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2009年4月1日のブックマーク (5件)

  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • asahi.com(朝日新聞社):本社編集局員、差別表現をネットに投稿 - 社会

    朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。  社員は東京社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり社が調査を開始した。  このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。 ◆社「厳正に処分」  朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。

  • こまけぇこたぁいいんだよ!!/ 同人用語の基礎知識

    べらんめぇ口調でバッサリ 「こまけぇこたぁいいんだよ!!」 「こまけぇこたぁいいんだよ!!」 とは、そのまんまですが、細かく 突っ込み を入れてくる人、重箱の隅をつつくような指摘をしてくる人に対し、突き放して罵倒するような意味の言葉です。 言外に、「そんな小さいことをいちいちあげつらうとは、お前は小さいやつだなぁ」「細かくて陶しいやつだなぁ」 という意味があり、議論をひっくり返すインパクトのある言葉となっています。 /) ///) /,.=゙''"/ /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!! /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\ /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\ /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     | / iトヾヽ_/ィ"\   

  • へぇ、あの企業はこのグループだったのか~『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介):日経ビジネスオンライン

    突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも、日企業、特に財閥の歴史と密接に関連する質問だが、全問すらすら答えられる人はどれくらいいるだろうか。 書は、明治維新後から戦前にかけて成立した財閥の沿革を現在まで紐解き、企業と企業の意外なつながりや、創始者や中興の祖の隠れたエピソードを紹介する。事実の羅列が中心で、目を見張るような主張や発見が述べられるわけではないが、財閥企業で働く人はもちろん、就職希望の学生、取引のある営業マンは手にとってみてはどうだろう。 そもそも、「財閥」とはジャーナリズムが使い始めた言葉であり、手許の広辞苑にも「俗に、金持ちの意」とあるくらいだ。明治を過ぎたあたりから次第に、同一家族が経営母体となった巨大企業の連合体を指すようになり、現在は〈富豪の家

    へぇ、あの企業はこのグループだったのか~『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介):日経ビジネスオンライン
  • 4Gamer.net ― [GDC 2009#07]「ラスト レムナント」はこうして作られた。アメリカ製エンジンに挑んだスクウェア・エニックス(ラスト レムナント)

    [GDC 2009#07]「ラスト レムナント」はこうして作られた。アメリカ製エンジンに挑んだスクウェア・エニックス 編集部:松隆一 「An American engine in Tokyo: The collaboration of Epic Games and Square Enix for THE LAST REMNANT」(アメリカ製エンジンを利用した東京での開発:「ラスト レムナント」に見るスクウェア・エニックスとEpic Gameのコラボレーション)という長いタイトルのセッションは,「Unreal Engine 3」を使って作られた「ラスト レムナント」(Xbox 360版 / PC版)の話を中心に,日米のゲーム開発手法やゲームデザインの違いなどを語るという趣旨のレクチャーだった。 スピーカーは,スクエニ側からラスト レムナントのプロデューサーを務めた高井 浩氏と,技術コンサ

    4Gamer.net ― [GDC 2009#07]「ラスト レムナント」はこうして作られた。アメリカ製エンジンに挑んだスクウェア・エニックス(ラスト レムナント)