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2008年9月20日のブックマーク (2件)

  • Vector: Workday Timeline - 新着ソフトレビュー

    パソコンでの作業内容を自動的に分類し、使用時間を記録してくれるソフト。「Workday Timeline」は、ユーザの行ったWindows上の操作を監視し、あらかじめユーザの定義した分類で作業内容を記録するソフト。記録されたデータはグラフで閲覧することが可能。「一定期間内でどれくらいの時間を、どのような作業および目的に費やしたか」を知ることができる。 使用するには、まず作業内容と作業カテゴリを設定する。例えば、「文書作成」「ゲーム」「Web閲覧」などの作業内容を、「仕事」「遊び」「趣味」といったカテゴリに割り当てる。作業内容、カテゴリともにユーザが自由に作成できる。 「Workday Timeline」が起動した状態で(アプリケーションの起動などで)ウィンドウが開かれると、「作業表示ウィンドウ」から作業内容リストがポップアップされる。当該ウィンドウで行う作業内容を選択すると、選択した内容が

  • 嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 人間の欲望を支えるのが大衆文化であるというお話をうかがいました。大衆文化の中で、アニメが持つ強み、今の10代にまで届く強みはどんなところにあると思いますか。 谷口: アニメーションというのは、頭の中のイメージ情報を整理して映像にできるジャンルだと思っています。平面のシンプルな線に置き換えられている、ということは、絵としては情報が1回咀嚼されて整理されているということなんですね。つまり、絵としてどこを残すのか、どこを強調するのか、作り手の演出というフィルターを通って観る側に届けられるわけで、その良さはあると思うんです。 ―― 情報が単純化されているので伝わりやすいのですね。前に「記号を入れる」というお話をうかがいましたが、「メガネキャラ」など、アニメの持つ「記号」も、絵の情報が咀嚼されたものと考えて良いのでしょうか。 アニメの武器を実写が使いこなすようになってきた 谷

    嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン