日本人は原爆投下を揶揄する話を書かれても怒らないとか豪語してるオタク層、単に被爆者に共感も何も感じていないからそう言えるだけな可能性がある
雑誌『WIRED』日本版の編集長を約6年にわたってつとめてきた編集者、若林恵さん。 デジタルテクノロジーをテーマにしたメディアでありながら、その扱う対象はカルチャーやビジネスやライフスタイル全般に広がり、「死」や「ことば」や「アフリカ」など独自の切り口で社会と文化のあり方を切り取ってきた。 4月に刊行された初の著書『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』は、そんな若林さんの文章をまとめた一冊。『WIRED』に掲載されたコラムや取材記事を中心に、音楽ジャーナリストとしての仕事や個人ブログの音楽評論なども収録されている。 本書に一貫しているのは、さまざまな分野において「なぜそれがそうなっているのか」ということを根本から問い直し、ときにシニカルに、ときに丹念に違和感を解きほぐしていくような筆致だ。 結果、テクノロジーを軸にしながらも、「未来」という言葉の常識やイメージにとら
リンク BIGLOBEニュース カンヌ最高賞の是枝監督、政府からの祝意に辞退表明「公権力とは潔く距離を保つ」|BIGLOBEニュース 「万引き家族」でカンヌ映画祭の最高賞・パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、政府からの祝意を「公権力とは潔く距離を保つ」として辞退する考えを表明した。是枝監督は…(2018年06月08日 18時53分12秒) 7 users 205
中高生を五輪ピックでボランティア名目で強制労働させるよりも 同じ強制なら国民総出でゾンビ映画を作ってほしい
昔は「実の親を愛さない子供なんておかしい」っていう空気があったけど、“毒親”という言葉が出来て多くの人がそこから解放された気がする。いくら産んでくれた親でも愛せないことだってある、という当たり前のことがようやく世の中に浸透してきたように思う。 それと比べると、「生まれ育った国を愛さない人なんておかしい」という空気は依然としてかなり強いように思う。 なぜ日本に生まれたからといって日本を強く愛さないといけないんだろう。 自分は日本の自然や便利さは好きだけど、国全体で見ると、特に政治や労働に関わる部分には酷い点も多くて、正直素直に日本を愛しているなんて到底言えない。でも、今の日本には「日本人は日本のことが好きなのが当然」という雰囲気をかなり感じる。右寄りの人はもちろん、割と普通の人と話していても、ナチュラルに「日本は素晴らしいから日本を好きなのは当然」という意識を持っているように思う。 「HIN
森友学園をめぐる問題に関連して安倍総理大臣が「関係していたら総理大臣を辞める」などと答弁し、その後、「贈収賄などではないという文脈で、一切関わっていない」と述べたことについて政府は、2つの答弁は同じ趣旨だとする答弁書を決定しました。 そして先月、安倍総理大臣は去年2月の答弁の趣旨を質問され、「贈収賄などではないという文脈で一切関わっていないと申し上げている」と述べました。 立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は、先月の答弁は新たな解釈の表明だとして、去年2月の答弁との整合性を問う質問主意書を提出しました。 これに対し政府は8日の閣議で「安倍総理大臣が先月の国会で『私が新しい定義を定めたわけではない』と答弁しているとおりで、2つの答弁は同じ趣旨だ」などとする答弁書を決定しました。
鉄人・衣笠祥雄、死去。衣笠といえば1979年のいわゆる「江夏の21球」のときも、広島カープ・古葉竹織監督に対して「自分を信用しないのならば辞めてやる!」と憤慨する江夏豊に、「オレもお前と同じ気持ちだ」「お前にもしものことがあったら、俺もユニフォームを脱ぐ」と声を掛けたことで知られるんですが、この2人の親友関係が本当にいいんですよね。 衣笠が亡くなったときの「いいヤツを友人に持ったよ。オレの宝物だ。どっちみちワシもすぐ追い掛ける」(江夏)というコメントも最高すぎる! 江夏曰く、「広島時代は、嫁さんといる時間よりサチ(衣笠)といる時間の方が長かった」とのことで、当時は2人でカラオケスナックを貸切にして朝までアリスの歌を歌い続けたとか、江夏がトレードで日ハムに行った後、喫茶店でアリスの歌を聞いた衣笠が「豊がおらん!」と号泣したとか、いい話ばかり。 そんなわけで2010年にボクが江夏さんをインタビ
字幕は「映画の足を引っ張っている」? 「デッドプール2」翻訳者が語る職業観 2018年6月8日 19:30 映像翻訳家の松崎広幸氏[映画.com ニュース] R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画の続編「デッドプール2」が6月1日に公開し、前作に負けず劣らず大ヒットを飛ばしている。その裏で、知恵を絞りに絞った人がいる。ふんだんに盛り込まれた外国語のジョークや、日本ではなじみのないもののパロディを、1秒4~6文字で伝えることを求められる字幕翻訳者だ。前作に続いて続編の字幕翻訳も担当した映像翻訳家・松崎広幸氏に、裏話とその職業観を聞いた。 ※この記事は「デッドプール2」本編の内容に触れています。 東京都出身の松崎氏は、1963年生まれ。幼少期から映画好きで、映画製作に興味を持っていたが、翻訳者になろうとは「まったく思っていなかった」という。早稲田大学第一文学部を卒業後、1年間
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