1998年に『ドラゴンズ・ウィル』が第9回ファンタジア長編小説大賞に準入選しデビュー。次作として出した『スクラップド・プリンセス』は、読者の支持を得て第一回龍皇杯に優勝し、長期シリーズ化され人気を呼ぶ。なおこの頃まで司法書士補助者として勤めていたが、現在は専業作家。 『神曲奏界ポリフォニカ』のアニメ化の際に、初めてアニメのシリーズ構成・脚本を担当。その後、『デビルメイクライ』や、自ら原案を務める『CODE-E』と、立て続けにアニメの脚本の仕事を行っている。 以前、作家志望者の方が書いた特殊部隊モノを読んで、事務方のキャラの会話が、まるで学生の同好会レベルで違和感を覚えたことがある。事務方ならば事務方らしい言葉を使い「らしさ」を際立たせる必要がある。組織を描くならやはり「オトナ語」である。【笑 amzn.to/10dJVtw — 鷹見一幸さん (@takamikazuyuki) 1月 9,