パソコンでの作業内容を自動的に分類し、使用時間を記録してくれるソフト。「Workday Timeline」は、ユーザの行ったWindows上の操作を監視し、あらかじめユーザの定義した分類で作業内容を記録するソフト。記録されたデータはグラフで閲覧することが可能。「一定期間内でどれくらいの時間を、どのような作業および目的に費やしたか」を知ることができる。 使用するには、まず作業内容と作業カテゴリを設定する。例えば、「文書作成」「ゲーム」「Web閲覧」などの作業内容を、「仕事」「遊び」「趣味」といったカテゴリに割り当てる。作業内容、カテゴリともにユーザが自由に作成できる。 「Workday Timeline」が起動した状態で(アプリケーションの起動などで)ウィンドウが開かれると、「作業表示ウィンドウ」から作業内容リストがポップアップされる。当該ウィンドウで行う作業内容を選択すると、選択した内容が