「時をかける少女」テレビ放送の話題もなくなったところで、ここ最近で一番関心した「時かけ」話でも。いや、同人女子話か。ちなみに、僕の映画公開当時の感想はこんな(id:IDA-10:20060831) 自殺したくなる男性とかいるらしい一方で、女性がみるとどんなんかなーと、google先生に(パチンコ抜きで)聞いてみると、どうでしょう、BLエヴァ同人サイトがずらりとヒットするではないですか。いろいろ読んでみて、衝撃度が高かった部分を脚色を交えつつ以下に記します。 映画がヒットしたのは、貞元貞本先生のキャラデザが素晴らしいから 千昭は髪の色を変えると、渚カヲルにそっくり……、まさかパクり!? 功介は標準語の鈴原トウジ……、まさかパクり!? 庵エヴァというより、貞エヴァ的作品 真琴の「とまれとまれとまれ……」の台詞は、碇シンジの「うごけうごけうごけ……」へのオマージュ いやー、君たち100点満点だ!
いつも感想中 - ブクマコメント読まない方針で なるほど。そういう捉え方もあるなあ。この記事に対するブックマークコメントもおおよそ殆ど同意が集まっているようだし。自分の捉え方はまた違うけどね。 ブックマークした本人がどういう意図で書いていようが、自分は自分にとって必要であれば対話を望む。逆に不要なものは見なかったことにする。普通のコメントやTrackbackとあまり区別しようとは思わない。 そもそもWWW上で誰でも閲覧できる形でURLも個別に特定出来るのだから、それをどう扱うかは閲覧者の任意に委ねられる。公開日記やBlogがどう読まれようと批評されようと仕方ないのと同様にブックマークコメントもまたどう読まれようと批評されようと仕方ない。ツールとしての制限(例えばコメント文字数)がどれくらいあるなんてのは閲覧者の知ったことではない。そういうツールをわざわざ選択して情報を公開していることの責任
■テキストマイニング1.0テキストマイニングエンジンといえば、とりあえずは野村総研のTrueTellerを思い出す。TrueTellerが主に扱っていた情報は、CS部門などに溜まる情報である。TrueTellerは業界随一ぐらいの解析精度を誇るし、値段の高さも随一だと思うのだけど、べつに意味解析とかできないと思う。できるといってるけど、精度が悪くて使えない。それでも、多くの会社が導入して、それなりに使えているのは、解析対象がCS部門の入力したテキスト情報だったからだ。テキストマイニングの源流みたいなのは、シーベルとかのCRMとかSFAパッケージが持っていた自動FAQ生成機能とか、営業日報解析とかそのあたりに原点があるように思う。当時のCRMの合言葉は「データが命」である。要するに、CS部門のオペレータや営業が綺麗な起承転結がはきりした文章で入力し、さらにそれらを分類してくれるから、ある程度
乱文 2CHもだけど、表ビジネスがしっかり入ってこないと、ネット言論扱うサイトはイナゴで満ちると思うわけですよ。 匿名ネットてのはアナーキーな状態になりやすいので、マッタリやるには管理統制が必要。だけど、監視コストは高くつくので、運営としては基本的にはやりたくないわけですよ。しかも、やらない理由を、・ユーザーが離れる・ネットは自由だ!・性善説とかの、伝家の宝刀『ユーザー志向』の言い訳で正当化するわけです。 なぜそんな子供染みた言い訳ができるかといえば、プレッシャーが少ないから。『トラフィック』を収益に換えるプレッシャーが少ないからです。 ネット屋というのは、多かれ少なかれ広告で食べないといけないですから売れる媒体にしないといけないですね、運営サイトを。はてなというサイトを広告媒体として商品化しなきゃ!っていうプレッシャーが弱いから、ネットイナゴを放置できるわけです。tinycafeがはてな
マンガ | マスメディアなど、オタクに詳しくない人々が、オタク女子の総称として「腐女子」を使うのは、今に始まったことではないが、最近はオタク自身ですらそのように使う人もいるようだ。酷い場合になると、腐女子の対義語に「萌えオタ」を当てはめたりもする。これはあまりに無知だろう。両者に失礼だ。 腐女子については門外漢の私が言うのも口憚れるが、腐女子は本来の物語とは別のところで妄想を働かせた人たちであるので、欲求に基づいてあてがわれたものに従う観点でいうならば、「萌えオタ」の対立項には「ボーイズラブファン」をその場所に据えるのが適切であると思う。もちろん、一個人の中にそれがパラレル的に同居することもあるだろう。なお、男の「百合好き」というのも、また対立軸があやふやになるので、ここでは言及を差し控えたい。 さて、このような「腐女子」のように、本来の対象とは別の立ち位置で、男子が嗜む場合を考えた際
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