米国防省が8500人規模の兵をいつでも欧州に派遣できる状態で待機中だと発表するなど、ウクライナへロシアが侵攻する事態に備えて情勢は緊迫している。
25日は午後10時半までに全国で62613人の感染が発表されています。 1日の感染発表が6万人を超えるのは初めてです。 また、大阪府で10人、北海道で4人、愛知県で4人、広島県で3人、神奈川県で3人、千葉県で2人、埼玉県で2人、愛媛県で2人、鹿児島県で2人、三重県で1人、佐賀県で1人、兵庫県で1人、奈良県で1人、山梨県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、高知県で1人の合わせて42人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め228万7650人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて228万8362人となっています。 亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8570人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万8583人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は25日の新
新型コロナウイルスの新変異株・オミクロン株は、従来株をはるかにしのぐスピードで感染を広げている。しかし、十分な数の人々が免疫を獲得して感染拡大が止まる「集団免疫」の達成がオミクロン株によって容易になるとの見方に専門家は否定的だ。 公衆衛生当局は流行の早い時期から、人口の十分な割合がワクチンを接種するか、ウイルスに感染すれば集団免疫の状態に達する可能性があるとの期待を示してきた。 だが、この1年間に新型コロナウイルスが次々と新しい株に変異し、ワクチン接種済みの人や既に感染した人も再感染するようになったため、こうした希望に影が差した。 昨年末にオミクロン株が出現して以降、あらためて集団免疫達成に期待を抱くようになった医療当局者もいる。 オミクロン株は感染拡大が速く、症状が軽いことから、近いうちに十分な数の人々が比較的軽い症状のままコロナに感染し、免疫を獲得するのではないかという理屈だ。 ところ
猛威を振るっているオミクロン株について、気になる研究結果が明らかになりました。 新型コロナウイルスの変異を調べる東京大学の佐藤佳准教授は、解析を進めるうちに気づいたのはオミクロン株の変化です。 東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授:「『BA.1』と『BA.2』は、どっちもオミクロンという名前がついている。どれくらい違うのかわからないが、従来株とデルタ株の変異の数の違いよりも、『BA.1』と『BA.2』の変異の数の違いの方が多い。同じオミクロンの名前が付いているが、かなり違う」 『BA.1』は、現在、日本で猛威をふるっているオミクロン株。さらに、変異を重ねた亜種が『BA.2』です。『BA.2』の特徴について、現時点でわかっていることは多くありません。しかし、これまでのオミクロン株を、さらに上回る感染力が指摘されています。実は、すでに置き換わっている国もあります。 デンマークでは、去年12月から
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