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ブックマーク / www.j-cast.com (28)

  • AERA dot.記事は「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」 女子高生遺体遺棄巡り抗議声明、朝日新聞出版が謝罪

    朝日新聞出版のウェブメディア「AERA dot.」が、東京都墨田区の女子高生死体遺棄容疑で逮捕された夫婦の趣味を強調する見出しの記事を配信したことを受け、NPO法人バーチャルライツ(千葉県印西市)は1日、「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」として「緊急声明」を公表した。 朝日新聞出版はJ-CASTニュースの取材に対し、「読者に誤解を与えかねない」という指摘を受け、見出しを変更したと答えた。 「抗議メール」送付のVTuberも AERA dot.は9月1日、「『バ美肉』アニメ好きの20代新婚夫婦が女子高生を『殺害』した仰天の動機」と題した記事を公開。東京都墨田区の女子高生が殺害された事件で、逮捕された群馬県の夫婦について取り上げた内容だ。記事では夫婦がアニメ好きで、美少女のアバターに自身を"受肉"させる「バ美肉」を趣味にしていることなどが触れられている。 これを受け、VR(仮想現実)文化

    AERA dot.記事は「個人の趣味趣向に対する差別を扇動する」 女子高生遺体遺棄巡り抗議声明、朝日新聞出版が謝罪
  • 「ヤバい、ヤバい」女性悲鳴も...体ぶつけ合う観客たち 批判殺到「密フェス」現場のカオスな実態

    愛知県常滑市内で2021年8月29日に行われたヒップホップ系の野外フェスティバル「NAMIMONOGATARI」で、参加者らが密状態になって踊るような写真や動画がツイッターなどに投稿され、物議を醸している。 ラッパーのZeebraさん(50)らが問題を認めて、ツイッターで謝罪する事態になった。ルール違反があったとして、愛知県や常滑市は主催者に抗議し、主催者は、「お詫びと経緯のご説明」とする謝罪文を公式サイトに出した。 出演者のZeebra「開けてみたら危険な状況でした」 会場となった「Aichi Sky Expo」では、参加者がぎっしりとすし詰め状態になっている。 「止まる気ないですよね!」。出演者の男性がステージを走りながら会場の参加者に声をかけると、ワーと大声を出して参加者が手を突き上げた。 これは、野外フェスのステージ上から撮られた動画の1シーンだ。 出演者が大声で声をかけると、参加

    「ヤバい、ヤバい」女性悲鳴も...体ぶつけ合う観客たち 批判殺到「密フェス」現場のカオスな実態
  • ミスタードーナツ閉店相次ぐ 4年間で国内200店減、ツイッターに「目撃情報」

    「ミスタードーナツ」(ミスド)の閉店がここ数年続いている。ダスキン(大阪府吹田市)が運営するドーナツショップで、1971年に国内1号店が誕生。2003年には1600店を突破し、幼いころからなじみがある人も多いだろう。 しかしツイッターを見ると、近所のミスドが最近閉店して惜しい、近くの店が閉店してからミスドべてない気がする、と悲しむ書き込みが複数ある。J-CASTトレンドは、ダスキンのミスタードーナツ事業部広報を取材した。 「ポン・デ・リング」は大ヒットしたが ダスキンの公式サイトには、同社が運営する店の営業拠点数が掲載されている。ミスタードーナツは、2021年3月31日時点で国内の稼働店舗は961店とある。2017年3月期では同1160店と公表しており、4年で約200店減少した計算になる。 閉店の理由について広報室の担当者は、要因は複数あるとしつつ、消費者側の「環境の変化」への対応が遅

    ミスタードーナツ閉店相次ぐ 4年間で国内200店減、ツイッターに「目撃情報」
  • 男子中学生は「熟女にやらせて、と頼めばいい」 上野千鶴子さんが朝日で仰天「人生相談」

    社会学者の上野千鶴子さん(64)が朝日新聞の人生相談で、男子中学生の性処理問題について触れ「熟女にやらせて、と頼めばいい」などと回答し、読者を仰天させている。 自分も若ければ、男子中学生の「筆おろし」をしたいそうで、「正気なのか?」「淫行をお勧めしてる?」などという意見が「ツイッター」で一気に広まった。 筆下ろし「わたしだってもっと若ければ・・・・・」 上野さんが回答した人生相談は、朝日新聞の2012年12月8日付け「be」に掲載された「悩みのるつぼ」。質問者は15歳の男子中学生で、性欲が強すぎて受験勉強に身が入らない、というもの。自分で性欲の処理はしているが、カワイイ女の子を見るとムラムラしてしまう。物の女の子の体に触れたい衝動が抑えきれずに、夜道で女性を襲ってしまわないか心配だ、と悩んでいる。 上野さんは回答で、男性というものは性欲に振り回される生き物だから同情に堪えない。でもいまは

    koonya
    koonya 2021/06/10
    ビッグコミックスピリッツあたりでばばあに初めてを奪われる漫画がなんかあったような。なんだっけあれ。。
  • 「都が見殺しにした」 東京ビッグサイトの同人誌イベントに、緊急事態宣言下の「例外開催」はなぜ認められなかったのか

    イベント開催の「可能性」はあった 赤ブーブー通信社は23日夜、緊急事態宣言発令に伴い、東京ビッグサイトから使用禁止が通達された。突然の延期は、協力企業や参加予定の人々に多大な損害を与える可能性がある。同社は翌24日、東京ビッグサイトを通じて東京都と協議を重ねていたという。 都議会議員の栗下善行氏(立憲民主党)は、こうした窮状を聞きつけ都に対して働きかけていたと明かす。 「24日14時ごろ、休日なので都には連絡がつかず。まずは東京ビッグサイトの担当者とお話をしました。重要なこととしては、例外で開催の可能性がありますということはおっしゃっていたことです」 協議の焦点は、政府の定める例外措置が適用できるかどうか。栗下さんは、会場が判断しかねる問題だとして都庁へ連絡を試みたと話す。しかし24日は休日であるため、都庁の窓口は開いていない。栗下氏は緊急事態宣言の発表のタイミングを批判する。 「緊急事態

    「都が見殺しにした」 東京ビッグサイトの同人誌イベントに、緊急事態宣言下の「例外開催」はなぜ認められなかったのか
  • 「『毒メシ』をやめて成績アップ!」レタスクラブ記事が物議 説明なく削除→謝罪「唐揚げを否定するようなコンテンツを...」

    生活情報サイト「レタスクラブニュース」が2020年9月17日に配信した記事「『毒メシ』をやめて成績アップ!子どもが天才になる事」が突如、削除された。 子どもの学力向上を妨げる原因に「毒メシ」を挙げ、生活改善の必要性を訴える内容だが、SNS上では懐疑的な声が広がっていた。 「腸や脳に炎症を引き起こす」 記事は、マンガ形式で展開する。見出しに(1)との通し番号があり、連載の初回とみられる。 主な内容はこうだ。学習塾で指導する講師が、瞑想中などに落ち着きのない生徒を見つける。授業後の休憩中、この生徒が唐揚げ弁当をべており、「今日も唐揚げ弁当か」と声をかけると、「唐揚げ大好きなんだもん!」と返事があった。 講師が「もしかしたらべるものと子どもたちの学力には何か関係があるかもしれない」と考えていると、見知らぬ男性がいきなり現れ、「そうなんだよ兄さん!現代の子どもたちのべているものの多くが『

    「『毒メシ』をやめて成績アップ!」レタスクラブ記事が物議 説明なく削除→謝罪「唐揚げを否定するようなコンテンツを...」
  • 高輪ゲートウェイ駅のAI、なぜ「女はアニメ、男はリアル」? JR東に意図を聞いた

    東京都港区内に開業したJR高輪ゲートウェイ駅で、AI を使った駅案内のサイネージが2台そろえて置かれているが、AIの駅員キャラが男女でまったく違い、女性の方だけアニメ風なのはなぜかと、ネットで話題になっている。 ジェンダーバイアスがかかっているのでは、という批判も相次いでいる。その意図について、JR東日に話を聞いた。 「旧世代のジェンダー観を植え付け」の批判も出たが... 山手線に49年ぶりに誕生したこの新駅は、開業から4日経った2020年3月18日昼過ぎも、大勢の人たちが駅のデッキなどに集まり、盛んにシャッターを切っていた。 駅案内のサイネージ2台は、改札を出て、左側にある。物珍しさもあってか、この日も、ひっきりなしに案内の画面を見る人がいた。 2台のうち右側のは、アニメの女性駅員キャラ「渋谷さくら」さんが、質問を言うと答える形で、駅や周辺施設などを画面で案内している。一方、左側のは、

    高輪ゲートウェイ駅のAI、なぜ「女はアニメ、男はリアル」? JR東に意図を聞いた
  • 「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」

    政府は2020年2月4日、企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。 少子高齢化が進むなか、働く意欲と能力がある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手になってもらうことを狙っている。今の通常国会で成立すれば2021年4月から施行される。 あくまで企業側の「努力義務」だが、ネット上では、 「正直、お年寄りが増えるのは職場の大迷惑」 「若手や中堅層のポストが減って、やる気をそぐ」 「いったい我々を何歳まで働かせるつもりだ!」 などと、当のお年寄りも含めて総スカン状態だ。 「姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな」 改正・高年齢者雇用安定法などの閣議決定については、年金不足などのツケを高齢者自身に負わせるものだといった激しい政府批判の意見が非常に多かった。 「政府もいよいよ姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな。大昔、『年齢55

    「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」
    koonya
    koonya 2020/02/08
    まぁそうなるよなと。やったね、年金受給期間が短くなったから二千万も貯めなくていいし期限も五年も伸びたよ!
  • 商業捕鯨、再開で何か変わったの?関係者に聞いたら...→肉が「格段に美味しくなった」らしい!

    が国際捕鯨委員会(IWC)脱退を受け、商業捕鯨を再開したのは2019年7月1日のことだった。 日が商業捕鯨を再開するのは1988年以来、31年ぶり。歴史的な転換点とあって、前後には商業捕鯨再開を伝えるニュースが多数報じられるなどしたが、あれから約半年――あなたはこの間、鯨肉を何度べる機会があっただろうか? 正直なところ、報道ほどのインパクトは感じられないというのが実情ではないか。 近所のスーパー6店を回った結果は... 12月のある日、J-CASTニュ-ス編集部記者は自宅周辺のスーパー6店を回り、鯨肉の取り扱いがあるか否かを調査。その結果、鯨肉の扱いがあったのは2店。さらに、その扱いも「クジラベーコン」があったというだけであり、生鮮品としての鯨肉を扱っている店は皆無という状況だった。 もちろん、取り扱う店がないわけではない。別の都内在住の記者に聞いてみると、最寄りのスーパーでは比

    商業捕鯨、再開で何か変わったの?関係者に聞いたら...→肉が「格段に美味しくなった」らしい!
  • ストーカー逮捕の大津事故被告 初公判も「おめかし」出廷で被害者ら「反省の態度が...」

    大津市内で保育園児2人が死亡するなどした事故で、原因となった右折車を運転していた無職の女(53)が地方公務員の男性(49)にストーカー行為をしたとして逮捕され、ネット上で驚きの声が上がっている。 公判中にも関わらずに事件を起こしていたからだ。事故の被害弁護団からも、厳しい声が聞かれた。 起訴事実認めた初公判、しかしそのときすでに... 「考えごとをしていた」。女は2019年5月8日の事故当時、前をよく見ていなかったといい、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた7月17日の大津地裁での初公判では、「間違いありません」と起訴事実を全面的に認めた。 女は、このときすでに保釈されていたが、滋賀県警の捜査第1課にJ-CASTニュースが10月1日に聞いたところなどによると、この初公判前の6月下旬には、滋賀県内在住の男性と出会い系サイトで知り合っていた。 しかし、直接会ったことがないまま、男性

    ストーカー逮捕の大津事故被告 初公判も「おめかし」出廷で被害者ら「反省の態度が...」
  • 香港に「自衛隊を送って」...アグネス・チョウさん「霊言」に本人抗議 幸福実現党「ご心配おかけした」と謝罪

    香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)さん(22)について、その守護霊が自衛隊派遣を希望していると、幸福実現党が広報紙で紹介した。これを受けて、中国国内のネット上などで人による直接の発言として拡散している。 これに対し、アグネスさんは、そんな発言はしていないとツイッターで同党に削除・訂正を求めている。同党は、公式サイトで謝罪したうえ、守護霊を強調する表現に改めた。 翻訳され中国ネット拡散...非難相次ぐ 「自衛隊を派遣して香港の自由を守れ」。広報紙「幸福実現NEWS」の2019年9月4日付特別号では、こんなタイトルで、宗教団体「幸福の科学」創始者で同党総裁の大川隆法氏の「霊言」を紹介した。 それによると、大川氏は、中国の習近平国家主席とアグネスさんの音を探ったとし、アグネスさんについて、その守護霊が「できたら香港独立まで持っていきたい」と語ったとした。さらに、守護霊は、死ぬことで正

    香港に「自衛隊を送って」...アグネス・チョウさん「霊言」に本人抗議 幸福実現党「ご心配おかけした」と謝罪
    koonya
    koonya 2019/09/08
    これは言論の自由なのか、、?
  • 収益は月6万円。やりがいも、心が痛むときも... トレンドブログ「いかがでしたか?」の裏の本音

    事件の犯人は〇〇!経歴は?前科は?」「〇〇について調べてみました!」「調べましたが、わかりませんでした」「いかがでしたか?」――。 時事・芸能ネタを中心に取り上げ、ページビュー(PV)を稼ぐ「トレンドブログ(トレンドアフィリエイト)」。インターネット利用者の関心に素早く応える利点がある一方、デマ拡散や誹謗中傷の温床になっているとの指摘もある。 こうしたトレンドブログは、どのようにして作られているのか。そして、その問題意識は――。運営者に聞いた。 「犯人扱い」された無関係の女性 著名人のうわさ話や社会的関心の高い事件を中心に扱い、PV数を増やして広告収入を得ることを主な目的とする「トレンドブログ」。 常磐自動車道で男性会社員があおり運転を受けた後に殴られた事件では、無関係の女性がネット上で"犯人視"され、トレンドブログが拡散の起点となった。 「人違い」被害を受けた女性の代理人弁護士は201

    収益は月6万円。やりがいも、心が痛むときも... トレンドブログ「いかがでしたか?」の裏の本音
  • NHK番組きっかけに「ブラック工場」憶測 今治のタオル企業が否定声明

    2019年6月24日放送のNHKの番組を受け、タオル製品の製造・販売を行う「オルネット」(愛媛県今治市)が声明を出した。 番組では、日の縫製工場で働くベトナム人技能実習生を取り上げ、劣悪な状況で働いている実態を伝えた。ネット上では、この工場がオルネットではないかと憶測が上がっている。 「技能実習生の雇用をしておりません」 24日放送のドキュメンタリー番組「ノーナレ」では、劣悪な住環境の中、休みもほとんどなく、低賃金で長時間の労働を強いられるベトナム人技能実習生が特集された。 番組終了後、SNSでは工場への批判が相次ぎ、オルネットだと断定する向きがあった。 同社は25日、公式サイトで、「当社ではないかという問い合わせが何件が寄せられていますが、当社は関連会社を含め、技能実習生の雇用をしておりません」との声明を出し、疑惑を否定。末尾にはNHKの公式ツイッターの投稿リンクが貼られており、 「昨

    NHK番組きっかけに「ブラック工場」憶測 今治のタオル企業が否定声明
  • なぜ「上級国民」への怒りは絶えないのか 池袋事故に専門家「条件そろってしまった」

    東京・池袋で死者2人・負傷者8人を出した自動車暴走事故について、インターネット上では運転手の飯塚幸三氏(87)を「上級国民」と呼んで怒りをぶつける風潮が収束しない。 2019年4月19日の事故直後から「上級国民だから逮捕されない」という根拠不明の憶測が流れており、その後ツイッターでは「#上級国民」とハッシュタグでの投稿が相次ぐなどしている。過熱する「上級国民」バッシングについてITジャーナリストは「条件的にそろってしまった」と指摘する。 「それでも『上級国民』ネタが鎮火しないのはなぜか?」 旧通商産業省(現在の経済産業省)工業技術院院長で各種団体・企業の重役を歴任した飯塚氏。事故後には負傷で入院し、警視庁は回復を待って自動運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で任意の事情聴取を行うことになったため、現行犯逮捕されなかった。報道では「容疑者」ではなく「さん」「元院長」などの呼称が使われた。こうした

    なぜ「上級国民」への怒りは絶えないのか 池袋事故に専門家「条件そろってしまった」
  • 「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」

    盗作疑惑が指摘された東京芸大大学院生の勝海麻衣さんについて、銭湯絵師見習いとなった経緯にも、ネット上で異論が出ている。勝海さんより前に、銭湯絵師に「弟子入り」していたと主張する人物が、ツイッターで発言したのだ。 これに対し、勝海さんの師匠側は、「ないことをいっぱい書かれている」と反論しており、主張がい違っている。 銭湯アイドル漫画家が「弟子を追い出された」と主張 勝海さんについては、イベントで書いた虎の絵が、イラストレーターが描いた絵と酷似していると話題になり、J-CASTニュースでも3月29日に「『銭湯絵師』見習い女性に盗作疑惑 イラストレーター激怒で謝罪」と報じた。この問題では、勝海さんは、ツイッターで謝罪したが、絵を描き写したかどうかについての言及はなく、2019年4月2日夕現在も、沈黙したままだ。 その後、犬を描いた別の絵でも、オーストラリアの写真家Kirsten Bowers

    「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」
  • 謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」

    あるツイッターユーザーが投稿した小学校の副読の画像に、不自然な様子でファミコンを使っている子供の写真が載っていると話題になっていた件で、岩手県の遠野市教育委員会は2019年3月11日、同市教委が作成し、写真も新たに撮影したものと認め、「来であれば、当時をイメージさせるための写真である旨を明記して掲載するべきでした」とお詫びした。 3月2日に投稿されたツイートの画像に対しては、「子供の持っているコントローラーの向きが左右逆である」「電源ケーブル等が接続されていない」など多くのツッコミが入っていた。 「イメージ写真ですってことをきちんと明記すればよかった」 遠野市教委の11日の発表などによると、地元の状況を説明する副読は、採択した教育出版の教科書に沿って市教委が作成。教科書との連動性を確認しながら作った。基的に写真の転用は禁止されているため、ルールに基づき、独自に写真を用意した。 J-

    謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」
  • 少女の顔に「性的な落書き」動画拡散 教育委員会「いじめでなく、行き過ぎた行為」 : J-CASTニュース

    少女の顔に性的な落書きがされ、ほかの少女らがはやし立てる動画がツイッターに投稿され、ネット上で拡散している。 いじめではないかと物議を醸しているが、教育委員会はJ-CASTニュースの取材に対し、それを否定し、「友達同士の行き過ぎた行為」だとした。 おでこに「卍(まんじ)」、右ほおに性的な言葉が 性的な言葉ではやし立てられ、落書きされた少女が部屋の鏡に向かう。そこで自分の顔を確認すると、うつむいて泣き始めた。 「かわいい姫!かわいい姫!」。周りは、それでも、はやすのを止めない。撮影者がほかの2人に「成功でした」と報告し、「涙でさ、メイク落そうとしてる」「これは、どういう作戦でしょうか?」と落書きされた少女に近寄る。 これに対し、少女は、声を上げて泣き続けるが、ほかの3人は、さらに茶化す。少女の髪を上げると、おでこに「卍(まんじ)」の文字と右ほおに性的な言葉が黒字で大きく落書きされているのが見

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  • 全文表示 | 「支離滅裂な思考・発言」パロディー、版元注意もやまず 「控えよう」呼びかけにも悪ふざけ : J-CASTニュース

    書籍に掲載された「支離滅裂な思考・発言」という吹き出し付きイラストをパロディー化し、セリフ部分を改変するインターネット上の「遊び」が、出版元による注意喚起から1か月以上経ってもやまない。 書籍は精神医学に関するもので、「支離滅裂な思考・発言」は統合失調症の一症状を紹介したイラスト来センシティブな内容であるだけに、注意喚起後はネットユーザーの間でもパロディーを「やめよう」と発信する声があがる。だが、過熱するユーザーはこうした呼びかけにもパロディー画像を返信。「フリ?だよね?」などと悪ふざけする人さえある。 「厳に慎んでいただけますよう、出版社として心よりお願い申し上げます」 あるツイッターユーザーが2018年11月6日、「【 使わないで下さい 】 支離滅裂な思考・発言 の画像 出版元より声明文が出ています」と呼びかけ、ナツメ社の発表文のスクリーンショット画像も添付。2万5000回以上リツ

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  • 「クッパ姫」Twitterで大ブーム 非公式キャラ流行...任天堂「コメント控える」 : J-CASTニュース

    任天堂の「スーパーマリオ」シリーズに登場する敵キャラクター・クッパを女性化した「クッパ姫」という二次創作キャラが、ツイッター上で大ブームを巻き起こしている。 話題の発端は2018年9月20日のツイート。それからわずか数日で、多くの人気漫画家がイラストを投稿したり、コスプレに挑戦する人が出たり、同人誌の販売イベントが企画されたりするなど、爆発的な勢いで人気が広がっているのだ。 イラストは1400件以上 家のクッパは、トゲの生えた甲羅を背負い、頭に2の鋭いツノを生やした、怪獣のような悪役キャラ。これを美少女キャラ風に「変身」させたのが、いま話題のクッパ姫だ。 誕生のきっかけは、14日に発表された新作ゲーム「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」に登場するスーパークラウンというアイテムにある。 任天堂の公式サイト上では、「キノピコ」というキャラがこのアイテムを被ると、ヒロインのピ

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  • 日本化学会がPV削除 教授と学生の「恋愛」ストーリーで「女性軽視」? : J-CASTニュース

    国内最大の化学学会「日化学会」(東京都千代田区)は2018年6月11日、YouTubeなどで公開していたプロモーションビデオ(PV)を削除した。動画の内容に、複数の会員から「不適切ではないか」との指摘が寄せられたためだ。 削除されたPVは、既婚者の男性教授に恋心を抱く女子大生が主人公。彼女が教授への恋愛感情を募らせていく様が描かれたストーリーに、ツイッターなどで「化学を専攻する学生を馬鹿にしすぎ」といった反発が広がっていた。 「今から始まるケミカルストーリー」 問題視された動画は4月17日、学会公式サイトやYouTube上で公開された。同学会が初めて制作したPVで、タイトルは「日化学会オリジナルムービー」。動画の説明欄には、次のようなあらすじが記されていた。 「主人公は化学に恋する女子大生ユナ。 大学3年生の彼女は、化学のことで頭がいっぱい。 そんなある日、彼女の心を揺さぶる運命的な出

    日本化学会がPV削除 教授と学生の「恋愛」ストーリーで「女性軽視」? : J-CASTニュース