2017年6月24日のブックマーク (2件)

  • 静嘉堂文庫「~かおりを飾る~珠玉の香合・香炉」展 東京都世田谷区岡本 - 墳丘からの眺め

    6月18日の午後、香合(こうごう)・香炉(こうろ)をテーマとした珍しい企画展を静嘉堂文庫へ見に行った。 正門は緑の濃い崖線下にある。 小川にかかる橋を渡り、ゆるやかな上り坂を進む。 坂の上の開けたところに美術館と文庫の建物が並んでいた。 こちらは普段は非公開の静嘉堂文庫。 大きなアーチの内側に玄関がある。 大正期に建てられた東京都歴史的建造物。 東京都選定歴史的建造物 静嘉堂文庫 所在地:世田谷区岡2-23-1 設計者:桜井小太郎 建築年:大正13年(1924)4月 武蔵野の面影をよく留める丘陵の一隅にこの建物は建っている。鉄筋コンクリート造2階建スクラッチ・タイル貼りの瀟洒な建物で、イギリスの郊外住宅のスタイルを濃厚に表現している。 静嘉堂文庫は、三菱合資会社の第4代社長であった岩崎小彌太が、その父彌之助の収集した日中国の貴重な古典籍を永久に保存し、更に研究者に公開することを目的に

    静嘉堂文庫「~かおりを飾る~珠玉の香合・香炉」展 東京都世田谷区岡本 - 墳丘からの眺め
    korokoroblog
    korokoroblog 2017/06/24
    国分寺崖線からの眺め・・・ 国分寺崖線の坂の動画を見たあとだったので、同じ景色もいかに見るか。地形と生活、そこに根付く文化、維持・・・ 地形がもららすものを感じる。https://www.youtube.com/watch?v=_zl-V3FJQjs
  • 「なかのひとよ」のほころび、そして「ブラックボックス展」の崩壊へ - ナナシログ

    ナナシロです。 先日書いた、下記の記事が想像以上に多くの方に読まれ、それなりに反響があったため、再び「ブラックボックス展」について書きます。 nanashiro1988.hatenablog.com 前回と違い、より主催の「なかのひとよ」にフォーカスした内容になります。 ですが、題に入る前に少し寄り道させてください。 (題に入るときは、ちゃんと「題に入ります」って言います。笑) いくつかの不可解なコメント 「歌ってみた」や「踊ってみた」くらいのノリで、「鑑賞の観点を変えてみた」のが前回書いた記事でしたが、こんな個人的な気付きを書いただけの記事にあれほどのコメントが来たのは驚きでした。 もちろん、これだけ読まれたのは「ブラックボックス展」の主催者である「なかのひとよ」が自身の運用するTwitterアカウント「サザエBOT」でリツイートしたことが大きいのは明確です。 その時点では「わーい

    「なかのひとよ」のほころび、そして「ブラックボックス展」の崩壊へ - ナナシログ
    korokoroblog
    korokoroblog 2017/06/24
    「確証バイアス」人とは違うを追いかけると、当然、そういう部分ばかりがpick upされる。やっぱりほ~ねって思っていていたとき、「そこだけ求めているんだから当然そうなるでしょ」という神の声が聞こえた(笑)