Pythonのfunctoolsでターミナルに色付きテキスト出力する関数をお手軽作成する By raimon, 2015-08-07(金), in category Python ターミナルの色付きテキスト出力 ターミナルの画面上に色付きテキストを出力するには、ANSI エスケープシーケンス: 色とカーソル操作で解説されている通り、 表示されないエスケープシーケンスは、\[\033[ と \] で囲んでやる必要があります。色のエスケープシーケンスの場合は 後ろに m\] をつけてやる必要があります。 と、エスケープシーケンス + 目的のカラーコードでテキストを囲んでやると実現できる。 これをPythonで素朴にやろうとすると print 関数を使うことになるだろう。 Fabricでの色付きテキスト出力関数の実装 Pythonで作られたデプロイ・構成管理に広く使われるツールFabricには、
st is a simple terminal implementation for X. Motivation Here's an excerpt from the xterm(1) README: Abandon All Hope, Ye Who Enter Here This is undoubtedly the most ugly program in the distribution. It was one of the first "serious" programs ported, and still has a lot of historical baggage. Ideally, there would be a general tty widget and then vt102 and tek4014 subwidgets so that they could be u
この記事は ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 : ATND の15日目です。14日目は yoshikaw さんの 開発版GNU Screenでマウスを使う でした。 GNU screenやtmuxには色々な機能がありますが、その中の一つにコピーモードがあります。コピーモードを使えば、あるウィンドウで選択してコピーをしたテキストを別のウィンドウに貼り付ける事が出来ます。 このコピーモード、使っている内にコピーした内容をOS/ウィンドウシステムのクリップボードに反映したいと思うこともあるのではないでしょうか? screenやtmuxをローカルのコンピューターで動かしている場合は比較的簡単で、コピーした内容をxselやpbcopyなどのクリップボードの内容を設定できるコマンドに渡すという方法が使えます。しかし、screen/tmuxをリモートのサーバ上で動かし
Lately I’ve gotten really in to tmux and I’ve been looking for ways to integrate it to my Vim workflow. As result I ended up creating this Vim plugin. If you are unfamiliar with tmux, it’s best described as alternative to GNU screen or Tiling Window Manger for console application. For fast start I can recommend a book from The Pragmatic Bookshelf - tmux: Productive Mouse-Free Development. The plug
これらの制御シーケンスを挿入モードに入る時 (t_SI 設定)、置換モードに入る時 (t_SR 設定) および挿入モード/置換モードから出る時 (t_EI 設定) に出力する事で、挿入モード/置換モードでのカーソル形状を変更できます。 例えば .vimrc に以下の設定を追加すると、挿入モードに入った時にカーソル形状が縦線で点滅に、置換モードでは下線で点滅に、挿入モード/置換モードから出た時に箱型で点滅に変わるようになります。 let &t_SI .= "\e[5 q" let &t_SR .= "\e[3 q" let &t_EI .= "\e[1 q" 注: DECTCEM 以外の制御シーケンスを使うには、Additional Settings ダイアログの Control sequence タブに有る Cursor control sequence を on にする必要があります。(
全体で数百万行、1ファイル1万行超のPHPファイルも一秒以内で開き、開発していくことのできる大規模開発向けのvim+tmux環境を紹介しようと思います。この設定この環境で半年ぐらい安定して利用できています。(無論そんな1万行あるファイルや数千行で複雑性循環度500超のメソッド作るなよという話もあるんですが、すでに存在する魔獣とは向き合わなければならないのです...) なので数百万行レベルの大規模開発となると重すぎて使えない設定やプラグインもあります。そのようなものはきちんと外してあります(PHPの関数折りたたみ機能、デフォルトのPHPシンタクスハイライト、neocomplcache.vim、ツリーの構成に時間のかかるproject.vimなど)。 基本的にはターミナルエミュレーターとして、macならばiTerm2、windowsならばTeraTermまたはPuttyを利用することを想定して
などとしても端末背景色を得ることができます。 Vim以外での使用例 この背景色取得シーケンスを実際に使用しているアプリケーションとしては、GNU EmacsやMinEdが挙げられます。 両者とも必ず出しているというわけではなく、端末特性応答などと絡めた複雑な条件でこの応答をつかうかどうかを決めています。 Xterm(ただしパッチレベル242以上279以下)上でのEmacs24.2や、mlterm(3.1.5以上)上でのMinEd2011.22、といった組み合わせでは、起動時にこの背景色の問い合わせ&応答のやりとりをばっちり観察することができます。 興味があればTrachetを利用して確認してみましょう。Trachetのチュートリアルはこちら。 backgroundオプションを動的に設定する さて、Vimにおいてはこの素敵なフィーチャーをどのように活かしていけばよいか。まず思いついたのは、b
Click on a screenshot to see details. Gate One™ is a web-based Terminal Emulator and SSH client that brings the power of the command line to the web. It requires no browser plugins and is built on top of a powerful plugin system that allows every aspect of its appearance and functionality to be customized. Key Features ↪ Clientless The promise of HTML5 applications is delivered in Gate One: No cli
(mobile shell) Remote terminal application that allows roaming, supports intermittent connectivity, and provides intelligent local echo and line editing of user keystrokes. Mosh is a replacement for interactive SSH terminals. It's more robust and responsive, especially over Wi-Fi, cellular, and long-distance links. Mosh is free software, available for GNU/Linux, BSD, macOS, Solaris, Android, Chrom
皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
NOTICE: libROTE has not been upgraded in a while and it seems that it will remain that way for, well, another while. libROTE works as it is (it's not broken, just stalled), but it is lacking several interesting features such as Unicode support and other desirable capabilities. If you are starting a new project, please take a look at libvterm. It's a library originally based on libROTE, but which a
(技術的なメモをエントリにしてみる実験です) 最近のLinuxディストリビューションはUTF-8がデフォルトになっているので、相互に利用するには問題は無いのだが、少し前のサーバーなんかだと、EUC-JPで環境構築されていることも多く、sshでログインする際など、文字コード設定がいちいちややこしい。 今まで、私も毎回ターミナルの設定を変えたり、ターミナルにサーバー毎のプロファイルを作っていたりしたのだが、IWAMURO Motonoriさんらが中心に開発されている「cocot」を使ってみて、感動した(いまさらですかね?)。 例えば、私の実例だと、LANG=ja_JP.UTF-8なMac OS XのターミナルからLANG=ja_JP.EUC-JPなサーバーにログインして、vimで日本語ファイルを編集しなければいけないような場合に、 $ cocot -t UTF-8 -p EUC-JP ssh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く