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medicalに関するkossie89のブックマーク (142)

  • 発達障害外来、学会の指針逸脱 クリニックが高額治療 | 共同通信

    発達障害の専門外来をうたい、東京や大阪などで展開する精神科クリニックが、日精神神経学会が認めていない独自の見解を基に「効果が高い」と宣伝し、頭部を磁気で刺激する治療に誘導していることが16日、クリニック関係者や元患者らへの取材で分かった。患者側が治療費のために高額のローンを組むケースもあり、専門医から「不安を利用している」との批判が出ている。 この治療法は「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」と呼ばれる。日精神神経学会の指針や専門家は、うつ病には一定の効果があるが、発達障害に有効との科学的根拠は乏しく、治療に用いるべきではないとしている。 クリニックは発達障害に有効だと宣伝し、カウンセリングや診察で「9割に効果がある根治療で、効果は持続する」と強調。学会が指針で避けるよう求めている未成年にも勧めている。 元患者らによると、初診の脳波検査で「脳に混線がある」「発達障害のグレーゾーン」などと説

    発達障害外来、学会の指針逸脱 クリニックが高額治療 | 共同通信
  • イヌの尿からiPS細胞を高効率で作製 大阪公立大など世界初の手法 獣医療での再生医療の促進に期待|YTV NEWS NNN

    大阪公立大学などの研究グループが、イヌの尿から高効率でiPS細胞を作製することに成功したと発表しました。従来の作製方法とは異なる世界で初めての手法で、犬やへの高度医療が求められている中、イヌiPS細胞を用いた新たな治療法の開発が期待されるということです。 研究グループによりますと、イヌのiPS細胞はヒトiPS細胞に比べて作製が難しく、作製効率を向上させるためには異種由来の細胞を使用する必要があります。今回、研究グループは、イヌと人の遺伝子配列を比較することで、イヌのiPS細胞の作製に有効な6つの遺伝子を特定。その遺伝子を尿由来の細胞に導入した結果、従来の手法に比べ作製効率が約120倍に上昇したということです。世界で初めての手法で、異種由来の細胞を必要とせず、採取する際に痛みを伴わない尿由来の細胞を使うことでイヌの負担も軽く済むということです。 獣医療の発展によりイヌやネコも長寿になってい

    イヌの尿からiPS細胞を高効率で作製 大阪公立大など世界初の手法 獣医療での再生医療の促進に期待|YTV NEWS NNN
  • ブタからの心臓移植、2例目の患者が死亡 術後6週間 米

    遺伝子操作したブタの心臓を移植したL・フォーセットさん(左)が術後6週で死亡した/Mark Teske/University of Maryland School of Medicine via AP, File (CNN) 米メリーランド大学医療センターで今年9月、ブタの心臓を遺伝子操作したうえで移植する実験的な手術を受けた男性が、術後6週間で死亡した。 同センターによると、患者のローレンス・フォーセットさん(58)は最近になって拒絶反応の症状を示し始め、術後6週間で亡くなった。 執刀したメリーランド大学医学部のバートリー・グリフィス博士は声明で「フォーセットさんの最後の望みは、人間からの移植を受けられない人々にも新しい心臓をもらうチャンスが与えられるよう、私たちが経験から学んだことを最大限に生かしてほしいということだった」「周りに集まった医師や看護師たちに、愛していると声を掛けてくれた

    ブタからの心臓移植、2例目の患者が死亡 術後6週間 米
  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
  • コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスワクチンの接種について、厚生労働省は2024年3月が期限となっている予防接種法上の「臨時接種の特例」という位置づけを、4月以降は延長しない方針を固めた。特例による全額国費での接種が終わる見通しで、厚労省の専門部会で議論して最終決定する。 65歳以上の高齢者など重症化リスクが高い人の場合、季節性インフルエンザワクチンと同じで、費用の一部を国の交付金でまかなう「定期接種」に位置づけ、秋冬に1回実施する方向で調整している。定期接種では、費用の自己負担分を補…

    コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担 | 毎日新聞
  • 再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

    【読売新聞】 新型コロナウイルスの影響で中止されていた市民マラソン大会が各地で再開する中、ランナーが突然倒れて心肺停止になる事故が相次いでいる。コロナ禍で巣ごもり生活が続き、調整不足のまま参加すると体調悪化のリスクが高まる。大会で医

    再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足
  • 【漫画】オタクが統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日

    ズミクニ(バルーンスタンド募集用) @RASballoongift オタク統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 陽性症状編その1 ズミクニ@zumikuniのアカウントが凍結したため、このアカウントに再掲載します。 pic.twitter.com/mPCUTOTMRU 2023-02-22 18:30:12

    【漫画】オタクが統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日
  • 抹茶には抗うつ効果があることが明らかになる――熊本大学

    大学の研究グループはこのほど、抹茶にうつ症状を軽減させる効果があることをマウスによる実験により明らかにしました。 私たち人間は長いあいだ不安やストレスが続いたり、社会的に孤立しているとうつ病になってしまいます。 それはマウスも同じで、特に他の仲間がいないような孤立した環境では人間と同じようにうつのような症状が現れはじめます。 研究によると、こうしたマウスでは人間と同じように脳内ではドーパミンと呼ばれる神経伝達物質に関わる脳の機能が低下していました。 熊大学大学院生命科学研究部の研究グループは、”強い”うつ症状が出ていたマウスに抹茶を飲ませると、弱くなっていたドーパミンに関わる脳の機能が活性化し、うつ症状が軽減することを確認しました。 ただし、もともとドーパミンに関わる神経回路がよく活性化している「うつに強いマウス」で試したところ、孤立させてもうつ症状が弱く、抹茶を与えても行動にも変

    抹茶には抗うつ効果があることが明らかになる――熊本大学
  • アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】|佐賀のニュース|サガテレビ

    悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。 【佐賀大学医学部 出原賢治教授】 「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」 この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが

    アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】|佐賀のニュース|サガテレビ
  • アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】(佐賀ニュース サガテレビ) - Yahoo!ニュース

    悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。 【佐賀大学医学部 出原賢治教授】 「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」 この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが

    アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】(佐賀ニュース サガテレビ) - Yahoo!ニュース
  • オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに

    寄生虫がオオカミの行動に影響を与えていることを示す研究が初めて発表された。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。 この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野

    オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに
  • ビタミンCは風邪を予防しない ノーベル賞学者が与えた影響の罪深さ:朝日新聞デジタル

    朝晩の冷え込みが気になってきましたね。風邪の季節ですが、読者のみなさんは変わりなくお過ごしでしょうか。筆者はめっぽう寒がりなので、はやばやと冬物を出してきてに笑われています。 この連載は、医学知識を横目で見つつ、ちょっと不健康な生活を応援します。ちょっと不健康というのは、たとえば他人が間違った健康法を信じていても、わざわざアドバイスしないということです。 風邪と言えばビタミンCを連想する方はいないでしょうか。風邪予防にビタミンC、風邪を治すのにビタミンC。そのせいか、スーパーに並ぶ商品にはそこにもここにも、ビタミンCがいくら入っているかが書いてあります。 ところが、ビタミンCに風邪を予防する効果はありません。2012年に過去のすべての研究データをまとめてビタミンCの効果が解析され(*)、全体として風邪予防の効果はなかったとされています。 ただし、こういう解析ができるくらいに、一時は正当な

    ビタミンCは風邪を予防しない ノーベル賞学者が与えた影響の罪深さ:朝日新聞デジタル
  • 日医工、上場廃止へ 356億2600万円の債務超過、社長は退任|経済|富山のニュース|富山新聞

    経営再建を目指す大手ジェネリック医薬品(後発薬)メーカー、日医工(富山市)は14日、国内投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP、東京)と医薬品卸大手のメディパルホールディングス(HD、東京)の陣営を最適な支援企業として判断したと発表した。2023年3~4月ごろに上場廃止となる見込み。22年9月末時点で、356億2600万円の債務超過になったことも明らかにした。 田村友一社長は来年3月をめどに退任する。後任は未定で、2月に開催する臨時株主総会を経て選任する。

    日医工、上場廃止へ 356億2600万円の債務超過、社長は退任|経済|富山のニュース|富山新聞
  • 【速報】医療用大麻、解禁へ 厚労省小委員会が方向性まとめる 大麻「使用罪」創設も|FNNプライムオンライン

    厚生労働省の大麻規制検討小委員会は、きょう午後、会合を開き、大麻取締法などの改正に向けた方向性を取りまとめた。 その中で、現在、国内で禁止されている大麻を原料とした医薬品について、有効性・安全性が確認され、薬機法に基づき承認されたものについては、輸入・製造、使用を可能とするよう、大麻取締法を改正する方向性が示された。 その上で、麻向法に基づく免許制度など、流通管理の仕組みを導入するよう求めている。一方で、「大麻を使用してよい」といった大麻乱用につながるような誤った認識が広がらないよう注意するべきとされた。 現行の大麻取締法では、大麻の「所持」は取り締まりの対象となっているものの、「使用」については罰則はない。この点については、若年層を中心に、大麻事件が増加している現状などを受けて、大麻の「使用」についても禁止し、法改改正して「使用罪」を創設することも盛り込まれた。 今、起きている事件、事故

    【速報】医療用大麻、解禁へ 厚労省小委員会が方向性まとめる 大麻「使用罪」創設も|FNNプライムオンライン
  • 新型コロナ 路上生活者の感染リスクとは 支援団体が警戒強める | NHK

    新型コロナウイルスの感染の拡大で、路上生活者や生活困窮者の間でも感染が広がるのではないかと支援団体が警戒を強めています。 横浜市で路上生活者や生活困窮者の支援を行っている「寿支援者交流会」は、月に2回、横浜駅周辺で路上生活者の体調の聞き取りや料の配布などの支援を行っています。 この日は、ボランティア7人が集まり、路上に座っている人や寝ている一人一人に声をかけながら体調を確認し、用意してきた乾パンや衣類を配りました。 そして、新型コロナウイルスに感染した場合には、宿泊療養施設が活用できることなどを説明していました。 中には、発熱とせきの症状があってつらそうにしている人もいましたが、病院に行くよう促しても断ったということで、団体では引き続き容体を見守ることにしています。 新型コロナウイルスで陽性となった場合には、医療費が無料となりますが、検査の結果、コロナ以外の病気がわかった場合には、治療費

    新型コロナ 路上生活者の感染リスクとは 支援団体が警戒強める | NHK
  • 【速報】コロナ重症化の仕組み解明 千葉大病院 タンパク質の濃度上昇 入院判断や治療薬開発に期待

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

    【速報】コロナ重症化の仕組み解明 千葉大病院 タンパク質の濃度上昇 入院判断や治療薬開発に期待
  • 新型コロナウイルスを中和するアルパカ抗体―オミクロンを含む全ての変異株に有効―

    高折晃史 医学研究科教授、難波啓一 大阪大学特任教授、藤田純三 同特任助教、株式会社COGNANO(コグナノ)らの研究グループは、大阪大学感染症総合教育研究拠点/微生物病研究所、横浜市立大学、東京大学の研究グループとの共同研究により、新型コロナウイルスの「懸念される変異株(VOC:variant of concern)」である「オミクロン株(B.1.1.529, BA系統)」を含む全ての変異株に対して、これまで使用されてきたどの治療用抗体製剤よりも中和活性が高いナノボディ抗体を創出しました。さらに、クライオ電子顕微鏡を用いた立体構造解析から、これらのナノボディ抗体は新型コロナウイルス表面に存在するスパイクタンパク質の深い溝をエピトープにしていることが示されました。このエピトープはヒトの抗体が到達できない部分であり、ウイルスの変異がほとんど見られない領域です。また、これらのナノボディ抗体は新

    新型コロナウイルスを中和するアルパカ抗体―オミクロンを含む全ての変異株に有効―
    kossie89
    kossie89 2022/07/14
    某擬人化コンテンツの影響でどうしてもアルパカさんから何かを抽出する絵面が脳内に浮かんでしまう
  • 「夫が毎日イライラ。こんな人だった?」知られざる”男性更年期”とその治療方法 / Twitter

    kossie89
    kossie89 2022/03/30
    mi-mollet/ミモレ>「最近、夫がヘン。些細なことでイライラしたかと思えば、急に塞ぎこんでしまう。おまけに、なんだか体調も悪そう……」このようなパートナーの異変が気になっていませんか?それは単なるストレスや
  • 「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及 - AUTOMATON

    世界保健機関(WHO)が2019年に認定した国際疾病「ゲーム症/ゲーム障害(Gaming Disorder)」について、成り立ちに疑問の声があがっている。海外専門家が同疾病についてWHOに問い合わせたところ、不透明な対応を受けたと証言。さらには同疾病に関するWHOのQ&Aページが一時閲覧不能となったのだ。海外メディアNMEがこの出来事を報じ、海外専門家を中心に波紋が広がっている。 「ゲーム障害」は、WHOが2019年に採択した「国際疾病分類第11版」(ICD-11)にて認定した国際疾病。同障害について、ICD-11での定義を簡単にまとめると「プレイ時間や頻度および熱中度などを制御できない」「日常生活よりもゲームを優先してしまう」「社会活動などにマイナスな影響が発生してもゲームプレイを継続、もしくは拡大してしまう」などの特徴が挙げられている。平たくいえば、いわゆる“重度のゲーム中毒”を、アル

    「ゲーム障害」の認定根拠となる文献をWHOが示せず。専門家の問い合わせから波及 - AUTOMATON
  • アンドリュー・シュビルスキーがWHOにゲーム障害の根拠を問い合わせたところ、根拠を示すことができなかった上に、ゲーム障害の解説ページを削除する事態に陥る - 井出草平の研究ノート

    ゲームメディアNMEの記事。 www.nme.com ゲーム障害の導入に慎重な立場のアンドリュー・シュビルスキーが、ゲーム障害がICD-11に採用されたのはなぜか? それほどエビデンスが積み重なっていたわけではないのに、どういう過程で採用されたのか? 自分が知らないだけで実はエビデンスがあるのか? とTwitter上で、先月くらいに、情報提供を呼びかけていたことから始まる。 シュビルスキーはTwitter上で満足な情報が集まらなかったこともあり、WHOに直接問い合わせることにした。 WHOに返事は「根拠を示すことができない」というものだった。 その上、そのやり取りの後、WHOはWHOのウェブサイト上にあったゲーム障害の解説ページを削除した。 ページは現在も削除されているが、アーカイブ・サービスで、以前掲載されていたものを確認できる。 https://web.archive.org/web/

    アンドリュー・シュビルスキーがWHOにゲーム障害の根拠を問い合わせたところ、根拠を示すことができなかった上に、ゲーム障害の解説ページを削除する事態に陥る - 井出草平の研究ノート