Mercari Advent Calendar 2018 の9日目はメルチャリチーム Androidエンジニアの @wiroha がお送りします。 メルチャリは2018年2月27日にスタートし、現在福岡市内で展開しているシェアモビリティサービスです。 専用の赤い自転車「メルチャリ」の後部に、スマートロックが搭載されており、メルチャリアプリを通じてお客さまが鍵をあけることで利用できます。 本記事では、ハードとソフト、システムとリアルを融合させる、実は複雑で奥深いメルチャリの裏側をご紹介します! ハードウェア機能と深く連携するアプリ メルチャリアプリは、自転車や駐輪ポートの情報を地図上に描画して提供しています。主に使う技術は、iOSではApple Map、AndroidではGoogle Mapsです。 車体についているQRコードをお客さまが読み込むと、アプリからサーバ、サーバから自転車へとリク
2015年の冬にAppleがSwiftをオープンソース化してから、もう3年以上が経過しました。オープンソース化によって、私たち開発者は様々なメリットを受けられるようになりました。例えば、「不具合の原因を追いかけやすい」、「多くの声を反映した改善が行われやすい」、「仕様変更の議論が外から見えるのでそれに備えやすい」などが一般に言われています。しかし、もっと単純に「私たちだって参加できる」ということも大きなメリットのひとつです。 iOSDCに参加しているお祭り好きのみなさん、当然Swiftにだって参加したいですよね? 世の中には息をするようにSwiftにコントリビュートしている人たちもいます。では、そうでない人たちはどうすればいいでしょうか。後者の一人である私は、今年、Swiftに初めてコントリビュートしようとしました。本トークではその経験をみなさんに共有します。コントリビュートの内容そのもの
ひとむかし、前のこと。 会社で、困ることがあった。 といっても、売上やマネジメントに関するものではない。 そうならまだ良いのだが、もっとしょうもない話だ。 それは、部下から「もっと高い車に乗れ」と執拗に言われていたことだ。 いや、部下だけではない。 取引先からも金融機関からも私は、「いい車に乗りなさい」とはっきり言われていた。 「乗る車くらい、自由にさせてほしい」というのが普通だろうし、私は大半の人と同じく高級車に興味がない。 ダイハツの軽自動車を愛しているので、無理をして高いお金を出して、車に乗る必要は微塵も感じない。 だが、部下たちは言う。 「頼みますから、高級車に乗ってください。そうじゃないと、私がバカにされる。」 ……え? と、多くの人は「そんなバカな、部下には関係ないでしょ」と思うだろう。 でも、れっきとした事実だ。 部下たちは「うちの社長が軽自動車に乗っていることが、とても恥ず
いつもはてブは、見るだけだったのですが、 こんなブログがプチ炎上していたので、初めて書いてみました。 https://anond.hatelabo.jp/20190514225348 「そんな意見おかしい!」という反論や、 「こうした方がいい!」という提案性もない文章ではありますが、 1人のベビーカー通勤者(男性)の視点で、その実態を知ってもらえたら嬉しいです。 ◯自分の状況 自分の住んでいるエリアの保育園には入れず途方に暮れていたところ、 会社近くの保育園に空きがあることがわかり、急遽入ることに。 赤ちゃんは0歳児の娘です。 出勤時には父であるぼくが連れて行き、 帰りは時短できる妻がお迎えをしてもらっています。 ちなみにぼくは、朝9:30出勤の夜は8:00退社。 ただある程度フレックスで出勤できる日もあります。 家から会社へは、東横線と東京メトロを乗り継ぎ、40分ほど。 それを赤子を連れ
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