旧統一教会などの宗教問題を20年以上にわたり追及するジャーナリストの鈴木エイト氏が、10月15日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件を巡り作家の竹田恒泰氏、門田隆将氏と“舌戦”を展開した。 これを皮切りに、SNS上では引き続き論争が起こり、未だ終わりを見せる様子がない。みんかぶマガジンでは、番組では伝えきれなかった竹田氏らによる「指摘」に対する、鈴木エイト氏の回答を掲載する。 パネリスト二人から執拗な“口撃” 読売テレビ『そこまで言って委員会NP』での私と竹田恒泰氏及び門田隆将氏とのやり取りが話題になっているという。X(旧Twitter)でも、私の名がしばらく上位にトレンド入りしていたそうだ。番組で両氏が発した主張は、相手にする意味すら見出せないものだったが、本コラムの執筆依頼をいただいたので私の認識を示しておく。 当該番組において私がゲスト出演し