開発や検証で利用する VM は、最初はディスクサイズを小さくして、後から必要に応じて大きくする、といったことをよくやるので、最小手順のVMイメージの作り方 のスクリプトを、/ と swap を LVM にするように変えてみた。 あとはディストリビューションを選択できるようにとか、指定したホスト名を設定する、とかもやりたいけど、シェルスクリプトは大きくなってくるとメンテナンス厳しいので、Ruby で書き直す。
Linux の top コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され
どうしておうちにクラウドがあるの? 編集S:えーと、プライベートクラウドって個人にはあんまり嬉しくなくて、パブリッククラウド使えば十分って気がするんですが。 小林:EucalyptusとかUECを使うと、自分の部屋でもクラウド環境が作れますね。 あわしろいくや:まさに「プライベート」クラウド! ミズノ:某社が配っていた小冊子のごとく、「ママ、どうしておうちにクラウドがあるの?」みたいな。 hito:ねえよ。どんな家だ!>おうちにクラウド 瀬尾浩史:おそろしいご家庭を想像してしまったペン。洋服ダンスの代わりにラックに詰まったコンピュータが山ほどあるのペン。 やまね:それはデータセンターって言うのでは。 前佛:まあ、Eucalyptusもプライベートクラウドも、今のところ一般向けじゃないですね。 やまね:ふむ。とりあえず、Eucalyptusだと何が嬉しいのかな。EC2互換だと開発・テスト環境
スクリーンショットの表示 このアイコンの上にカーソルを置くと、すべてのスクリーンショットがロードし、表示されます。 (警告: すべてのスクリーンショットが同時にロードされるため、ご使用のインターネット接続によってはレスポンス・タイムが遅くなる場合があります。) 注: 各手順に関連したスクリーンショットのみをロードして表示する場合は、それぞれの手順にあるアイコンの上にカーソルを置いてください。 スクリーンショットをクリックすると、非表示になります。 概要 このチュートリアルを完了すると、Oracle Database 11g Release 1搭載のOracle Enterprise Linux 5がインストールされ、準仮想化マシンとして設定されます。 トピック・リストに戻る 前提条件 このチュートリアルを始める前に以下を確認してください。
ZFS は本当にメモリ喰いだ。FreeBSD でも最低 1GB のメモリを推奨している。FreeBSD では、カーネルへのメモリの割当が多くはなっていないので、ZFS を使うには調整をしてやる必要がある。 カーネルに 1GB ものメモリを割り当てるので基本的には amd64 などの 64bit 環境が推奨だ。しかし、i386 などの 32bit 環境でもメモリの割当てを増やすと安定して動いている。ZFS Tuning Guie が、沢山の人の試行錯誤から作られた。これは FreeBSD 7 系を基に作られたもので、8 系にもそのまま当てはまるものも多いが、KVA の限界など改善されたものもある。 調整のやり方は大きく分けて二通りになる。カーネルにメモリを大きく割り当てる方法と ZFS のキャッシュを少なくする方法になる。 カーネルに大きくメモリを割り当てる vm.kmem_size="15
これで今日のYARV勉強会はおしまいです。 って、これではやけに短くなってしまったので、おまけとして、るびま で触れられていた 本当は、今回何か簡単な言語のコンパイラを作ろうと思っていたのですが、間に合いませんでした。誰か Scheme あたりで挑戦してみませんか。かなり簡単だと思いますよ。 これをやってみようと思います。 yasm.rb 記事で紹介されているyasmモジュールがRubyのtrunkに見つからなかったので、旧YARVのレポジトリ http://www.atdot.net/svn/yarv/trunk/lib/yasm.rb から拾ってきて適当に修正して使っています。変えたのは、YARVの仮想マシンオブジェクトを表すクラス名と - module YARVCore + class VM - YARVCore:: + VM:: メソッド名としてSymbolを渡すと怒られるみたいだ
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