北海道の知床半島沖で消息を絶った観光船の捜索が続く中、24日夜、新たに子ども1人が救助されたものの、死亡が確認されました。これで観光船に乗っていたとみられる人の死亡確認は、11人となりました。 第一管区海上保安本部によりますと、24日午後2時46分、航空自衛隊から新たに1人を救助したという連絡がありました。これで、午前中に知床岬付近で発見された9人と合わせて10人が救助されましたが、全員の死亡が確認されました。 10人のうち7人が男性で、3人が女性です。子どもとみられる遭難者は、この中にはいません。 第一管区海上保安本部によりますと、23日午後1時15分ごろ、知床半島のオホーツク海側の「カシュニの滝」付近の海域で「知床遊覧船」所有の観光船「KAZU I(カズワン)」の乗組員から「船首部分が浸水し、沈みかかっている」と通報がありました。 船は19トン、全長12メートルで子ども2人を含む26人
しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 学生時代に知床の観光船でアルバイトをしていた身なので、今回の事故は非常に胸が痛いです。 あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です。 違う会社と混同しないように注意してください。流氷観光船で有名な『おーろら』も無関係です。 続く 2022-04-23 19:36:21 しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 通常、知床ウトロの観光船はゴールデンウィークくらいから運航をはじめるのが筋なので、事故のあった会社はちょっとフライング気味です。他社船が周囲にいれば救助できますからね。 あと、今日の天気でカシュニの滝↓(知床半島のかなり先端)まで行ったんだとしたらかなり攻めてる。 pic.twitter.com/npxJVyd481 2022-04-23 19:38:18
23日、北海道の知床半島の沖合で乗員・乗客26人が乗った観光船が行方がわからなくなっている事故。観光船の乗客と乗員の救助活動が続き、第1管区海上保安本部によりますと、これまでに救助された10人の死亡が確認されました。亡くなったのは男性7人、女性3人のあわせて10人で、子どもとみられる人は含まれていないということです。 これまでの情報をまとめてお伝えします。 23日午後1時ごろ「船首が浸水し沈みかかっている」 23日午後、「浸水している」という救助要請のあと、行方が分からなくなった観光船「KAZU 1(19トン)」。運航会社は「知床遊覧船」です。知床斜里町観光協会によりますと、運航会社は、23日、ほかの運航会社に先駆けて今シーズンの運航を始めたばかりでした。 NHKが斜里町のウトロの港に設置しているカメラには、23日午前9時50分すぎに乗客が次々と乗り込み、午前10時ごろに港から出発する様子
23日、北海道の知床半島の沖合で乗員 乗客26人が乗った観光船が遭難した事故で、これまでに救助されていた男女合わせて10人の死亡が確認されました。海上保安本部が身元の確認を進めるとともに、現場海域の周辺でほかに人がいないか引き続き、捜索にあたっています。 23日、北海道斜里町ウトロを出港し知床半島の沖合を航行していた観光船「KAZU 1(19トン)」から「船首が浸水し、沈みかかっている」と救助要請の通報があり、その後連絡が取れなくなった遭難事故では、子ども2人を含む24人の乗客のほか、斜里町に住む豊田徳幸船長(54)と甲板員の合わせて26人の行方が分からなくなっています。 海上保安庁や災害派遣要請を受けた自衛隊などが斜里町の「カシュニの滝」近くの海域で捜索を続けた結果、24日はこれまでに知床岬の先端付近の海上や岩場などで合わせて10人が相次いで救助されました。 第1管区海上保安本部によりま
穀物などの原材料価格の上昇を受けて、国内の主な食品や飲料のメーカーが、ことしに入ってすでに値上げしたか、7月までに値上げする予定の商品が合わせて6100品目、値上げ幅は平均11%に上ることが、民間の信用調査会社の調査で分かりました。 民間の信用調査会社 帝国データバンクは、今月、国内の主な食品や飲料メーカー105社を対象に調査を行いました。 それによりますと、半数を超える54社がことし1月から7月までの間に商品を値上げしたか、値上げする予定があると回答しました。 値上げ対象は合わせておよそ6100品目、値上げ幅は平均で11%に上るということです。 品目別では、カップラーメンやハム、冷凍食品などの「加工食品」で、小麦などの高騰に原油高による包装資材の価格上昇が重なり、およそ2900品目、平均12%の値上げとなります。 ドレッシングやマヨネーズなどの「調味料」は、食用油の原料となる菜種が主な産
文化研究者・山田奨治の仕事(Blogは熟考中のことを書いているので、後で考えを変えることがあります。内容は個人的なもので、所属組織の立場、考え、意見等を表すものではありません。) あるコラム投稿記事(2022/4/28修正;2022/5/10追記:こちらから読めます)のことがTwitterでいくつか流れてきたので、もとの文章(末尾の文献)を確認した。それは、元国立国会図書館(NDL)司書で歴史学者の方が書いた短いコラムだ。 コラム投稿記事の要点はこうである。著作権保護期間が満了した著者の著作にネット公開されていないものがあるのでNDLに問い合わせた。その結果から、以下のような状況だという。 ・当該ネット非公開著作物には、校正者と索引作成者への謝辞がある。奥付に名前がなくても彼らも著作者として扱っている。 ・当該著作物には他の文献からの引用(15行程度)が含まれているので、その文献の著者の保
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4718523696949573570/comment/tamtam3" data-user-id="tamtam3" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/aiko24653/status/1517288414420570112" data-original-href="https://twitter.com/aiko24653/status/1517288414420570112" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?u
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このたびは世間をお騒がせしてしまっていることを深くお詫びいたします。 現在、学校と連携して調査を進めております。 保護者の皆様、地域の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。 メディア関係の皆様へ 関係ない子どもたちがインタビューを撮られたりなどして、非常に不安を高めています。 生徒たちに関しては、ぜひ温かい目で静観していただけるようよろしくお願いいたします。
- <編集長の部屋TOP> 「編集長の部屋」コーナー8人目は、コミックビーム (以降ビーム)編集長、岩井好典さんです。岩井編集長は、私がこの仕事を初めて、最初にお会いしたマンガ編集者さんで、以来数年、地元が近いなどと言う事もあり、なにかとお世話になっています。伝説の編集長のお話から最新の電子コミックの事情まで、多岐にわたるお話になっています。 毎月雑誌だけで多くて月8回くらい校了がある、大変な編集部でしたね。 ―― まず岩井さんのこれまでの編集者人生をお聞かせください。 平成元年に大学を卒業して秋田書店に入社し、チャンピオン編集部に配属されました。この年の初めに手塚治虫先生が亡くなっていますから、仕事をご一緒することが出来なかったことは、今でも残念です。 当時のチャンピオン編集部は、一編集部で週刊少年チャンピオンと月刊少年チャンピオンと隔週のヤングチャンピオンを作っていました。毎月雑誌だ
図書館の見開き好き。三条先生の原作は文章のはず(指摘いただき追記、設定画を渡す場合も結構あるとのこと)だから、デザイン含めて芝田先生の腕の見せ所ですね
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