A tag already exists with the provided branch name. Many Git commands accept both tag and branch names, so creating this branch may cause unexpected behavior. Are you sure you want to create this branch?
シンジです。そんなこと言ったらなんにも使えないじゃ無いか!というのはその通りなのですが、cloudpack - CTO鈴木は「自社のADからSSO(シングルサインオン)できないサービスは原則採用しないもん!」というポリシーを持っています。これって実際のところどうでしょうか?今回はcloudpackがどうやってSaaSを採用するかという内部資料の一部を特別に公開して、SaaSの選び方について考えてみます。 cloudpackは原則、AWSなどへのログインにパスワードを使いませんこちらは、「最強のセキュリティでAWSマネジメントコンソールにアクセスする方法」でご紹介した通りなので詳細は割愛しますが、社内ではパスワードを使うシチュエーションは、「パソコン/Macにログインするときと、SSOするときのみ」です。どちらにしてもADのユーザーIDとパスワードしか使いません。まさしくSSOです。SAML
【2016/09/10追記】 勉強しなおして、Elasticsearchの知識についてさらにまとめた記事を書いたので、そちらを参照してもらうと良さそうです。 blog.shibayu36.org 最近Elasticsearchの勉強をした。ただ、入門のためどのような資料が適しているかを知るのが大変だった。そこでどのように勉強したかについてメモをしておく。少しまとめエントリー的なノリになりそう。 Elasticsearchの概念を知る 全文検索技術の基本を知る Elasticsearchのドキュメントのたどり方を知る の順に学習を進めていった。 Elasticsearchの概念を知る Elasticsearchの学習を始めようとした時に、まずは基本からということで以下の本を読んでいた。 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍) 作者:Rafal
Linuxでddで1GBのファイルを作成し perf でプロファイリングし、Flame Graph (炎のグラフ?)にして可視化したものです。 Flame Graphs は perf(Linux)、SystemTap(Linux)、DTrace(Solaris、Oracle Linux(UEK)、Mac OS X、FreeBSD)、XPerf.exe(Windows) などでのプロファイリング結果を可視化して最も使われているコードパスを早く正確に特定することができます。実体はプロファイリング結果をグラフ(SVG)に変換する Perl スクリプトです。 下から上に行くほどコールスタックが深く、左から関数名のアルファベット順でソートされています。一番上で横幅が広い関数がCPUを長く使っています。今回は "_aesni_enc1" つまり暗号化がボトルネックになっていることがわかります。 システ
perf + Flame Graphs で Linux カーネル内のボトルネックを特定する - ablog で Linux カーネル内のボトルネックをマクロに分析する方法を紹介しましたが*1、 strace でI/Oシステムコールのレスポンスを調べると遅く*2、 iostat の await でカーネルのブロックレイヤーのI/Oレスポンスを調べると速い場合、 システムコールインターフェースとカーネルのブロックレイヤーの中間(ファイルシステムレイヤーなど)で詰まっていると考えられます*3。 このようなケースで、1回のシステムコール発行の所要時間の内訳*4をミクロに追跡するには Brendan Gregg の funcgraph が便利です*5。 実行結果 # ./funcgraph -Htp 4511 vfs_write Tracing "vfs_write" for PID 4511...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く