HOMEアート不思議な映像に思わず見とれる。チェン・ラン「The Lament: Mountain Ghost」展(六本木、〜2018/11/24)
あなたが最後に「叫び」を聞いたのは、いつ? アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 東京・池袋のパルコミュージアムにて、ニュウ・ムンク展が開催中(〜2018/11/18)。 上野で開催されているムンク展が話題となっていますが、池袋のニュウ・ムンク展も面白いんです。 ニュウ・ムンク展とは? 東京都美術館にて開催される「ムンク展—共鳴する魂の叫び」。(中略) 今回、その開催を記念し、ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる展覧会を実施いたします。 参加するアーティストは青葉市子、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、JUN OSON小林うてな など国内外のカルチャーシーンで存在感を放つ22名が決定。音楽、映像、イラストレーションなど様々な手法でムンクにインスパイアされた思いを表現します。 ニュウ・ムンク展 | PARCO MUSEUM JR池袋駅の東口から
HOMEアートヴィヴィアン・ウエストウッド「GET A LIFE!」展(ラフォーレ原宿、〜2018/11/18):ファッションで世界を変えるには?
スマイル 作れない スマイル 自然と出てくる スマイル 勝手に消えていく いいさ 太陽みたいに、必ず戻ってく タイ出身のアーティスト、ウィスット・ポンニミットによって描かれる、タイ語でマンゴーを意味する愛らしい「マムアンちゃん」が、何気ない日々の大切さを教えてくれる作品が人気。今回のテーマは「Smile」。ペインティング、ドローイングのほか版画作品も展示。多数のグッズも販売いたします。 ウィスット・ポンニミット「Smile」 六本木ヒルズの森美術館へ上がる途中、チケット売り場のある3階横に、ミュージアムショップがあります。 その横にあるのが、A/Dギャラリー。 そこにはマムアンちゃんの可愛くも深い世界が広がっています。
アートとカフェと本が大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。 神楽坂へアートを見に行ったついでに、気になるお店に寄りました。 かもめブックスです。 こんな素敵なお店なんですよ! 本屋??カフェ?? 通りを歩いていたら、オープンなカフェがあったんです。 でも、中へ入ると本屋です。あれれ? 実はここ、かもめブックスは、カフェとギャラリーのある本屋さんなんです。 「神楽坂から街の本屋さんが消えないように」 「本を普段読まない人に、どうやって本屋さんに来てもらうか」 そんな想いで作られたのだとか。 だから、オシャレな雰囲気なんですね。 中にあるのは、WEEKENDERS COFFEE All Rightというカフェ。 京都にあるロースターカフェ「WEEKENDERS COFFEE 」が豆の焙煎、テイスティングチェックなどを担当しており、WEEKENDERS COFFEEの豆が美味しく飲め
あなたにとって、自由とは? アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにてリチャード・タトル「8, or Hachi」を開催中(〜2018/11/17)。 現在77歳、約50年のキャリアを持つタトルのフレッシュで柔軟な価値観の作品に、ビックリです。 今、世界で最も重要なアーティストの一人と言われているリチャード・タトル。 これまでも、一つの作品の中でドローイングや絵画と立体の間を揺れ動くような、ジャンルや分類を飛び越えた自由な表現を生み出しています。 そして本展では、8点の新作を発表。 何を思ってこの作品を作っていたのか、興味がわきます。 特徴的なのは、作品に添えられた言葉。 詩的であり、そしてユニークです。 「なんでこの言葉に、この作品!?」と思いますか? だから、良いのではないでしょうか。 分からないから、興味を失う?
「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」 ミニチュア写真家・田中達也は、日常のものを題材にして見立てた写真作品を、2011年から一日も休むことなくインターネット上で発表しています。 その作品世界は、思わずくすっと笑ってしまったり、さすが!と唸ってしまうような楽しいものばかり。(中略) 2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当し、現在もっとも旬なアーティストとして活躍の場を広げています。 展覧会では、代表作品より写真を100点、作品を30点、合わせて約130点を選りすぐり、実物のミニチュア作品も展覧します。 MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~ 2011年から毎日作品を発表しているなんて! 継続は力なり。 なんて説教くさいですが、繰り返し続けることで大きな価値を生み出せることを感じますね。
HOMEアート「Tokyo Midtown Award 2018」展(六本木、〜2018/11/11):驚きのアイデアがいっぱい!
ムンクは自画像を多く描いていた ムンクは、自分の写真を見ながら自画像を描きました。 これには2つの意味がありそうです。 戦略的な自己演出 自己を捉える手段 前者「戦略的な自己演出」は、現在の我々が「盛った」写真をSNSにアップしたりするのに似ているかもしれません。 そして後者「自己を捉える手段」は、ムンクが自分を冷静に見つめる手段として、自撮りしたり、自画像を描くことをしていたということです。 これ、現代の我々にもすごく重要ではないでしょうか。 つまり「俺いま調子どう?」と、自分自身について考える時間を持つということ。 ムンクの作品の中には《風邪の後の自画像》なんてのもあるくらいです。 忙しい日々。 あなたは流されて生きていませんか?
POINTS OF YOU中級トレーナー養成講座、実は東京では初開催 私ホラノコウスケは、日本一多くのPOINTS OF YOU®認定者を養成しています。 これまでも東京で、多くの初級エバンジェリストを養成してきました。 しかし実は、中級トレーナー養成講座を東京で開催するのは初です。 次にいつやるか分かりません。 遠方からわざわざ受講くださる方も決まっています。 この機会にぜひ、新しい一歩を踏み出してください。 国際資格とコーチングカード2種類付き この講座では、以下が得られます。 コーチングゲーム(税込24,840円 × 2セット) パンクタム(税込9,720円 × 2セット) 国際認定証 世界中のPOINTS OF YOU®認定者とのつながり 当講座 限定テキスト そして重要なのは、あなたの仕事や人生の可能性が広がるということです。 私はPOINTS OF YOU®トレーナーになる前と
大変だ。 アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 神楽坂のeitoeikoに、未確認回転物体が展示されているというのです。 岡本光博 「UFO」展(〜2018/11/3)、現場へ行ってみました。 神楽坂駅から徒歩5分。 普通の住宅街に、未確認回転物体があるというんです。 看板を見つけたので、おそるおそる入ってみると…。 ありました! 確かに回っています。 アレに見えるのですがしかし、回転していてその詳細を確認することができません。 デカイ! ぐるんぐるん回っています。 ああっ! こちらは完全に何だか把握できます。 あの、焼きそばU.F.Oでしょう! …しかし、日本語が見当たりません…。 海外製??? ただただ、回転しています。 どこへ向かっているのでしょうか。 実は各地で目撃されている 青森や北海道には、未確認「墜落」物体の目撃情報もあります。 そのとき
子供の頃、昆虫採集しましたか? アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 外苑前のEUKARYOTEにて、榮良太「蟲展」を開催中(〜2018/10/28)。 虫がアートになっている、驚きの作品の数々です。 榮良太「蟲展」(〜2018/10/28) 東京ADC賞、JAGDA新人賞などを受賞し、今現在企業広告を手がけるアートディレクターとして活躍する榮良太の個展を開催いたします。 近年の仕事である「GUCCI×ジョジョの奇妙な冒険」コラボレーションや、「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」のアートディレクションで話題を集めたように、シンプル・繊細さと、大胆・強さの両極性を持ち合わせたビジュアルで日常の中で視線を奪う仕掛け作りをする榮良太が今回アートワークのモチーフにするのは昆虫です。 榮良太個展「蟲展」 » EUKARYOTE 虫たちの独特なフォルム。 そ
あの蜷川実花さんの作品の数々。 それを愛知で、それも豊川市で見られるというのは、本当に貴重な機会です。 蜷川実花さんにとっての「虚構」と「現実」とは、なんだったのでしょうか? そしてそれを彼女は、どう表現したのでしょうか? 「永遠の花」Everlasting Flowers 私は自分が写真を撮るときも、ヴィヴィッドな色合いが好み。 蜷川実花さんの写真は、私の目と心を一瞬で奪います。 壁一面の美しい花。 1枚1枚の素晴らしさはもちろんですが、空間の壁中を美しい作品が覆っているインスタレーションは、圧巻です! 全身で蜷川実花ワールドを浴びることができます。 実はよく見ると、造花もあったりします。 それは「虚構」でしょうか? ふと、私はくちびるモチーフが好きかも?と気づく。 セクシーだから?それとも、ダリの影響?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く