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ブックマーク / blog.uhy.ooo (3)

  • 積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog

    この記事は、筆者が技術選定について思うところをまとめた記事です。Twitterに同じ話を何回か書いているので、文章にまとまっていたほうがよいと思い用意しました。 やや過激な思想で愚痴も含んでいるので、共感いただけると嬉しいものの、みなさんを説得しようというつもりはありません。こいつはこういう考え方なんだなという心持ちでお読みください。 積極的な技術選定と消極的な技術選定ITエンジニアの方々の中には、技術選定をする立場の方も多いでしょう。技術選定にあたってはさまざまな事情を勘案しなければならない難しいもので、それだけに多くの人が技術選定に関する各々の考えを述べています。 筆者は、技術選定における意思決定のプロセスは、積極的な技術選定と消極的な技術選定の2種類があるのではないかと思っています。 積極的な技術選定は、選定される(あるいはされない)技術そのものが原因となる意思決定です。 一方、消極

    積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog
  • まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog

    この記事は、ReactCSSを書くときに関連したCSSを別々のコンポーネントに分けるのをやめようという記事です。主な理由は、スタイリングという機能が複数コンポーネントに分散するのを防ぐためです。これには修正時に複数コンポーネントにまたがって修正が必要になるのを防ぐという意味もあります。 Flexboxの例関連したCSSが複数の要素に分かれることはよくあります。その代表例がdisplay: flexです。例えばこんなレイアウトを考えてみましょう。左側のボックスの幅が決まっていて右側の幅が可変の2カラムレイアウトです。 左のカラム (100px)右のカラムこのレイアウトはおおよそ次のように実現できます。 /* 親要素 */ display: flex; /* 子要素(左) */ flex: 100px 0 0; /* 子要素(右) */ flex: auto 1 0;では、Reactではどの

    まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog
    korin
    korin 2020/10/16
  • 作って理解するBabelマクロ - uhyo/blog

    Babelは今どきのJavaScript開発には欠かせないパーツのひとつです。その主な使い道は、新しいJavaScriptの文法を古いJavaScriptに変換するトランスパイラとしてのものでしょう。しかし、Babelをより広範にマクロの機構として使おうという動きもあります。それを担うのがbabel-plugin-macrosというプラグインです。 ここで言うマクロとは、大ざっぱに言えばプログラムを生成するための機構であり、特にソースコード中に書かれるもののことです。例えばC言語などに見られる#defineは原始的なマクロであると言えます。最近の言語ではRustが強力なマクロの機構を持ち、Rustの文法を逸脱したトークン列をソースコード中に書くことができます。そのようなプログラムはマクロによってRustプログラムに変換されます。マクロを用いることで、通常の言語機能では不可能なメタプログラミ

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