flvenc バッチファイルセット
この様に3種類のバッチファイルには用途別にそれぞれ特徴がある。 一つ目のH.263FLVは一般にFLV1と呼ばれる形式で、YouTubeが採用したことで広く普及している。ニコ動でも対応はしているが、バッチファイルの設定（320x240）のままだと、ニコ動で視聴する際にブラウザ上のプレーヤーで拡大される為に、画像が荒く表示されてしまう。また、H.263コーデック自体も、VP6コーデックと比較すると、同じビットレートでは画質に若干の見劣りがあるとされる。（一応、バッチファイルの該当箇所を書き換えることで他の解像度も出力できる。） その為、ニコ動にアップするのにはニコ動のプレーヤーの解像度に適した、二つ目のFLV4enc_D&D.batを使う方法がもっとも手軽で、そこそこの画質が期待できる。初心者がニコ動にアップする用途に向いていると言えるだろう。ただし、どちらもWMV形式は苦手らしく、変換自
JW FLV PLAYER 3.11 - ウェブサイトでflvファイルを再生 - 半径5メートル
デジカメで撮った動画をウェブサイトで視聴できるようにしたくて、flv再生用swfプレイヤーを探しました。 Google検索で多くひっかかったのはFlowPlayerとAny Flv Player。日本語でよく紹介されてるのはこの二つですね。 今回見つけたのがJW FLV PLAYER 3.11です。Jeroen Wijeringというオランダ人の方が製作し配布しているようです。 JW FLV PLAYERは基本的にJSで制御されていて、JSのオブジェクトをnewしてメソッドで設定値を渡すだけで簡単に設定を行うことができます。先取りで行うバッファリングの設定も秒単位で指定できるので、FlowPlayerのように複数のウィンドウでページロードがもっさりすることもありません。 導入は非常に簡単です。 まず、最新版をダウンロードし、サーバ上にアップロードします。ここではlib/jw_flvplay
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