2020年7月8日のブックマーク (2件)

  • 「メンタルが破綻」 コロナ接触確認アプリ不具合の裏に安倍政権の”無理な発注” | 文春オンライン

    安倍政権がコロナ対策の長期化に向けて投入したスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA」を巡り、開発者側に過剰な負担を強いていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 そもそも、COCOAとはいったいどういうアプリなのか。 「アプリを入れたスマホ同士が近づくと、暗号化された符号が交換される。アプリには過去14日間の行動が記録されており、陽性者と濃厚接触していれば通知が届き、医療機関の受診を促す仕組みです。安倍晋三首相が会見で、このアプリを『クラスター対策の鍵』『人口の6割近くに普及すれば大きな効果があるという研究がある』と紹介しました。6月19日に厚労省が試行版を公開しましたが、直後に不具合が発覚したため、格運用は7月3日からとなりました」(厚労省担当記者) 「COCOA」を入れるとこんな表示が プログラムを開発したのは民間企業で働くエンジニア・A氏だ。ボランティアで開発を進め、途中から

    「メンタルが破綻」 コロナ接触確認アプリ不具合の裏に安倍政権の”無理な発注” | 文春オンライン
    koseki
    koseki 2020/07/08
  • 接触確認アプリ「6割普及は正直かなり厳しい」、有識者委員が語る

    厚生労働省は2020年7月3日、新型コロナウイルス対策向け接触確認アプリ「COCOACOVID-19 Contact-Confirming Application)」について、陽性者からの通知を受けられる機能を有効にした。接触確認アプリの格運用が始まった格好だ。 安倍晋三首相は5月下旬に「アプリが人口の6割近くに普及できれば大きな効果が期待できる」とする英オックスフォード大学の研究結果に言及したが、現状でアプリは広く普及しているとは言えない。6月19日にリリースして以来、7月6日午後5時までの総ダウンロード数は約582万件と、国内スマートフォン利用者数の1割未満にとどまる。 「6割普及は正直かなり厳しい」――6月8日に日経クロステックが開催したウェビナーシリーズ「コロナとAI」で世界経済フォーラム第四次産業革命日センターに所属する藤田卓仙・慶応義塾大学医学部特任講師はこう述べた。 藤

    接触確認アプリ「6割普及は正直かなり厳しい」、有識者委員が語る