Photo by Yu Kato on Unsplash prtimes.jp Webエンジニアの中には、郵便番号を住所に変換する機能を実装したことがある方は少なくないのではないでしょうか。 そして、実装のたびに、以下のようなことを感じた方も多くいるのではないかと思います。 KEN_ALL.CSVの中身を覗いて (ウッ) となった経験 郵便番号データとしてよく利用されるのが、日本郵便の「郵便番号データダウンロード」ページよりダウンロードできる KEN_ALL.CSV ですが、このファイルがかなりの曲者で、一見CSVという形式ではあるものの、同じ郵便番号のデータが複数行に渡って収録されているなど、単純に読み込んで利用することが難しいものとなっています。また、地域によっては住所の重要な構成要素となっている部分 (例えば京都市の住所に見られる「通り名」) が、データとして独立した形で収録されてお
2021/5/22(土)に開催されたエイシングプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 202)をもって、AtCoderから退会しました。今回の記事は、なんで私がこの選択肢を選んだのか、書き殴っていこうと思います。(途中何言ってんのかぐちゃぐちゃになってそうなので保険かけときます。) 今の気持ちを忘れないように、自分なりに整理しておくことが1番の目的ですが、もしこの記事を読んでそういう考え方もあるんだな、とかなんとか思ってくれると嬉しいです。 あと、念のために断っておくのですが、競技プログラミングやAtCoderを悪くいうつもりは全くありません。`最後に`のところを読んでいただけると分かると思います。 著者のプロフィール・東京大学工学部電子情報工学科3年 ・AtCoderに初めて参加したのが2019年(B1の時)の8月 ・プログラミング自体に初めて
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