カーラ・デルヴィーニュがモデル仲間に明かした、性（ジェンダー）のこと。
「セクシャル・フルイディティについて話したら、「じゃあ、ゲイなんだね」って反応だった。 だから「違う。私はゲイじゃない」って」 ニューヨークのザ・バワリーホテルで昔話に花を咲かせるアジョワ・アボアー（25）とカーラ・デルヴィーニュ（25）。アジョワはカーラに初めて会ったのがいつだったか思い出せないが、カーラが忘れられない印象を残したときのことなら分かる。「段ボール箱をかぶってロンドンの街中を歩き回っていたわね」とアジョワは思い出す。当時、10代のモデルだった二人は仕事を終えたところだった。カーラは箱を見つけると覗き穴を作り頭からかぶったのだ。 カーラはロンドン育ち。祖母のジェーンはマーガレット王女の女官だったという名家の出身だ。カーラは高校で演劇を学んだが、姉ポピーの例に倣って、16歳でモデルの仕事を始めた。2011年、18歳のときに、バーバリー（BURBERRY）のショー
コム デ ギャルソン緊急座談会＆私物公開！〜編集長×妹島和世×栗山愛以〜
NYのMETにて遂に開催された『Rei Kawakubo / Comme des Garçons: Art of the In-Between』展。それを祝し、何度も川久保玲にインタビューを行っている渡辺編集長と、若い頃から大のギャルソン好きでMETの展覧会にも早速行ったという建築家・妹島和世、コム デ ギャルソンに勤めていた経験のある現ジャーナリストの栗山愛以が集結！ 自らの私物公開とともに、改めてブランドの魅力を語った。※コム デ ギャルソンにフィーチャーした記事まとめは、こちらから！
超速報レポ！ METの『Rei Kawakubo / Comme des Garçons』展、行ってきました。
超速報レポ！ METの『Rei Kawakubo / Comme des Garçons』展、行ってきました。 華やかなガラパーティが開催され、早くもNYで盛り上がりを見せるMETの展覧会「Rei Kawakubo / Comme des Garçons: Art of the In-Between 」。5月4日（木）からの一般公開に先駆け、プレビューに参加したレポートをお届け。ファッションの持つ壮大なファンタジーや可能性を間近に感じることのできるこの展覧会の全貌とは？
米澤豚100％！ 渋谷にオールポークハンバーグショップ「ボングー ハンバーグ」が誕生。
2016年3月渋谷に、米澤豚100%にこだわったオールポークハンバーグショップ「ボングー ハンバーグ」がオープンした。山形県南部で飼育された「米澤豚一番育ち」を使用。部位によって挽き方を変えることで、素材の旨みを最大限に引き出している。 2016年3月渋谷に、米澤豚100%にこだわったオールポークハンバーグショップ「BON GOÛT HAMBURG（ボングー ハンバーグ）」がオープンした。 「ボングー ハンバーグ」では、山形県南部で飼育された「米澤豚一番育ち」を使用。部位によって挽き方を変えることで、素材の旨みを最大限に引き出した。一つ一つ丁寧に手作りし、「ふっくら」「ジューシー」に焼き上げたパティは、180gのボリューム感ながらもあっさりと食べられる食感に仕上げている。 メニューは自家製のハンバーグ5種と、10種類以上の野菜をじっくり煮込んだ自家製のデミグラスソースを含む3種のソースから
サカイの2015-16年秋冬広告キャンペーン、今季もクレイグ・マクディーンが撮影！
今季も、春夏のキャンペーンに引き続き、クリエイティブディレクション及びスタイリングをカール・テンプラー、撮影をクレイグ・マクディーンが担当。モデルはトップモデル、ジュリア・ノビスとレキシ・ボリングをフィーチャー。 まるで鏡遊びのように二枚合わせとなった秋冬コレクションのキールックを纏ったジュリアとレキシが、コレクション同様、鏡で向かい合わせに立っているかのように演出。よく見ると、似ているように見えて、どこか違う。そんなハイブリッドで予想もつかない“ゆがみ”をテーマに、サカイのコアである「動きの中にある驚き」を表現している。 問い合わせ先／sacai 03-6418-5977 www.sacai.jp
「me ISSEY MIYAKE」からモンスターバッグが発売！
2014年秋冬の「me ISSEY MIYAKE」より、雪山に住むモンスターたちをイメージした遊び心溢れるバッグが登場。全国のme ISSEY MIYAKEにて展開がスタートした。 2014年秋冬は、オーロラや流氷などの美しい自然、北国だからこそ生まれた文化、寒い地域での暮らしの中で育まれた人々の知恵やライフスタイルを、meならではの色や柄、テクニックで表現した冬を温かに彩る、楽しさ溢れるコレクション。その象徴的アイテムのひとつがこのモンスターバッグ。フェルト生地にプリーツを施した温かみのある素材で、全3型のモンスターをラインアップ。色はモンスターの種類によって異なり、グレー、オレンジ、ブラックの3色で展開される。ファッションにユーモアを！ そんなメッセージが聞こえてくる、持つだけで気分がアガるバッグをぜひチェックして。
「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がデザインしたヴァージン アトランティック航空の新ユニフォームがお披露目。
「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がデザインしたヴァージン アトランティック航空の新ユニフォームがお披露目。 9月1日より、ヴァージン アトランティック航空の機内ならびに空港にて、キャビンクルー、パイロット、空港ラウンジなどの7,500名以上の職員に導入予定！
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで「コレナイ豚」を食す。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルが、コレステロールが少なく、どの部位も楽しめる「コレナイ豚」を使用したディナーメニューの提供を開始。前菜、スープ、メインディッシュのアラカルトメニュー計10 品を取り揃えた。 ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのメインダイニング「ザ・ダイニング ルーム」が、「コレナイ豚」を使用したディナーメニューの提供をスタートした。ザ・ダイニング ルームのシェフ小橋潔氏が世界各地の豚を食べ比べ、その味わいに惹かれたという「コレナイ豚」は、千葉県旭市・林牧場で水、飼料、ストレスフリーの環境に徹底的にこだわって飼育されたもの。「ザ・ダイニング ルーム」では、コレステロールが少なく、どの部位も楽しめるコレナイ豚の素材を存分に活かした料理を、特別ディナーメニューと週末のランチコースで提供。トロトロになるまで煮込み、香草や柑橘類のソースと合わせたシェフお勧めの
注目の若手デザイナーTAKASHI NISHIYAMAが初のポップアップショップを開催！
2010年に開催されたイタリアの国際的コンペティション「ITS♯9（イッツ）」にて、日本人で初めて最高賞となる「コレクション・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「TAKASHI NISHIYAMA（タカシニシヤマ）」。同ブランド初となるポップアップショップが、12月26日（水）から31日（月）まで、ラフォーレ原宿1階コンテナスペースにてオープンする。 デザイナーの西山高士は1987年生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、2010年に「イッツ」の「コレクション・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、注目を集める。また、2012年5月にはスペインで開催された「マンゴ ファッション アワード」のファイナリストとして、初のフルレディスコレクションを発表した。 今回のポップアップショップでは、「TAKASHI NISHIYAMA」の1点ものを中心としたコレクションピースをラインアップ。また、セカンドライン
イヴァンカ・トランプ、米G-IIIアパレル・グループとコラボレイションし、コレクションを展開！｜海外セレブニュース｜ライフスタイル｜VOGUE
イヴァンカ・トランプが、米G-IIIアパレル・グループとコラボレイションし、新作コレクションを発表するようだ。今回、自身のラインとしてスポーツウェア、ドレス、スーツをデザインするいう。 不動産王の父ドナルド・トランプとチェコ人モデルの母イヴァナ・トランプとの間に生まれたイヴァンカは、すでにジュエリーやハンドバッグ、アクセサリー、靴などのラインを発表していて、NYやロンドンのソーホーのブティックで販売されるなど大きな成功を収めている。最近発表した豪華なサングラス・ラインは、オプラ・ウィンフリーも愛用していると公言するなど話題を呼んでいた。 G-IIIとのコレクションは今後アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアの限定店舗にて発売予定だ。
ケイト・モスが14歳の頃のポートレートがオークションに！
ケイト・モスが14歳時に撮影されたポートレート写真が、11月23日（現地時間）に開催される英ブルームズベリー・オークションに出品されることが明らかになった。写真は1988年10月にデヴィッド・ロスにより撮り下ろされた3枚。各写真の落札価格は、800ポンドから1200ポンドにのぼると見込まれている。 デヴィッドは、「ケイトはクールなキャラクターでした。彼女は頑固そうでもあり、はつらつとした典型的な10代の女の子のようにも見えました。カメラの前では気負うことなく、おそらく緊張を隠していたのでしょう。 彼女がとても素直だということが、当時とても新鮮だったのを覚えています。彼女にはモデル特有の“自分が優れている”というようなステレオタイプの態度がなく、とてもピュアで、メディアでは“まっさらなキャンバス”のようだとも評されていました」と語った。
ファッションデザイナーやセレブはペットがお好き!?
ファッションセレブの人生にとって、愛すべきペットは不可欠。彼らの存在そのものが日々の生活の活力源、そしてインスピレーション源となっているようだ。 モデルのララ・ストーンと夫でデヴィッド・ウィリアムスは、どこへ行くにも愛犬バートと一緒。DJでモデルのハーレー・ヴィエラ・ニュートンはふわふわしたネコのマーマイトを、ヴィンテージショップのオーナー、ヴァージニア・ベイツはダニエルという名前の亀を飼っている。カール・ラガーフェルドが溺愛するネコのシュペットは、今やカールにおとらぬ人気ぶりだ。 また、ロンドン拠点のデザイナー、ヘンリー・ホランドやアクセサリーデザイナーのケイティ・ヒリヤーは、ペットが彼らのクリエイションへ大きな影響を及ぼしていると語った。ヘンリーは幼い頃に飼っていたセキセイインコに目がなく、すでにそのプリントのTシャツやウェアを発表。今後は、ブローチやイヤリングなどのアクセサリーもデザ
Perfumeが初の本格ファッション・シューティングに挑戦！
プロフェッショナルかつ個性溢れる歌と踊り、そして3人のチャーミングなキャラで不動の人気を誇るPerfume（パフューム）が、『VOGUE JAPAN』11月号で初めてモード誌に登場し、ファッション・シューティングに挑戦した。 鏡に囲まれたファンタジックな空間でハイブランドに身を包み、大人に変身した彼女たち。その姿は、いつもステージで見せるキュートなコスチュームとはまた違い、彼女たちの新しい魅力を引き出している。また、シューティングとともに注目なのが、7,000字を越える、ロングインタビューだ。台湾、韓国、シンガポール、香港を廻る初のアジアツアーへの意気込みにくわえ、自分自身（また他の2人から見た）それぞれのキャラクター分析や、目指す女性像等について、たっぷりと語っている。 彼女たちの、少し大人びたその姿と素直な言葉を是非とも堪能してほしい。ムービーは、VOGUE読者に向けた3人からのスペシ
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