スマホAPIを作る ここまで、HTMLのレスポンスを返す、Webアプリケーションの例を見てきました。 次に、iOS/AndroidアプリのバックエンドとしてJSONを返す例を作ってみます。 Django REST frameworkのように、REST APIを作るモジュールを導入することもできますが、まずは自分で書いてみることにします。 apiアプリケーションの作成 mybook プロジェクトの下に api というアプリケーションを作成します。
モバイルアプリやUWPの練習でたたける簡単なAPIがほしいかも?ということで作ってAzureに置いてみました。一応認証のかかったシンプルなAPIです。 OAuth2で、ユーザー名admin、パスワードp@ssw0rdでトークンが取得できます。 Web APIは以下のような感じです。 ルート:https://okazukisampleapi.azurewebsites.net/ GET api/People?page=数字 1ページ50件でデータを返す。pageを省略した場合は最初のページのデータを返す。 api/People/数字 数字で指定したIDのデータを1件取得する PUT api/People/数字 BODYに渡した内容でデータを更新する POST api/People BODYに渡した内容でデータを作成する DELETE api/People/数字 数字で指定したIDのデータを削
(※ 編集リクエストをマージしたのでコード大きく変わりました. 機能に変更はありません.) 目的 クライアントから簡単に JSON の読み書きできるような API をさくっと作る。 この記事でやること Python2.7 / Flask を使う。 DB の代わりに JSON ファイルを生成/読みこみ/書きこみする。 この記事でやらないこと Python の環境構築。 細かいコードの説明とか。 背景 コンテンツの状態、ユーザの状態などによって UI を変更したいのです。クライアント(Web まわり)を作りながら、画面の状態やパラメータを追加・変更できるような、状態を返す JSON が欲しくなったので、簡単なものを作ってみました。自分のローカル環境で動かす程度の簡易なものです。(本番環境では専用のアプリケーションサーバなど使ったりするのを想定しています。) JSON のファイル名を key、取
Lv:41 Exp:306390 普段はGCP専門のエンジニアをやっています。 最近は個人的な活動としてGOとswiftでアプリ作ってます。 G+ 知っておけば必ず開発が楽になる! GAE/Go入門の本連載ですが、前回は第一弾として「PaaS最前線!たったの15分でできるGAE/GO入門!」という記事を書かせていただきました(※1)。第二回となる今回はGAEで標準で用意されているAPIをGOで実装する方法を学んでいきます。メール送信やユーザ認証等、GAEでは開発で役にたつAPIが標準で用意されていますので、これらのサービスを学ぶことで開発がより楽になることは間違いありません。ただ、全てのAPIを説明すると15分以内では収まらなくなってしまうので、今回のテーマ(標準API)については、内容を3回に分けさせていただきます。 それでは、さっそく学んでいきましょう!! ※1 前回の記事はおかげさま
こんにちは。インフラストラクチャー部 セキュリティグループの星 (@kani_b) です。 主に "セキュリティ" や "AWS" といったタグのつきそうなこと全般を担当しています。 Fluentd などのデータコレクタ、Kibana やその他 SaaS による可視化、Kafka, Kinesis, Spark などのストリーム処理といった様々な分野で「ログの処理」がホットですが、アプリケーションのログ (行動ログなど) に関する話題が多くを占めています。 そうしたログの他に重要なのが OS や各種ミドルウェアのシステムログです。これらはトラブルシューティングであったり、セキュリティ上の問題を見つけたり、といったことに使われますが、最低限 syslog でどこかに集約しているだけ、といった例をよく見かけます。 これらのログをきちんと検索可能にし、分析することで、今まで気づかなかったような問
google apps scriptにはContent Serviceというクラスがあって、GUIを伴うwebアプリケーションを作れたり、REST APIを作れたりします。今回は、GET/POSTができる簡易的なAPIを作って、alamofireとスプレッドシート間でjsonデータのやりとりをしてみたいと思います。 サーバ側がまだ準備できてないとか、サーバ用意するほどのものでもない場合に便利かと思います。 こんな感じ やりたいこと GET用シートからデータをalamofireで取得 POST用シートにデータをalamofire経由で追加 ※ 但し、alamofireからのpost時に画像は含められません(ContentServiceがmulti-partに非対応のため) ソース [google apps script] https://github.com/mitolog/GASEasyA
Virtual Machine Manager (virt-manager) is based on libvirt and supports several ハイパーバイザ virt-managerとは、レッドハットからリリースされた仮想機械をGUI上で管理運用を行うオープンソースソフトウェアである。ここでいう仮想機械とはXen、KVM、QEMUなどの仮想化実装システムを使用してインストールされたゲストオペレーティングシステム (OS) の事を指す。 virt-managerは主にLinuxのX Window System上で動作する。仮想機械のホストOS内にこのソフトをインストールすることでゲストOSのCPUやメモリの使用状況についての詳細情報の表示をグラフで行い、稼働中の仮想マシンの停止や再起動などの管理を行う。 オープンソースということもあってCentOSやFedoraなどではあら
[ACTION REQUIRED] We are moving to SheetDB - Google Sheet REST API We regret to inform you that Sheetsu will be discontinuing its services effective April 1, 2024. As part of this transition, we are excited to announce our collaboration with SheetDB (https://sheetdb.io). We strongly urge all our valued users to migrate their data to SheetDB at their earliest convenience. SheetDB offers a robust an
私は情報収集にはてなブックマークを多用しており、暇な時は結構な割合ではてなブックマークで記事を探してます。しかし、はてなブックマークは最新の記事を探すのは便利ですが、過去の記事を探すにはいまいち使えません。個人的には多少過去の記事でも自分が興味を持っている分野に関しては、レコメンドして欲しいと感じてます。 ありがたいことにはてなはAPIを公開しており、はてなブックマークの情報を比較的簡単に取得できます。そこでこのAPIを利用して自分に合った記事を見つけるようなレコメンド機能をRとPythonで作成してみたいと思います。 利用するデータは、はてなAPIを使って収集します。具体的には、はてなブックマークフィードを利用して自分のブックマークしているURLを取得し、そのURLをブックマークしているユーザをエントリー情報取得APIを用いて抽出し、そのユーザのブックマークしているURLを収集します。こ
最近またLocal Player (Chrome Player)を実装しなおしています. 一応説明しておくと, Local Playerは, 完全にローカルで動作する音楽プレイヤーです. シンプルさを求め(実装がめんどくさいだけ), 操作しやすく(これは大事), 良い感じのプレイヤーです. 半年前に, ソースコードがスパゲッティになって, 開発を中断していましたが, 最近また書きなおし始めたのです. 音楽プレイヤーをブラウザー上で実装するのには, 音楽ファイルをJavaScriptで読み込まなければなりません. そこでHTML5ですよ!!! <audio src="url/to/musicfile.mp3" type="audio/mp3" /> みたいな感じで, 音楽を再生できます. 詳細は他のページに譲ります. さて, 音楽ファイルを再生するには, ローカルファイルからurlをaudi
現在ではREST APIはとても一般的な話題です。ほとんどすべてのWebアプリケーションの一部分となっています。シンプルで一貫性があり実際的なインターフェースは必須です。これは皆さんのAPIを他の人が使うことをとても容易にします。皆さんにとってはRESTの実践が日常的に感じられるかもしれませんが、RESTをあまり尊重しない人々もよく見かけます。これがRESTについて投稿するきっかけでした。 この記事にはRESTfulなAPIを設計する時に考慮すべきベストプラクティスがあります。 注意 : ここでのベストプラクティスは、私が過去の経験に基づいて良いと考える事例です。もし違う考えをお持ちであれば、お気軽にメールをくだされば意見交換できると思います。 APIのバージョンを示す APIのバージョンは必須であるべきです。これがあると時間が経ってAPIが変わっても影響を受けません。その方法の1つはUR
Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 業務ではiOSアプリとバックエンドの開発を両方担当しているので、APIの設計を何回かやってきた。しかし、自分なりのやり方でやってきた部分が多かったので、最近発売されたWeb API: The Good Partsを読んでちゃんとした設計について学ぶことにした。 得られた学びをメモとして残す。 HATEOAS HATEOAS(Hypermedia As The Engine Of Application State)という設計方法を初めて知った。HATEOASではまず、サーバー側はレスポンスに関連するエンドポイントを含め次にアクセスするAPIを簡単に辿れるようにする。クライアント側は最初のエンドポイント以
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
2011/02/06追記 Zabbix 1.8.3のWebインターフェースのバグ*1回避のため、必ずipmi_privilegeに1を入れるように変更しました。 ちなみにこのバグは、1.8.4では治っていましたが、今度はtemplate.getの仕様変更のため、テンプレートを指定したホスト登録の際にこのスクリプトが動かないという悲しいことになっています。。。 1.8.4対応版は、時間があれば作りますが、あまりご期待なさらぬよう。 - 昨日は Zabbix 勉強会お疲れさまでした! ミツバチワークスの諸富さん (@DECOLOG_TECH) は、すごく率直に DELOLOG での Zabbix の使い方や工夫をお話してくれて実運用の様子を生で知ることができ、ZABBIX-JP の鈴木崇文さん(@BlueSkyDetector) からは予定外の zabbix_sender プロトコルの解説まで
Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日本時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途本厄翻訳しました Cons
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