Appleは、WWDC 2014における全てのセッションのビデオおよびプレゼン用スライドを一般公開しました。 Apple Developerサイト内、WWDC 2014 Session Videosにて閲覧可能です。 Apple Developerは開発者向けの有料プログラムですが、WWDC 2014 Session Videosは会員以外でも無償で閲覧できるようになっています。 セッションは107あり、それぞれビデオ(HD/SD)とプレゼンテーションで使われたスライドのPDFファイルを閲覧ないしダウンロードできます。 PC Onlineの林伸夫氏によれば、今回、開発者契約をしていない一般ユーザーにも公開したことは、これまでのAppleの姿勢からみれば極めて異例であるようです。