『100日後に死ぬワニ』が思ってもみない展開を見せている。 イラストレーターのきくちゆうき氏がTwitterに100日間、毎日投稿し続けたワニを主人公にしたマンガ『100日後に死ぬワニ』。4コマ漫画で展開されるこの物語は、主人公のワニが自分の死期を知らず、何気ない日常を送っているワンシーンが描かれ、最後に「死まであと何日」というカウントダウンが描かれる。最終回までにツイッターフォロワー数が190万人を突破するなど、ネット上などで大きな話題となった。 残業100時間以上 真面目な居酒屋店長はこうやって死んで行った 99日までは全く死ぬ素振りすらなかったが、100日目の3月20日にワニはひよこの身代わりとなり交通事故にあった。ラストシーンでは桜吹雪が映され、天国へと旅立ったような感動のシーンだ。 これは原作者のきくち氏が、実際に友人を事故で亡くしたことがきっかけで、100日目の構成も初めから決