熊本県、地元産アサリの出荷停止へ 産地偽装対策で漁業団体に要請 | 西日本新聞me熊本県、地元産アサリの出荷停止へ 産地偽装対策で漁業団体に要請 2022/2/1 11:30 [有料会員限定記事] 産地偽装の疑いがある熊本県産アサリが全国各地で流通しているとして、蒲島郁夫知事は31日、県漁業協同組合連合会に約2カ月間、活アサリの出荷を停止するよう要請した。偽装品をあぶり出すための対策で、蒲島氏は「真の県産アサリを提供するため、協力をお願いする」と述べた。 要請書は、同日午後あった意見交換会で同...
静岡 カツオ窃盗 逮捕の漁協職員が証言“20年以上前から関与” | NHKニュース
冷凍カツオの水揚げ量日本一を誇る静岡県の焼津漁港で、水揚げされたカツオを盗んだとして逮捕された漁業協同組合の職員が、NHKの取材に応じました。職員は20年以上前から上司などとカツオを盗む行為に関与していたことを初めて証言し「お金にも目がくらんで、あしき風習に染まってしまい、悪いことをしているという意識が薄まっていた」などと述べました。 焼津漁港では、焼津漁業協同組合の職員や水産加工会社の元社長らが、地元の船会社が水揚げした冷凍のカツオを盗んだとして、逮捕・起訴されています。 この事件で逮捕され、現在保釈中の漁協の職員が、NHKのインタビューに応じました。 この中で職員は、20年以上前から漁協の職員がカツオを盗む行為を繰り返していて、みずからも上司の指示や水産加工会社からの依頼を受けて関与し、報酬を受け取っていたことを明らかにしました。 職員は「18歳で仕事を始めた当初から抜き取りが当たり前
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