![草間彌生、奈良美智も!MOMATコレクション展@東京国立近代美術館(〜2018/9/24)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f39e501744e01b2f245fe310befa62e25c85da6d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhorano.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2FIMG_9100-copy.jpg)
HOMEアート見て、考えて、体験する。デザインあ展 in Aichi(愛知・豊田)の見どころ、混雑状況、所要時間は?
展示名:アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~ 場所:松坂屋名古屋店 住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F 会期:2018年7月21日(土)-9月16日(日) 開演時間:10:00-19:30(最終入場 19:00) 休館日:会期中無休 入場料:一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳以上 小学生以下)800円、3歳以下無料 アートアクアリウム@名古屋の見どころは? 1,000匹の「雑種」金魚が、この《花魁》では高級に見えます。 しばらくこの前から動けなくなる美しさです。 でも、このあとにもっと凄い作品があったんです。 ド迫力! 《大奥》は名古屋初登場。複数の金魚鉢でつくる3mの巨大な作品です。 とにかく豪華で妖艶な様は、夜の世界のシャンパンタワーも思わせます。 《キモノリウム》は水槽に埋め込まれた京友禅の着物に、柄は次々と変わる映像と金魚で表現。 しば
外にも作品がありました。 1970年にゴードン・マッタ=クラークによってオリジナルが作成され、その後、様々な土地でごみを使って再制作が行われている作品《ごみの壁》。 本展では東京の街のごみで、早稲田大学建築学科の学生と共同で制作したのだそう。 中も期待できますね。 ビルディング・カット ビルを大胆に、しかし美しくカットした様子の写真が並んでいます。 こちらはその模型。 ビルの壁など、美しく円状にカットしているのが分かります。 丸く切り抜かれたビルなんて、見たことありますか! こんなパターンも。 そしてこれが、真っ二つに切られたビル! 分かりますか? なんと、のこぎりでビルを切っているんです!! 「ビルを真っ二つに切ろう」なんて考えたことがありますか!? この「発想」がアートです。 壁を抽象化し、作品にした《壁=紙》 これ、何だと思いますか? 取り壊し途中の建物の壁の写真を、新聞用紙に印刷し
まさか、そんな思いにさせられるとは。 アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 ラットホール・ギャラリーにてレイチェル・ハリソン「House of the Dolphins」を開催中(〜2018/9/2)。 独特の世界観が広がっています。 表参道駅A5出口より徒歩5分。 シンプルな階段を下へ降りるとそこにあるのが、RAT HOLE GALLERY。 ガラス張りのギャラリー内に見える、カラフルな木材の異様な雰囲気が、好奇心をそそります。 ハリソンは近年、捻れた木材を探し求め、材木置き場に足繁く通い続けています。(中略) 木材はコントロールすることが難しく、たとえば倉庫の棚に長期間寝かされていたり、極端に力を加えられたりした場合、捻れたり曲がったりするなど、規格や規準から外れてしまうことが避けられません。彼女はそうした、建物の構造物としては用をなさない捻れた木
HOMEアート【レポ】ルーヴル美術館展「肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」混雑状況、見どころは?(大阪市立美術館、〜2019/1/14)
もったいない! アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 DIESEL ART GALLERYにて「WAVES IN BLOOM」を開催中(〜2018/8/23)。 アパレルショップDIESELらしく、ファッションを感じる内容です。 なんと「着るアート」もありますが、こりゃ着るのがもったいないですね! ストリートカルチャーのパイオニアSABIOの日本初個展 本展では、新作のペインティング作品の他、アーティスト本人が一点ずつカスタムした世界に二つとない着られるアート作品、NYダウンタウンのカルチャーシーンを記録した写真や映像、またiPhoneで作成したサウンドスケープなど幅広い媒体を使い、オー ディエンスに総合的な知覚体験を提供します。 展覧会の主となる大型のペインティングは、全てNYのスタジオの屋上で雨の中制作されました。SABIOの真のビジョンを明示し、
夏だ!プールへ! アート大好き、インドアなライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 プールといってもここは東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー内。 山口はるみ + YOSHIROTTEN 「Harumi’s Summer」を開催中です(〜2018/8/25)。 中は、驚くような光景になっています。 パルコの広告イラストで有名な山口はるみと、はるみギャルズ 1970年代の幕開けとともに登場し、一商業施設を超えて社会現象となったPARCO。山口はるみは、イラストレーターとしてその立ち上げ当初から広告制作に携わり、一躍時の人となりました。彼女が描いた女性たち=Harumi Galsは、PARCOの宣伝戦略と絡み合いながら、新しい生き方を志向する当時の女性たちを大いに元気づけたのです。そして、まさに画面から飛び出さんばかりの、強く、明るく、しなやかなHarumi Ga
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