2022年8月17日のブックマーク (3件)

  • 「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中断 | 共同通信

    Published 2022/08/17 18:33 (JST) Updated 2022/08/17 22:37 (JST) 文芸春秋は17日、信仰を持つ親の下で生まれ育った「宗教2世」をテーマにした菊池真理子さんの漫画「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~」を10月6日に刊行すると発表した。同作は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載していたが、今年2月に公開を停止。3月には中断する形で連載そのものを終了していた。 「宗教2世」の問題は安倍晋三元首相の銃撃事件を機にクローズアップされている。このテーマでの出版は話題を呼びそうだ。 菊池さんは今回、文芸春秋を通じて発表したコメントで「宗教団体からの抗議をきっかけに休止」していたと明かした。

    「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中断 | 共同通信
    koseki
    koseki 2022/08/17
  • 「われわれが行かないとたくさんの人が殺される」終戦の日に出撃するはずだった特攻隊員 - 未来に残す 戦争の記憶 - Yahoo! JAPAN

    1945年8月15日、19歳だった庭月野英樹さんは特攻隊員として出撃するはずでした。「われわれが行ってやっつけなければ、空襲でたくさんの人が殺されるんだ」。同期生はほとんどが戦死し、自分も当たり前に死ぬと思っていました。あれから77年、庭月野さんは語り部として戦争体験を伝え続けてきましたが、「まともに話ができるのも今年ぐらいまで」と引退を口にしています。 直前までいた部隊が全滅 同期生と最期の別れ 宮崎市に住む庭月野英樹さん(96)は1943年、17歳で長崎県の航空機乗員養成所に入りました。52人の同期生は、多くが戦死しています。 「とにかく走らされて、野球のバットで尻をたたかれて。連帯責任というやつです。(同期生との絆は)当に兄弟以上でしたね。たった11カ月でしたけど」 翌年4月、沖縄海軍航空隊に配属されました。そして10月、沖縄戦につながる「10・10空襲」を目の当たりにします。 「

    「われわれが行かないとたくさんの人が殺される」終戦の日に出撃するはずだった特攻隊員 - 未来に残す 戦争の記憶 - Yahoo! JAPAN
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    koseki 2022/08/17
  • 娘の暴力「治ることはない」医師にも突き放され…孤立する家族「心中するしかない」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    坂上慎一被告らの「減軽」を求めるオンライン署名の画面。10日夕時点で477人が賛同している(写真の一部を加工しています) 福岡市のNPO法人「さるく」の理事長、坂上慎一被告(57)らが「療育」と称し、障害のある中学生を監禁したとして逮捕された事件を巡り、被告にわが子を預けた保護者らが、寛大な処分を求める署名集めを始めた。「虐待」とも指摘される被告の指導を今も信用し、早期復帰を求める親たち。背景には、当事者や家族が十分な支援を受けられず孤立し、追い詰められている現状がある。 「心中するしかない状況」 「心中するしかない状況で助けられた」「力を借りたい人が全国で待っている」。感謝と復帰を願う言葉が並んでいた。被告の罪の「減軽」を訴えるインターネットの署名サイト。小学生の息子に療育を受けさせた大阪府の女性(41)が5日に開設し、10日夕刻時点で477人が賛同した。 福岡県内の50代女性も応じた一

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    koseki 2022/08/17