はじめに どのプログラミング言語を勉強するのもそうだが、基礎からコツコツと勉強するのが一番だと思う。 しかし、Railsでは基礎力がないのにいきなり実践を進める記事や本などがほんとに多い。「10分で作れるRailsアプリ」の記事などもあるように、Railsではジェネレーターを使って簡単な動くアプリを誰でも作ることができるからだと思う。ただ、少し複雑な構成のサイトを作ろうとすると、とたんに難しくなる・・・ そこで、自分が提唱したい勉強法は、基礎からしっかり学び、メソッドを覚え、ソースを読む勉強法である。 本編 やることは3つで、「概要を理解する」「メソッドを覚える」「ソースを読む」 1. 概要を理解する 概要理解に関しては、「ドットインストール」「codeschool」の2つのサイトがおすすめ Railsには、MVCモデル、ジェネレータ、ルーティングなど、特殊な仕組みがあるため、まずはその辺
2012/11/09 Mojoliciousのログにパッケージ名と行数も出力してみた Mojoliciousを使っていて、時々ログが何処から書き出されたのかを把握したい場合があります、よね? 私はあります。 デバッグ情報を沢山出力していると、何処の情報だったのかを簡単に把握するのが難しくなります、よね? それで、Mojoliciousにそんな機能がないかなー、と探っていたのですが、どうにも無さそうなので、作ってみました。 と言っても、pluginではなく、startupの中にredifineしてやりました。 とりあえず、パッケージ名と行数がわかれば見当はつくということで。テンプレートの中のエラーはわかりませんが。 一応、debug仕様の時だけ実行するようになっています。 以下のプログラムは、$ mojo generate app MyappPLという感じで作った後のlib/MyappPL.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く