「ブログで儲けたい!」 そんな話を聞くことがあります。 しかし「売りたい!売りたい!」というのが感じられると、客は引きますよね。 あまり良くないものを「超オススメです!」なんて書いてもバレます。 私たちは、読み手の役に立つように書かれた記事から、買いたくなるのです。 本『右肩上がりの「ネットショップ」59の打ち手』は、船井総研のECコンサルチームが過去に担当した豊富な事例をもとに、即効性の高い「打ち手」を紹介しています。 中にはブロガーにも役立つ内容がありましたので、3つのことを紹介します。 1. キャッチコピーに「脱却できる苦痛」「将来の幸せ」を入れる「買ったらどんないいことが起こるのか?」を伝えようとすると、つい「商品のよさ」に説明がかたよりがちになります。 ですが、お客さんは商品がよいから買うのではなく、何らかの効果があるから買うのです。(中略) 一番よく使うコピーのパターンは、お客