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ブックマーク / moriyoshi.hatenablog.com (3)

  • Boost.Python の機能をざっと紹介してみる - moriyoshiの日記

    Boost の一部ながらも「実用的」すぎるため、とかくテンプレートメタプログラミングを愛好する諸兄から黙殺されてきた不幸のライブラリ、Boost.Python。Boost.勉強会でこいつの魅力を伝えようと思ったのだけど、時間の都合で無理だったので、簡単に紹介してみたい。 Boost.Python の基礎 Boost.PythonC++ のクラスや関数をラップする Python モジュールを恐ろしく簡単に書けるようにする、強力なライブラリである。 特に、Pyrex や Cython と比べて何がうれしいのかというと、 Python側にいちいちラッパ関数を書かなくてよい (テンプレートにより自動的に定義される) コンバータを登録することで、PythonC++の型の透過的な変換が容易にできる C++ のクラスを分かりやすい形で Python のクラスとして見せることが可能 といった点が挙

    Boost.Python の機能をざっと紹介してみる - moriyoshiの日記
    korin
    korin 2009/12/16
  • なんか Go で書くのが流行ってるみたいなので - moriyoshiの日記

    追記:「kzk's blog」の「Writing TokyoCabinet wrapper for Go language」で紹介御礼。この記事は cgo を使った TokyoCabinet のラッパーの書き方を解説しているので、下記のコードと組み合わせて当に tc が backend になっている KVS を書いてみるのもよいかも。 『早速 Go 言語を試してみる!』とか。 『Go で無駄にチャンネルを使ってクイックソートのようなものを書いてみた』とか。 こちらはというと、試しに memcache バイナリプロトコルで通信する KVS もどきを書いた。 サーバのイベントループで go すれば全部済むのが楽ちんですね。 追記: HandleConn() の中で、backend_ch を backend との送信と受信両方に使っていたのだけど、ここにあるように、まったく誤りだということが分

    なんか Go で書くのが流行ってるみたいなので - moriyoshiの日記
    korin
    korin 2009/11/11
  • Python の文法だけを Ruby っぽくしてみたらどうなるか実験した - moriyoshiの日記

    こんにちわ、あらびきプログラマー moriyoshi です。 Python が生理的に嫌いな人からよく聞く話として「インデントでブロック構造を表す」ってのがありますね。じゃあ中身はそのままで文法だけ Ruby っぽくしたらどうなるんでしょうかね。Python はトークナイザもパーサも簡単に書き換えられるので、試してみましょう。 例えば次のようなプログラムは class Boo(object): def foo(hoge): try: for i in hoge: with i: if i.fuga: while True: j = i.fuga() if not j: break print j + 2 except HogeException: pass else: pass finally: pass こんな風になってしまうわけです。ああ怖いですね。 class Boo(object)

    Python の文法だけを Ruby っぽくしてみたらどうなるか実験した - moriyoshiの日記
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