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教育と文化に関するkorori142のブックマーク (2)

  • 「違い」と「嫌い」を混同してはいけません。〜息子の担任の鮮やかな対応(イギリス)〜|BASIL

    息子がイギリスの公立小学校1年生に入ってしばらくたった頃のことです。 学校から戻ると、息子がさびしそうな顔で、 「ママ、明日からお弁当はサンドイッチにして。」 と頼んできました。 その頃わたしは、娘(小学校6年生)と息子のお弁当には日で作っていたようなお弁当と、たまにサンドイッチやパスタのお弁当を作っていました。 その日はしょうゆ味のおかずの入った日らしいお弁当でした。 息子に理由を訊ねてみると、お昼にお弁当をべていたら、近くにいたイギリス人の女の子に「くさい」と言われたから、ということでした。 イギリスで生まれ育った5〜6歳の子どもたちにとって、外国のべ物は馴染みがないのも当たり前だな、そういう感想を言う子もいるのか、と思いながら息子の説明を聞き、「たいへんだったね。その子は日べ物を知らなかったんだね。」となぐさめました。 その翌日はサンドイッチを作ってあげて、朝の登校時(

    「違い」と「嫌い」を混同してはいけません。〜息子の担任の鮮やかな対応(イギリス)〜|BASIL
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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