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ブックマーク / japan.cnet.com (164)

  • リリース前からブロガーに注目されるFirefox用エクステンション「AllPeers」

    オープンソースブラウザ「Firefox」をファイル共有ツールとして利用できるようにするためのエクステンションが、リリースされる前から、ブロガーの間で話題になっている。 英国に社を構えるAllPeersは現在、Firefox向けのPtoPツールを開発中だ。同社はこのツールがリリースされれば「Firefoxにとって、誕生以来最高の出来事となる」と述べる。AllPeersによると、ウェブユーザーらは同ツールを利用することによって、他のユーザーのハードディスクや、彼らがダウンロードしたファイルをブラウジングすることが可能となるという。 「AllPeersが提供する無償のエクステンションは、Firefoxの堅牢さとBitTorrentの効率性を組み合わせたものになる。これを利用すると、ウェブブラウザが、強力なメディア共有ツールに変身する」と同社のウェブサイトには記載されている。 同社は自社ウェブサ

    リリース前からブロガーに注目されるFirefox用エクステンション「AllPeers」
  • 100ドルノートPCプロジェクトには根本的な問題がある--慈善団体のトップが指摘

    リサイクルPCを提供する最大規模の慈善団体のトップが、発展途上国向けに特別仕様のノートPCを製作する活動には基的な問題があると主張している。 英国の慈善団体Computer Aid Internationalの創設者兼CEOのTony Roberts氏によると、One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトは、IT業界歴史に対する重大な誤解に基づいた取り組みだという。 Roberts氏は先週ZDNet UKのインタビューに応じ、OLPCプロジェクトが成功すればそれは非常に喜ばしいことだとしたうえで、同プロジェクトの基盤を成す戦略には不安の念を抱かざるを得ないと述べた。 「これが成功しないと思う当の理由は、プロジェクト技術歴史に対する誤解に基づいているからだ。彼らは、実績のない、標準規格外のプラットフォームを投入しようとしている。それも、政府にしか販売しない計画だ

    100ドルノートPCプロジェクトには根本的な問題がある--慈善団体のトップが指摘
  • ネットの増殖力を奪うネット中立性

    インターネット上、特にブログは、当然ながらネットの中立性をめぐるこの一連の議論であふれかえっている。「ネット中立性(Net neutrality)」という言葉をGoogleで検索すると、2100万件もヒットする。検索要求に「ブログ(blog)」を追加しても、600万件近くが抽出される。 この騒ぎを見ながら残念に思うのは、知識不足で誤解を招くような内容の議論が大半を占めていることだ。このコラムで前にも触れたことがあるが、ブロードバンドサービスプロバイダーに対して、ネット中立性支持派が主張しているような広い範囲に及ぶ規制を課すのは、結局は利用者が不利益を被ることになるため決して良い考えではない。ブロードバンドプロバイダーは単なるパイプを提供しているだけであって、彼らのネットワーク設備を利用するアプリケーションおよびコンテンツをすべて平等に扱う必要があると規定して、ブロードバンドプロバイダーを完

    ネットの増殖力を奪うネット中立性
  • ヤフー、無料利用でも「Yahoo!メール」の容量を1Gバイトに

    ヤフーは6月14日、「Yahoo!メール」のサービス拡充を実施すると発表した。 変更内容はメールボックス容量と1通あたりの送受信容量の増量、受信拒否アドレス設定件数の増量を含む、メール操作画面の機能追加だ。変更作業は14日より開始する。ヤフーでは今回の変更内容が、サービス変更対象会員すべてに反映されるまでは、1カ月程度かかるとしている。 メールボックスの容量は、無料利用の場合、現行の100Mバイトから1Gバイトへ、「プレミアム会員」は、現行の500Mバイトから1.5Gバイトへ増量される。ただし、「Yahoo! BB会員」のメールボックス容量は現行2Gバイトのままで、変更はない。また、1通あたりの送受信容量は、現行10Mバイトから20Mバイトまでに増量される。これによって「デジタルカメラの画像や動画など、容量の大きいファイルも自由にやりとりできる」(ヤフー)という。 メール操作画面のトップペ

    ヤフー、無料利用でも「Yahoo!メール」の容量を1Gバイトに
  • EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める

    カリフォルニア州ラグナビーチ発--レコード会社のEMI Music Publishingが、YouTubeやRevverなどの企業と交渉中だ。目的は、動画共有サイトに無許可でアップロードされるミュージックビデオによる著作権の侵害を監視、削減し、さらには広告やダウンロード販売などの売上機会の損失を減少させることにある。 EMI Musicのデジタルおよびモバイル戦略担当シニアバイスプレジデントを務めるThomas Ryan氏は米国時間6月14日、投資家およびインターネット企業幹部向けに現地で開催された3日間の懇親会「Piper Jaffray Global Internet Summit」において、「われわれのミュージックビデオの流通に関して、(動画共有サイトと)関係を樹立しようと積極的に努力している」と述べた。 同氏はまた、オンラインエンターテインメントについてのパネルディスカッションにお

    EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める
  • 「地球温暖化防止には原子力発電を」--グリーンピースの創設者らが提言 - CNET Japan

    有力ベンチャーキャピタル、Accel Partnersのゼネラルパートナーを務めるPeter Wagner氏は、原子力を動力とする自動車が10年後にはサンフランシスコの街を走っていると予測している。 原子力で動くといっても、Wagner氏が考えているのは間接的な利用形態だ。自動車に原子炉が設置されるわけではない--サンフランシスコで開催中の「Venture Capital Investing Conference」のパネルディスカッションでも、同氏はそう説明している。むしろ、石油の価格が高騰を続け、地球温暖化が日に日に悪化する現状を考えると、エネルギー源としての原子力について、米国民も容認に向かうはずだ、というのが同氏の見解だ。 Wagner氏が考えているのは、原子力発電により送電網に電力を供給し、この電力を使って各ドライバーが電気自動車を通常のコンセントから充電するというシナリオだ。また

    「地球温暖化防止には原子力発電を」--グリーンピースの創設者らが提言 - CNET Japan
  • Vista新UI「Aero」が与えるバッテリ駆動時間への影響

    Windows Vistaは人目をひく新しいグラフィックスを実現しているが、その「見栄えのすばらしさ」が問題となる場合がある。 Windowsの新バージョンは多くの分野で進化を見せるOSだが、ノートPCのバッテリ駆動時間だけは例外だ。匿名希望のあるハードウェアメーカーが社内テストを実施したところ、Vistaが「通常電源」モードに設定されているとバッテリ駆動時間が顕著に低下したという。 Microsoftは、現行のアップデートバージョンはWindows XPよりバッテリ駆動時間が短くなっているが、数カ月以内にはその差を縮めたい、と語っている。 Vistaが外観で最も大きく変わったのは、そのAeroインターフェースで、同OS操作時のグラフィックスが洗練されたものとなっている。Aero Glassの高度なエフェクトとしては、トランスルーセントウィンドウやアニメ化された切り替えのほか、ミニバージョ

    Vista新UI「Aero」が与えるバッテリ駆動時間への影響
  • Windowsに脆弱性--MSが調査に乗り出す

    Microsoftは米国時間6月1日、複数のアプリケーションをクラッシュさせる恐れのあるWindows脆弱性のレポートを調査していることを明らかにした。 Microsoftの声明によると、脆弱性の影響を受けるのは、「Windows XP」と「Windows Server 2003」だという。Secuniaは、この脆弱性が悪用されると、ユーザーが誤ってあるリンクをクリックしただけで「Internet Explorer」がクラッシュするおそれがあると警告を発している。 またSecuniaによれば、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、悪質なコードをユーザーのシステム上で実行することも可能だとしている。しかし、この種の攻撃はまだ発生しておらず、心配すべきはサービス拒否(DoS)攻撃であると述べている。Secuniaは問題の危険度を同社の評価体系では下から2番目に相当する「less critical」とし

    Windowsに脆弱性--MSが調査に乗り出す
  • マイクロソフト、ウイルスをスキャンする「Windows Live Safety Center Beta」の日本語版を開始 - CNET Japan

    マイクロソフトは、ブラウザ上でPCのウイルスをスキャンできるサービス「Windows Live Safety Center Beta」の日語版を開始した。利用料金は無料だ。 Windows Live Safety Center Betaは、ウイルスの検知と除去をするほか、インターネット接続の脆弱性を調査したり、コンピュータの処理速度を遅くする不要なファイルを検索し、削除したりする。また、チューンアップスキャンプログラムによってハードディスクの最適化も図れる。 利用時には、「Windows Live Safety Center Beta スキャナ」という専用プログラムをインストールする必要がある。「ガソリンスタンドにPCを持ち込んで、調整とオイル交換をしてもらう感覚で使用できる」(マイクロソフト) 対応OSはMicrosoft Windows XP、2000、Windows Server

    マイクロソフト、ウイルスをスキャンする「Windows Live Safety Center Beta」の日本語版を開始 - CNET Japan
  • ライバルはJPEG--MS、新デジタル画像フォーマットを公開 - CNET Japan

    シアトル発--Microsoftによれば、同社の「Windows Media Photo」が画像の一般的なフォーマットである「JPEG」に取って代わるのだという。 Microsoftは米国時間5月24日、当地で同社が開催している「Windows Hardware Engineering Conference(WinHEC)」において、新しい画像フォーマットの詳細を発表した。Windows Media Photoは「Windows Vista」でサポートされ、「Windows XP」でも使えるようになると、Windows Media Photoのプログラムマネージャー、Bill Crow氏はプレゼンテーションで明らかにした。 「ユーザーがPCをアップグレードする最大の理由の1つはデジタル写真にある」とCrow氏は説明し、MicrosoftWindows Media Photoに取り組みなが

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  • モジラ財団、開発者への報酬を検討

    Mozilla Foundationは、同財団のソフトウェア開発に協力しているコミュニティーに対して報酬を与えると述べた。 ウェブブラウザ「Firefox」を含むMozillaスイートの一部は、プログラマーらが無給で空き時間などを利用して開発に取り組んだものだ。Mozillaは米国時間5月24日、全てのボランティア開発者に報酬を支払うことはできないが、その代り一部の開発者にハードウェアを提供することで役立ちたいと述べた。 「(ボランティア開発者は)性能の良くないマシンで悪戦苦闘することもあるし、またプログラムをテストするのに、Linuxマシンを持つ友人を夜通し探すこともある。そのような人たちにわれわれはマシンを提供できるだろう」とMozilla Foundationの最高経営責任者(CEO)Mitchell Baker氏はZDNet UKのインタビューで述べた。 Baker氏によると、Mo

    モジラ財団、開発者への報酬を検討
  • スパム対抗キャンペーンのBlue Security、スパムに降伏

    迷惑な電子メール広告への反対活動を展開していたことで著名な企業Blue Securityは米国時間5月17日、加熱するスパマーとのサイバー戦争に屈することを明らかにした。同社のウェブサイトを含む複数のサイトがスパム事業者からの報復攻撃に遭っていた。 スパム対策ソフトウェアを提供するBlue Securityは、スパムに対するキャンペーンをとりまとめていたことでも高い評価を得ていた。同社が「あらゆるスパム対策活動を停止した」ことを、同社で広報を担当するSandra Fathi氏が明らかにした。 Blue Securityの降伏は、5月に入り同社ウェブサイトがパートナーのウェブサイトとともにDoS攻撃に遭ったことが原因だ。DoS攻撃は、数千台ものコンピュータを乗っ取り、大量のトラフィックを送りつけることでサーバに負荷をかけてサービスを停止させるもので、Fathi氏によると、同社が受けたDoS攻

    スパム対抗キャンペーンのBlue Security、スパムに降伏
  • DNSサーバを悪用したDoS攻撃が台頭

    分散サービス拒否(DDoS)攻撃の変形として、サイバー犯罪者らがDNS(ドメイン名システム)サーバを悪用して攻撃を強化したため、オンラインビジネスに支障がでるケースが発生している。DNSサーバはインターネットの電話帳にあたるものだ。 VeriSign(社:カリフォルニア州マウンテンビュー)は先ごろ、今年はじめに同社のシステムがこれまでにない大規模な攻撃を受けたことを明らかにした。ウェブ上で事業を展開する企業に手を貸す同社は、これらの攻撃が、通常のような「ボット」コンピュータを悪用したものではなく、DNSサーバからであることに気付いた。 セキュリティ研究者のDan Kaminsky氏はDDoS攻撃について、「DNSは現在、DDOSの主要な手段になっている」と述べている。「DDoS攻撃を仕掛けるためのハードルが下がっている。システムを停止に追い込むような攻撃を仕掛けるのに、以前ほどたくさん資

    DNSサーバを悪用したDoS攻撃が台頭
  • 人工網膜による視力回復がまもなく実現か

    網膜の病気が原因で失明した人にようやく光明が差してきた。 世界に2500万人いるとされる失明者の視力を、移植によって回復させるハイテク治療法の研究が進んでいる。これらの移植技術のなかには、数年以内に実用化されるものもある。 これらの研究は、米国やベルギー、日、オーストラリアなど、各国の大学や政府機関、民間企業などで進められている。 今月末にはフロリダ州フォートローダーデールで「ARVO 2006」が開催されるが、「Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)」のこの年次集会には数千人の視力研究者が集まり、これらの取り組みがここで相互に評価されることになる。 南カリフォルニア大学ドヘニー視力研究所の最高科学責任者Gerald Chader氏は、「ものすごい競争が繰り広げられている。一部の基的な移植方法はもうすぐ実用化

    人工網膜による視力回復がまもなく実現か
  • 三菱電機、NEC、東大生研が国内で初めて量子暗号システムの相互接続実験に成功

    三菱電機、日電気(NEC)、東京大学生産技術研究所(東大生研)は5月12日、量子暗号システムの相互接続実験に国内で初めて成功したと発表した。今回の成功によって、安全な中継点を置くことで複数人利用や量子暗号の通信距離の問題を解決でき、また中継点を網の目のように結んだ量子暗号ネットワークへの展開も可能であることを実証したという。 この量子暗号システムの相互接続実験は、情報通信研究機構(NICT)の委託研究「量子暗号技術の研究開発」プロジェクトにおいて、三菱電機とNECがそれぞれに開発した量子暗号システムをベースとして、改良を加えたシステムによって実現されたもの。2種の異なる量子暗号システムの相互接続については、海外でも例がないという。 量子暗号は、現在使われているアルゴリズムベースの暗号技術にとって変わることを期待されている次世代の暗号技術。アルゴリズムベースの暗号技術は、解読のために膨大な

    三菱電機、NEC、東大生研が国内で初めて量子暗号システムの相互接続実験に成功
  • グーグル、日本語版書籍検索サービスの提供に向けてパートナープログラムを開始

    グーグルは5月11日、書籍の全文検索サービス「Google Book Search」の日語版となる「Googleブック検索」の提供に向けた準備に入っていることを明らかにした。 現在、日語によるサービス内容の説明が公開されており、同社に書籍を提供する出版社向けパートナープログラムへの登録が開始されている。ユーザーに対するサービス開始時期は未定だが、書籍の登録数やサービス開発の進ちょくを見つつ「年内にはスタートさせたい」(グーグル、ビジネスプロダクトマネージャーの徳生裕人氏)とする。 Google Book Searchは、ユーザーが入力した検索語をもとに、デジタル化された書籍の内容を全文検索し、検索語の含まれる書籍の一覧や一部の内容、書籍購入サイトへのリンク、取り扱い書店の地図情報などを提示するサービス。 書籍の内容表示については、単語が含まれている数行のセンテンスと書籍情報のみを表示す

    グーグル、日本語版書籍検索サービスの提供に向けてパートナープログラムを開始
  • フィードパス、ウェブ上で複数ブログを一元管理できる「Blogエディタ」 - CNET Japan

    フィードパスは5月10日、フィードリーダーを中心としたサービス「feedpath(フィードパス)」に、5月11日から「Blogエディタ」を追加すると発表した。feedpath登録ユーザーは無料で利用できる。 Blogエディタは、ウェブ上からブログの記事投稿や管理が可能なアプリケーションだ。ユーザーが利用するブログのIDとパスワードを登録しておくことで、複数ブログの新規投稿や過去記事の編集、削除などを簡単に行うことができる。 フィードパスの自社製ブログツールであるblogengineをはじめ、Movable TypeやTypePad、Ameba Blog、はてなダイアリーなどの代表的ブログに対応するほか、mixi、GREEなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の日記への投稿も可能だ。 また、HTMLの知識がないユーザーでも簡単にテキストや画像の編集ができるWYSIWYG機能を搭載

    フィードパス、ウェブ上で複数ブログを一元管理できる「Blogエディタ」 - CNET Japan
  • 「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan

    ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても

    「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan
  • 子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan

    良い第一印象を与えるチャンスは一度しかない。最初に会ったときだけだ。 昔から若者たちの役に立ってきたこの賢明な助言が、インターネット時代にあって新たな意味を持ち始めている。ブログサイトやソーシャルネットワーキングサイトで自分の個人的な情報や考えを熱心に書きたがる子供たちや10代の若者たちは、自分の将来に重大な影響を与える可能性のある「証拠」をせっせと残している。 10代の若者とブログに関する最近の議論は、そうしたブログを書く若者をい物にする輩たちの犯罪行為を糾弾するものと、憲法上の権利と言論の自由に焦点を当てたものがほとんどだ。中学生や高校生がウェブ上の投稿で、他人を中傷したり、自身の放縦な私生活を生々しく書いたりして、停学になったり逮捕されるという事件が後を絶たない。麻薬取引の自慢話を書いていたら実際に警察に踏み込まれたという事件さえある。 ネット上に残されたこのような書き込みに、憲法

    子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan
  • マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性

    有名人の追っかけサイトから、ジョギングファン向けのオンライン万歩計まで、マッシュアップサイトが大ブームになっているのは間違いない。ただし、この先には、それをどうにビジネスに結びつけるか、という難しい部分が待ちかまえている。 一部のマッシュアップサイトはベンチャーキャピタルから支援を受けているが、多くの投資家はこれらのサイトへの出資にあまり乗り気ではない。これらのサイトでは通常、GoogleYahooMicrosoftなどが提供している地図APIを利用して、使いやすいオンライン地図の上に情報を表示している。 マッシュアップが大きな人気を集めているのは、制作がかなり簡単なためだが、投資家らが慎重な姿勢を見せる最大の理由も、まさにその点にある。つまり、成功を収めているサイトを真似て、似たものをつくることもそれほど難しくないからだ。さらに、これらのサイトがどの程度の利益につながるかも明らかにな

    マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性