このエントリーは読者としてスマートフォンアプリ開発者とWebフロントエンドエンジニアを想定して書いています。 CROSS2016に出るので、最近の自分の考えを整理しておく。 最近ReduxのSwift実装であるReSwiftを使って開発している。使った感想なども最後の部分に書いたけれど、このエントリーの本題はアプリの状態管理の話。 アプリは大きなシングルトン iOS、Android共にアプリを実装しようと思うと大抵シングルトンが必要になる。各ViewController内をまたがってデータを共有したいというユースケースが多いからだ。例えば ユーザーのログイン情報を集約するUserManager コンテンツへのいいね情報を集めるLikesManager ブックマーク情報を集めるBookmarkManager などなど。もちろんアプリの内容によってこれらの顔ぶれは違ってくると思うけれど、大抵U
検索サイトのヤフー日本法人は人手を利用して登録したサイトを優先的に表示する方式をやめ、10月にも検索を完全自動化した「グーグル型」に切り替える。人手を利用する方式は創業以来、採用してきた。自動検索の精度が上がるにつれグーグルが閲覧数を伸ばしており、ヤフーもライバルの方式に改める。 Yahoo! Japan (以下 Yahoo!)の検索結果が変わる、というニュース。 現在Yahoo! では、特定のキーワードでの検索に対しては、サーファーが収集して構築したディレクトリの内容を表示するようになってます。例えばブログみたいなメジャーなキーワードがその一例。そのディレクトリに登録されている件数が多い場合には、ロボット検索の結果は次ページ以降に表示されます。 で、これがグーグルのように、人手によるディレクトリではなく、YST 独自のアルゴリズムに従った検索結果に切り替わるという話です。 一見すると、Y
Googleが2015年秋に、ドメイン「google.com」の所有権を一時的に失い、取り戻すという事件があったが、この件でGoogleが支払った金額が明らかになった。 Googleの元従業員Sanmay Ved氏は、米国東部標準時9月29日午前1時20分に12ドルでgoogle.comを購入した。同氏は、Googleが何らかの理由で所有権を失ったこのドメイン名を、登録サービスサイトの「Google Domains」で購入した。 Ved氏がgoogle.comを所有したのは1分間だ。同氏にGoogleから注文の取り消しを伝える電子メールが届いて処理が取り消され、所有権がGoogleに戻った。 ドメインの所有権をめぐる対立は常に友好的に、また安い費用で解決されるわけではない。いわゆる「ドメインスクワッター」(ドメイン占拠者)は、将来的に存在することが想定される製品名を先取りして、サイトを必要
エンジニアの男性(まあ女性もだが)の私服って大抵の場合イモっぽくてダサいんだが、何でなんだろう。 大学4年間、院に行く人も多いだろうし私服を着る機会は沢山あるはず。 また、就職した後も営業とかと違ってスーツを着る必要がないから私服を着る機会は普通の社会人よりも多い。 webデザインなんかもある程度は学ぶだろうし、フォントにこだわる人も多い。 なのに、軒並み私服がダサいのは理解できない。見た目に興味がないのかもしれないが、興味がない人にもダサい人とダサくない人がいる。 服を知らなくても普通の服を普通に着てればダサくならないはずなのに、エンジニアの人はそれができる人が少ない。 まあ例外がいることは当たり前だが、エンジニアの勉強会の写真なんかを見るとうわ…ってなるので気になった。 ツイートする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く