*3医療に関するkorokoroblogのブックマーク (7)

  • 丸岡いずみさんの「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」を読んだ - 忘れるために書くブログ

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    korokoroblog 2018/01/30
    うつ病は糖尿病と同じ。後者がインシュリンの減少、前者はセロトニンの減少。両方ともホルモンが少なくなることでおきる症状。インシュリン注射を打つように、ウツの薬はホルモンが多くなるよう作用をしている
  • 憂楽帳:根拠に基づく医療 | 毎日新聞

    カズオ・イシグロ氏はノーベル文学賞の受賞会見で、世界に広がる社会の分断に懸念を示した。懸念は日にも当てはまる。やじる群衆を一国の首相が「こんな人たち」と表現した例に象徴されるように、自分と異なる主張に対する不寛容が広がっている。 子宮頸(けい)がん予防のHPVワクチンに関する議論も同様だ。接種後に痛みや運動障害が起きたとして、積極的な勧奨…

    憂楽帳:根拠に基づく医療 | 毎日新聞
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    korokoroblog 2018/01/04
    恩師曰く。ここの記者の中に、論文サイトを見て受けそうな論文を記事にする〇〇という記者がいるから困ると言われていたのですが、こういう記事を書く記者もいるんだ・・・と思ったら
  • 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂:朝日新聞デジタル

    遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普

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  • 子宮頸がんワクチン:ワクチン未接種で同様症状15例報告 | 毎日新聞

    厚労省の有識者検討部会 子宮頸(けい)がんワクチン接種後の痛みや運動・知覚障害などについて議論している厚生労働省の有識者検討部会は28日、こうした症状に詳しい小児科医4人からの聞き取りをした。ワクチンを接種していなくても同様の症状があったとする計15例の報告があり、回復の経過などを検討したが、ワクチン接種と症状の因果関係などの議論は進まなかった。 検討部会は今後、2013年6月からワクチン接種が推奨されなくなったことの影響を、データや論文から調べるとしている。

    子宮頸がんワクチン:ワクチン未接種で同様症状15例報告 | 毎日新聞
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    korokoroblog 2017/08/02
    ワクチン接種による弊害と、ワクチンを接種しないことによる弊害。将来的に疫学的にみたとしたら・・・  摂取による弊害の発生率はどれくらい? 問題になる数字なのか・・・
  • がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

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    がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること
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    korokoroblog 2017/07/15
    医師もいろいろ。名前貸しで小遣い稼ぎたい人、儲け主義に走る人。医師の基本スタンスを見抜く必要あり。この記事は基本的に正しいと思う。でもあえておかしいところはないかという視点で見る習慣をつける。
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
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    korokoroblog 2017/07/15
    精神医療への認知の拡大。しかし世間の偏見は強い。医療界が、精神医療に対する偏見が強いと聞きます。そして偏見に悩む患者も、患者同志で偏見を持っており、自分の病気は他の人よりましと思っていると。
  • 北條民雄の「いのちの初夜」:ハンセン氏病患者の慟哭 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    癩病(らいびょう)という病気は、癩菌という病原菌が、皮膚をはじめ、体の各部に浸潤して、体をい荒らすという病気で、昭和の中頃まで「不治」の病でした。そして、特効薬(プロミン)が発明されたにも関わらず、発病者を娑婆から完全に隔離して、「療養所」に強制的に集めるという策を国は取っていました。 このような偏見は、私が小学生だった1960年代から1970年代にもおおいにありました。担任の教諭が、「癌より怖い病気、それは癩病」「いつか療養所の患者が自由を欲しくて施設を逃げ出したことがある。この病気は皮膚から感染するから、この患者が触った電車のつり革からも感染するぞ」・・・と言った具合。「それは怖い」と心に刻みつけました。ずいぶん偏向した教育だと、よほどあとになって思いました。(この病気は、さほど感染力が強くないのです。) 最近では、癩病という病名自身が差別的だと「ハンセン氏病」という名称が一般的で、

    北條民雄の「いのちの初夜」:ハンセン氏病患者の慟哭 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
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    korokoroblog 2017/07/07
    医療は時として残酷。ロボトミーしかり。人権すらも蝕む。日本の医学界は、戦時中の人体実験の精算をしないまま、今につながっていると。権力を持ち一度システムを作った者が修正できないのは妙なプライドか?
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