ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
irbを使っているときに、オブジェクトにどんなメソッドが 定義されているのかをpublic_methodsなどで調べることが 出来ますが、たいていの場合大量のメソッドがリストアップされて わかりにくくなってしまいます。 今回は、そんなときに良くやる方法を紹介します。 1 >> Time.public_methods.sort - Object.public_methods 2 => ["_load", "at", "days_in_month", "gm", "httpdate", "iso8601", "local", "local_time", "mktime", "now", "parse", "rfc2822", "rfc822", "time_with_datetime_fallback", "times", "today", "utc", "utc_time", "xmls
C/C++, Java は使える、大学で ML とか Scheme もやった、そろそろスクリプト言語を覚えたい、という人向けに、 一時間で Ruby がある程度 (日常的な処理が少しは出来る程度) 使える様になるまでをまとめます。他のスクリプト言語の知識は仮定しません。 このページでは、例示による学習を期待しています。 すなわち、例と結果を与えられることでその意味を理解するということです。 これが出来ないと一時間で使えるようになるのは厳しい。 オブジェクト指向、正規表現と聞いて一つでも意味が分からない人は別のところで勉強してください。 速習を目指しているので、細かいところは全部割愛しています。 とりあえず使えるようになった後にちゃんとした入門書を読んでください。 とりあえず動かす (10 分) Ruby はインストールされているものとします。とりあえず ruby と叩いて起動。 $ rub
参考:http://d.hatena.ne.jp/mizzusano/20080407/1207531215webdesigningとか読んでるとAIRとかFlexのネタがわりと目立つ。DBPressとか読んでいても、AIRとかFlexの記事は割とある(AS3)含めて。で、考えてみたのだけども、そもそもFlexは誰のためにあるのか、ということ。そもそもFlexとはなんなのかと。これは未だに僕もよくわからないのだけど、早い話 HTMLなのではないかと、HTMLの代わりにMXMLがあって、Javascriptの代わりにActionScriptが使えるのではないかなと。で、Flexというものは、RIAを手軽にサクっと作る事ができるツールで、それこそDreamWeaverライクに、フラッシュブルなサイトを構築できる。ドラッグアンドドロップでオブジェクトを配置していくだけで、サイトが作れるのだ。いや
Posted by masuidrive Tue, 18 Apr 2006 09:42:00 GMT 最近、Railsの仕事が増えてきて、一つのパッケージ空間でRailsやRubyGemsを動かすのに問題が出てきたので、Debianをchrootして、その中にアプリを閉じ込める様にしてみる。 chroot を使って異なる Debian ディストリビューションを起動する を参考にして、Debian内に新しいSargeをインストールし、そこに手動でRails環境を構築。MySQLサーバは、chroot外の物を利用。 (chrootされてない環境で) # mkdir -p /sub/APPNAME # debootstrap sarge /sub/APPNAME http://ftp.debian.org/debian/ # echo "proc-APPNAME /sub/APPNAME/pro
#0 (編集)#1 こんな場合に (編集)#2 手順 (編集)#3 実際に入ってみる (編集)#4 自動化スクリプト (編集)#5 Tips (編集) ReverseLinks: IndexPage (735d) chroot環境内でVMWare (953d) debootstrap で chroot 環境を作ろう. こんな場合に 普段は sid を使っているけど、一時的に woody の安定した環境が欲しい woody を使っているけどテスト用に分離された sid が欲しい 手順 とっても簡単。 debootstrap をインストール apt-get install debootstrap chroot 用のディレクトリを作る tempest:~# mkdir -p /var/chroot/woody お好きな場所にどうぞ。 debootstrap を動かす tempest:~# d
(ver 1.0)『SFC mini』は、VBScriptおよびJScriptでWin32APIの使用を補助するためのツールです。以下の特徴があります。 1)簡単な宣言文で、Win32APIを初めとしたDLLの関数が使用できます。 2)ユーザ定義型の構造体が使用可能です。APIに引数として渡すことも出来ます。 3)コールバック関数を利用するAPIも利用可能です。また、ウィンドウプロシージャを使ったGUIプログラムが作成可能です。 4)ライブラリに収められたインクルード可能な機能を利用して、GUIプログラムを容易に作成することが出来ます。 5)C++で書かれたWin32プログラムなので、.NET Frameworkやその他のランタイムを必要としません。加えて、動作が軽いです。 SFC mini ver0.4は、SFC mini ver0.3及びSFC ver0.3の上
2007.12.17 IPython 0.8.2 で一段と便利になってる テーマ:プログラミング言語 Python を使う(336) カテゴリ:IronPython IPython 0.8.2 が 11月30日にリリースされていた。New features in 0.8.2 を見ると、一段と便利になったようなのでアップグレードした。 履歴(%hist) に -g オプションが付いて、「%hist -g foo」とすると、履歴から grep で foo した結果を返してくれる、履歴の検索機能が付いた。 「%rep ls」としておけば、履歴表示(%hist)したときに、ls が含まれる履歴は表示されないようにできる、履歴表示の抑止機能が付いた。 macro で引数を取れるようになった。 とかいうのからもっと便利なものまでたくさん機能アップされている。 IPython Cookbook を見ると
Python で Rake を真似るとしたら という反応を頂いたので、それにまつわるお話を。 まず、CodeReposにコミットしてあるtasktoolsは distutils及びsetuptoolsを拡張する ということを念頭に置いています。ですのである程度distutils.core.Commandの思想というか、インターフェイスを残しています。 タスクをクラスで定義すること オプションの定義方法 sub_commands や finalize_options といったメソッド などなどは元のまんまです。 じゃあ、 distutils や setuptools を抜いて好きにRakeをPythonで真似るとしたら、というのが今回メインのお話。最初にこんな感じでコマンドを定義しますよ、というのを出してしまいます。 1from __future__ import with_statemen
http://q.hatena.ne.jp/1203667934 ソフトウェア開発やプログラミングのスピードを上げる方法はありませんか? プログラマーとして生きていこうと決めたのですが、いつも見積もりの3倍時間がかかってしまいます。 そのため いつもつらい思いをしています。 環境を良くしようとHHKLite2を使い、カスタマイズソフトでホームポジションから離さずにプログラミングしています。 マウスもゲーム用の高精度のものを使っています。 調べ物にもタブブラウザを使い、拡張し続けて効率化をしています。 DualCoreマシンを使いメモリもたくさん積み、障害がないように心がけがけています。 出始めのころから効率化のためにエクストリームプログラミングも取り入れていました。 単体テスト、リファクタリングも当然行いますが、余計に開発速度が落ちています。 しかし開発速度は効率化とは無縁だとすら感じてい
This is one of those projects that I've been sitting on for a good 6+ months. Only over the last 2-3 have things really started to come together. I am happy to release Racket, a Ruby gem designed for crafting and analyzing raw packets. Towards the end of the initial development of Racket, I caught wind of Scruby because that is what Metasploit 3 is using for much (most?) of its raw packet duties.
こんにちは、牧野です。 今回はサーバ監視の話です。普段からサーバの状態を把握しておくと、いつの間にかハードディスクの残容量がなくなっていた、負荷が大きくなっていてサーバが落ちた、というようなトラブルを防げる確率が上がります。またサーバの異常がすぐにわかれば対応も早くでき、サービスの安定稼動につながります。 cactiはサーバやルータ等の機器監視を行うプログラムで、機器の様々な状態を調べて記録し、webページできれいなグラフを出してくれます。 …このテストサーバの画像だと多少寂しいですが、監視期間が長くていろんなグラフを追加していくともっときれいに見えます。。 また、監視対象の機器を追加するといった設定変更もwebから行うことができます。(監視対象機器の設定は、別途必要ですが。) それでは、cactiの設定について紹介していきます。ちなみに、僕の環境はcolinuxのCentOS4.5です。
ここでは、Rubyによるネットワークプログラミングの説明を行いたいと思います。 ここで対象としている読者は、ネットワークプログラミング初心者(もしくは入門者)です。 TCP 簡単なTCPサーバとクライアント TCPクライアント(エラー処理付き) 何度も受信できるTCPサーバ TCPサーバ(acceptした相手の確認) UDP UDPを使う UDPでブロードキャストを使う UDPでマルチキャストを使う(マルチキャストを送信する) UDPでマルチキャストを使う(マルチキャストを受信する) UDPでマルチキャストを使う(TTLを設定する) Web 簡単なHTTP GET(Net::HTTP) HTTP HEADと全てのHTTPヘッダの表示(Net::HTTP) HTTP POST(Net::HTTP) 簡単なRSSクライアント その他 IO::selectを使う IPアドレスからホスト名への変換
管理者の重要な仕事のひとつに、テストがあります。新しいシステムのテスト、H/W、 OSやソフトウェアなどの移行にともなうテスト、過去に発生したミスの再発防止テストなどいろいろなテストありますが、目的はシステムが要件通りに稼働し続けることの保証です。今回は、テストの自動化を取り上げます。 テストの自動化 安定したシステムにテストは欠かせませんが、みなさんの環境ではどのようにテストをしているでしょうか。手順がExcelに並べられているだけだったりしませんか。ミスが起きたら、再度同じミスをしないためのテストをしていますか。ミスが起きない、もしくはミスがあってもできるだけ迅速に検知できることをテストで保証できているでしょうか。 以前ファイアーウォールの移行作業をしたのですが、製品のベンダが異なるためACLの記法も異なり、設計思想も異なっていため、簡単にはACLを移行することができませんでした。AC
Rubyに慣れようと、コマンドライン・ツールなどを作ってみることにしたのだが、すでにUnixに存在しているgrepなどを作っても仕方がない。そこで、指定したブログのURLからHTMLページをHTTP GETで取得し、それをパースしてATOMやRSSフィードのURLを見つけて、それをさらにHTTP GETで取得してタイトルだけ表示する、というツールを作ってみることにした。 できるだけRubyらしい作り方をしようと思いついたのが「Ruby Filter」。Unixのフィルターのようにそれぞれは単一の機能を持ったプログラムをパイプでつなげて複雑なことをさせる。ただし、フィルターからフィルターに渡すものは単なるテキストではなく、オブジェクトのテキスト表現だ(次のフィルターはそのテキストをevalしてから入力として利用する)。 上のブログのURLからRSSフィードを取り出すケースだと、 parseU
★IP,ICMP,UDP のチェックサムの計算方法 概要 TCP/IPのIP, ICMP,UDP, TCP のヘッダにはそれぞれ、チェックサムがある。 TCPのヘッダはまだためしていないので、IP,ICMP,UDPのチェックサムの 計算方法を紹介する。 どのチェックサムも、ネットワークバイトオーダーの16ビットの数値を 読み出して1の補数和の1の補数をチェックサムとする点は共通だ。 チェックサムを計算する領域は、IPヘッダ、ICMPデータはそれぞれ、そのもの の範囲だが、UDPではUDPの領域に加えて、source, destinationの IPアドレス、プロトコル番号、データ長からなる擬似ヘッダを含める。 1の補数和(complement sum)の1の補数(complement)? 16bitの数値Aの1の補数は、0xffff-Aと定義されるが、bit反転でもある。 では、1の補数和
さて、今回から Tera Term マクロの例です。 Cisco ルータ・スイッチに接続してコマンドを叩いている時に自動的にログファイルがオープンされてログが採られていると嬉しいですよネ。 さらに、ログファイル名がコンフィグの hostname と日付・時間を組み合わせたものなら管理し易いですよネ・・・ それを Tera Term のマクロを使ってやってみましょう。 Tera Term マクロって何? って聞かれても困りますが、 おおざっぱに言えば、Tera Term Pro にさせたいことを前持って記述しておいて順次や条件に従って実行させる仕組みのことで、それが記述されているのがマクロ・ファイルです。 Tera Term Pro の場合は拡張子が ttl でメモ帳等で作成します。 次に、どやって Tera Term マクロを起動するかですが、これには幾つか方法があります。 Tera Te
waitコマンド † wait '文字列' 文字列がホストから送られてくるまで待つ。 対話型のプログラムの場合、適時waitを入れないと、ホストとの同期がうまくいかなくなる。 ↑ サンプル † SSHでサーバへ接続するマクロ。 connect ‘sv1.itboost.co.jp:23 ←ホスト「sv2.itboost.co.jp」にTelnet接続する。 wait ‘login:’ ←文字列「login:」がホストより返されるまで待つ。 sendln ‘harada’ ←文字列「harada」をホストへ送信する。 wait ‘password:’ ←文字列「password:」がホストより返されるまで待つ。 sendln ‘harapass’ ↑
Tera Termマクロ Windowsでtelnetを行うのに代表的なツールがTeraTerm。 このTeraTermには、TeraTermマクロという、スクリプト(?)言語が用意されている。 これによってTeraTermに対するコマンド入力などをマクロ化することが出来る。 ヘルプの出し方 マクロの実行方法 マクロの例 マクロの文法 制御コマンド if for while サブルーチン 通信コマンド 文字列操作コマンド その他コマンド マクロのヘルプ メニューバーの「ヘルプ(H)」→「目次(I)」で「Tera Term Pro」のヘルプを開き、一番下の方にある「MACROヘルプ」をクリックする。 もしくは、TeraTerm.exeと同じディレクトリにあるmacroj.hlpを実行する。 TTL(Tera Term Language)というのがTeraTermマクロの言語。 マクロの実行方
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