新ローマ教皇フランシスクス1世が選出されたということで,なんかキリスト教*1ネタが盛り上がっているので,異教徒からはわかりにくい,というよりもおそらくキリスト教徒ですらよくわかっていないような気がするキリスト教の諸宗派について,キリスト教徒ではないけれども出しゃばって書いてみたい。教義には殆ど踏み込みません。 なお新教皇の教皇名を多くの報道機関(NHK,時事通信,讀賣新聞,AFP通信など)が「フランチェスコ」とイタリア語読み(ローマ駐在の記者が書いたから?)で表記する中,おそらく唯一日本における西方教会の人名の慣用表記「フランシスコ」と表記した朝日新聞はもっと褒められていいと思う*2。 「キリスト教」が一枚岩ではないことは学校で教わるだろう。おそらく様々なメディアで主要な教派として挙げられるのが,・カトリック・プロテスタント・正教会の3つだろうとは思うが,実はそれぞれの内実は相当に多様であ
自分の音楽ライブラリやクチコミ情報からお気に入りの音楽イベントを簡単に見つけられる便利な無料iPhoneアプリ「GODO」がApp Storeにて提供開始された。 「GODO」は、ユーザーのiPhoneに入っている音楽ライブラリを元に、チケットぴあに登録されている音楽イベント情報をマッチングしてお届けするアプリ。忙しくてつい見逃してしまいがちなお気に入りのアーティストのライヴ情報を届けてくれる。また、ライヴ会場でチェックインして、音楽生活を記録すると、チェックイン履歴などからあなたのお気に入りを「GODO」が記憶し、より正確にオススメ情報を届けてくれる。今後もAndroidへの対応や、様々なイベント及び機能追加を予定しているとのことなので、注目してもらいたい。 日々様々なライヴ、音楽フェスが開催されている昨今の音楽シーン。氾濫する情報の取捨選択が迫られる中、自分にとって大切な音楽との出会い
毎年3月に新潟は朱鷺メッセで開催される日本最大級の日本酒イベント「にいがた酒の陣」、去年に続き今年も参戦してきました。 昨年は初参戦だったのですが、あまりの準備不足ゆえにイベント参加から数時間後には席で口開けたまま寝てしまい、その夜の飲み会もぐでぐでのまま途中タクシーで帰ってしまうというていたらくぶりを見せる始末。 ひたすらにおいしい日本酒が飲めるすばらしいイベントでしたが、長丁場過ぎて体力配分が難しかったなというのが若干の反省点。 新潟の地酒を飲みまくれる「にいがた酒の陣」行ってきた – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2012/03/20/7386 今年こそはイベントをきっちり最初から最後まできっちり楽しみ尽くす! とそうとう前のめりのテンションでいざ新潟へ! 今回お世話になった宿はニイガタステーションホテル。駅から徒歩数分でコンビニ目の前という立地条件
トップ > 悪い景観,ドボク,工場萌え,Kojo-Moe > 渋谷駅から失われたのは東横線の古いホームではなく、始発駅・終着駅という基点 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2013.03.21 なぜか、ここにきて電車関連の動きがすごい。なぜかなんて書くと、その筋の人には、ここまでものすごい時間かけて準備してきてるんだよ!って叱られそうですが、一般の人にとっては、ローンチ日がスタート日なので、そう思うわけです。 まずは、東京の地下鉄
まさかあの下北沢の地下がこんなだとはねえ!(画像クリックで大きくなります) ぼくはずっと千葉で暮らしているので、東京の西の方には縁がない。よく遊びに出かけていたのは銀座やお茶の水。社会人になってから新宿や渋谷にも行くようになったが、そこらへんが限界だ。 そんなぼくにとって吉祥寺と下北沢は完全にアウェーの街。しかもこれらは独特の文化を持った街として有名で、なんかちょっと気が引ける。なんというかこう「一見さんお断り」的な。京都的な。ぶぶ漬け出されそうな感じ(←被害妄想です!)。 そんな、ぼくにとってEnglishman in New York(©スティング)な街が、今回の取材の地だ。編集の市村さんから「下北沢の小田急線の工事見にいきましょうよ」といわれて「面白そうですね!」と答えたが、内心びくびくしてた。大丈夫かしら。シモキタ文化人に石もて追われたりしないかしら。 まさかシモキタの地下がこん
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