日本代表、日本ラグビー界にはエディー・ジョーンズが必要だ。一日も早い全快を (撮影:BBM) 日本ラグビー協会は18日、現在入院しているエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチ(HC)の健康状態について、脳梗塞と診断されたことを明らかにした。入院時より意識ははっきりしており、会話も可能な状態。左上下肢に軽度の運動障害があるという。 ジョーンズHCは今週15日夜、羽田空港着の航空便で国内合宿候補地の視察出張より帰京した際、頭痛や歩きにくい症状を訴えたことから、帯同していた代表スタッフとともに東京都内の病院へ向かい、救急外来を受診し、脳梗塞の兆候が認められたため入院していた。 日本ラグビー協会では、ジョーンズHCの健康状態を考慮し、11月2日に東京・秩父宮ラグビー場で行うニュージーランド代表(オールブラックス)戦と、11月3日からのヨーロッパ遠征では、現日本代表テクニカルアドバイザーのスコット