比べて抜きん出た力を持つから。 しかし,それでも一緒に働いていると「オヤ?」と思うことは多い。今回は「SIerのジレンマ」と題してSIの実態を紹介したいと思う。 地獄の社

    第6回 SIerのジレンマ
  • 「優秀な若手が燃え尽きるのはマネジメントの問題」と老PMは語った

    「優秀な若手が一生懸命に働く。しかしプロジェクトは成功を収めることができず,若手は結果的に燃え尽きてしまう。その責任はプログラマやエンジニアよりもマネジメント側にある。長い間,マネジメントを何とか変えようと考えてきたのは,能力の高いエンジニアを失うのが大きな問題だったからだ」。 ゆっくり,力強く語るのはジョー・マラスコ氏(写真)。長年ソフト開発の現場を経験し,米ラショナル・ソフトウェア(IBMに買収)の幹部を16年以上務めた。IT業界に35年以上在籍し,ソフトウエア開発プロセスやプロジェクトマネジメントについて思考と実践を重ねてきた同氏の言葉を紹介したい。 10年から20年前と比べて,優秀な人がこの業界に来なくなっている。この問題は日と米国で共通している。この業界こそ,どの業界よりも優秀な人に来てほしいと望んでいるにもかかわらずだ。なぜ若い人が来ないかを問う必要がある。 日では「IT

    「優秀な若手が燃え尽きるのはマネジメントの問題」と老PMは語った
    konta6
    konta6 2009/04/07
  • これからプログラミングをはじめる人へ

    この記事はまつもとゆきひろ氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 この手紙を読まれるころには桜の便りも聞かれているのではないでしょうか。プログラミングに挑戦したいというお話を聞き,大変うれしい限りです。 思い返せば,私がプログラミングの道に分け入ったのはまだ中学生のとき。早くも20年以上の年月が流れてしまいました。プログラミングに携わってきた時間は長いものの,常にその密度が高かったとは言い切れないようにも思います。でも,先輩として,いくらかはお役に立てる言葉を残せるのではないかと思い,筆をとります。 「プログラミングとは何か」。私に言わせれば「人生そのもの」です。私以外の人はそれぞれ別の答えを持つでしょう。ただ,少なくとも言えることは,プログラミング

    これからプログラミングをはじめる人へ
  • プログラマに必要なたった一つの力

    この記事は小飼弾氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 あなた,プログラマになりたいんですって? 当に? 当に? もう一度尋ねます。当に? 3回も念を押したのには,理由があります。このあと,さらに念を押します。この手紙を読み進めれば,あなたにもその理由がおわかりいただけるかと思います。 「日経ソフトウエア」を読んでいただいているからには,あなたは「プログラマ」という職業について,ある程度のイメージをお持ちだと思います。プログラマ,プログラムを作る人。では,プログラムって何でしょうか? その定義は,これをお読みになった人の数かそれ以上存在しますが,私にとっての定義は「コンピュータが仕事をできるようにすること」です。ご存じだとは思いますが,コンピュ

    プログラマに必要なたった一つの力
  • オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup

    オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。 そこで特集では,「オブジェクト指向という言葉をよく聞くけど,実際どんなものかよくわからない」という方のために,初心者/入門者が陥りやすい落とし穴を明確にしながら,オブジェクト指向の全体像を説明します。余計な先入観やまぎらわしいたとえ話に惑わされなければ,オブジェクト指向そのものはそれほど難しい技術ではないことを理解していただきたいと思います。なお,オブジェクト指向プログラミング,デザインパターン,分析/設計といった個々の技術については特集2以降でそれぞれ解説

    オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup
  • こんなご時勢に身につけたい 10年後も通用するスキル

    筆者が編集している「日経SYSETMS」は,IT業界の最新動向をガンガン追いかけるというよりも,現場エンジニアの日々の仕事に役立つ技術情報やノウハウ情報を地道に提供している雑誌である。なので,「2009年のITはこうなる!」といった展望は他誌の編集長に任せ,これからエンジニアにどんなスキルが求められるのかを考えてみたい。 最新技術もいいけれど… いま未曽有の不況である。景気の低迷はしばらく続く。こんなご時勢でITエンジニアに必要なスキルとは何だろうか。「日々の仕事に追われ,そんなことを考えるヒマはない」というエンジニアも,年の初めくらいは少し時間をとって自分の将来を見つめてみよう。 普通に考えれば,エンジニアと名乗る以上は最新技術の習得が一番だろう。まだスキルを持つ人が少ない分野なら,それだけ「引く手あまた」「引っ張りだこ」となり得る。最近ならクラウド・コンピューティングあたりか。ただ,ち

    こんなご時勢に身につけたい 10年後も通用するスキル
  • ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条

    私は企業のIT企画部門の課長としてチームメンバーの文章をチェックしています。また,教育コンサルタントとしてビジネス文章を教えたり,国家試験科目の論文添削をしています。 異なる立場で非常に多くの文章を見てきたので,今では「どんな文章が駄目なのか」がよく分かるようになりました。ここから紹介するのは「よい文章を書く技術」です。 「よい文章」とは「駄目でない文章」 私は人に「よい文章を書くコツは何ですか?」とよく聞かれます。そのときにはいつも,「駄目な文章を書かないようにすることです」と答えています。 人が何をもって「よい文章だ」と感じるかどうかは,極めて主観的なものだと考えています。個人の受け止め方や感じ方に依存する部分が多いからです。 では,ビジネス文書でも「よい文章」を書かなくてはいけないのでしょうか。もちろん,それができるに越したことはありません。 しかし,どんな人でも「うまい」と言わせる

    ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条
  • イチゼロ年代のIT業界を“あずまん”は救うか?

    先の見えない不安とともに2009年の幕が開いてから,はや1カ月。筆者が主にかかわっている企業向けIT(エンタープライズ)の分野にも,暗い空気がそこかしこに漂っている。 その一方で,2000年代すなわち「ゼロ年代」が終わりを告げようしている。2010年代すなわち「イチゼロ年代」はすぐそこまで迫っている。 イチゼロ年代に入っても,エンタープライズ分野では「業績不振」「下方修正」「投資抑制」といったネガティブなキーワードが並ぶのだろうか。状況はさらに悪化しているかもしれない。でも,せっかく新たな10年を迎えるのに,それだと辛いし,ワクワクしない。業界としての未来はますます危うくなってしまう。 となると,この状況を変える何かが必要ということになる。どうすればいいのだろう? 「とにかく景気が戻らないと」「結局は米国次第」「今こそ顧客が真に望むソリューションの提供が大切」など,さまざまな意見があると思

    イチゼロ年代のIT業界を“あずまん”は救うか?
    konta6
    konta6 2009/02/10
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro