最近は出番がなくなってきたけれども、一時期、子どもの読書感想文や日記について相談を持ち掛けられる……というより困っているのを見つけて助け舟を出しがちな状況があった。 ありがちパターンはこうだ:週末、「宿題は終わった?」と訊ねたら「だいたいやってある」と子どもが答える。うんうん、感心感心。ところが日曜日の午後8時ぐらいに「日記がまだ書いてない」という言葉が聞こえてくる。さあどうしよう。日記のネタを探すところからやらないと……といった具合だ。 読書感想文の場合は、週末の初め頃に何を読むべきか悩んでいたり、「読んだはいいけど何を書けばいいのか困っている」と子どもから耳にすることが多い。 私の子どもは21世紀生まれなので、一定程度は本を読むにせよ、私自身の幼児期に比べれば本を読んでおらず、そのぶんオンライン上のドキュメントを読んでいたり動画を見ていたりする。 それは別に悪いことではないが、本の読解
リクエストありがとうございます。 以下、バリバリの独断と偏見で回答します。 基本情報技術者試験は「自分は勉強する根気がある人間だ」ということを示すために使えると思います。 応用情報技術者は実務をある程度出来るようになった上で役に立つ資格で「自分は働きながら勉強出来る人間だ」と示すために使えると思います。 ○○スペシャリスト系の資格は社内である程度高度な仕事を任されている前提で「自分は高度な仕事を任されているし、学習も怠らない人間だ」と示すために使えると思います。 つまり、資格は実務で役立つものというよりは転職などの際に書類審査を通りやすくするものだと思っています。 もちろん、キチンと勉強すれば役立つはずですが、どちらかというと実務経験が先にあって、実務で網羅できない部分を補足するような位置付けではないでしょうか。 だから「これさえ取れば万能」という資格を探すのではなく、自分のキャリアに肉付
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